中国・四国地方の経済・文化・観光の拠点である広島県。政府機関の主要な出先や、呉などの軍事拠点があるのと同時に、開場半世紀以上を誇る名門ゴルフコースが多数あることでも知られています。県内の主要企業が冠スポンサーとなったツアー競技が多数開催され、その開催場として紹介されたことでも知られる様になりました。
そこで今回は、広島県内のゴルフ場から名門と名高いコースを14ヶ所選んで、皆さまにご紹介したいと思います。皆さまの、次のプレー先のご案内ができれば幸いです。

広島県にある名門といわれるゴルフコース

起源は何と八本松!県内最古&倉本昌弘プロのメモリアルコース「広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コース」

広島市中心部から車で20分。JR山陽線・五日市駅からタクシーで約5分。現在の日本プロゴルフ協会会長・倉本昌弘プロを生んだ同コースは、波乱と激動に満ちた県内最古の歴史を刻みます。
同クラブの起源は1929年(昭和4年)、現在の広島CC八本松コースの地に開場しました。しかし戦争の激化で旧陸軍に接収され、1942年(昭和17年)閉場。戦後も八本松は米軍接収下に有ったため、代替後を現在の鈴が峰の地に求め、1952年(昭和27年)9ホールにて再開場。1967年(昭和42年)にようやく18ホールのコースとなり、現在に至ります。
広島出身で、城陽CCなどの名コースを手掛けた佐藤儀一氏の手によるトリッキーな丘陵コース。5,432ヤード(レギュラーティー)&パー72は物足りなさを感じますが「ゴルフは力に非ず、正確なコースマネジメントにある」と言う佐藤儀一氏の思想が随所に見られます。極めてタイトなフェアウェイに、ガードバンカーが多数配置されたショートホールには四苦八苦か。特にIN16番のショートは、グリーン3方向をバンカーがガード。ティーショットの手元が狂えば、後は砂遊び必至(?)です。
コースの随所からは、日本三景の一つ安芸の宮島が眺められ、風光明美なコースとしても知られています。清潔な施設にクラブハウス。レストランでは、専属料理長が渾身の腕を振るった、瀬戸内の幸てんこ盛りの刺身定食(1,400円/税別)が、皆さんをお待ちしています。

芦田川沿いに広がる18ホール。ゴルフの神様が宿る「福山ゴルフ倶楽部」

山陽自動車道・福山東インターチェンジから車で10分。山陽新幹線・福山駅からタクシーで約20分。市内を流れる芦田川の河川敷に…1953年(昭和28年)開場しました。中四国地方でも、指折りの名門コースの一つとして知られています。
昭和アマチュアゴルフ界の鬼と呼ばれた戸田藤一郎氏と、倉本昌弘プロゴルフ協会会長の師匠である福井康夫氏の二人が手掛けたコース。今なお、二人のゴルフの神が宿るコースと言って良いでしょう。
それ故「河川敷コースだからねぇ」などとナメてかかれば、貴方が用意したボールは全て芦田川に向かってダイブすることになる…それほど甘くないコースなのです。距離も6,120ヤード(レギュラーティー)&パー72と十分。しかも、スタートの1番からいきなり510ヤード&パー5のお化けホール。これには鬼ゴルファーの皆さんも「聞いてないよぉ~」とボヤキだすとか。
古き良き昭和レトロが薫るクラブハウスには、レストラン・風呂などの設備が備えられ、メンテナンスも見事。特筆すべきは、ホームページ上で「キャディー付きプレーが楽しめるコース」と宣伝しています。ちなみにセルフデーは毎週月曜と金曜。この日はレストランがお休みですのでご注意を。

弟分に負けてなるものか!兄貴だって名門中の名門「広島カンツリー倶楽部西条コース」

山陽自動車道・西条インターチェンジより車で約25分。山陽新幹線・東広島駅からタクシーで5分。中四国地方で6番目のコースとして、1955年(昭和30年)開場しました。
前述の八本松コースが、弟分ながらもツアー開催最多と兄貴である西条コースは押され気味です。しかし、そこはどっこい名門コース。ヨネックスオープン(1991年/平成3年~1993年/平成5年)など計13回のツアーを開催。2018年8月23日~24日には、JPGAシニアツアー「スポーツ振興広島シニアオープン」が開催されました。
同コース最大の特徴は、OUT&IN各コースの設計者が異なること。OUTコースは、昆虫学者でありながらゴルフコース設計を手掛けた丸毛信勝氏。一方、INは名匠・上田治氏が担当し、後に倉本昌弘プロが改造を手掛けたと言う全国でも異色のコース。それだけに「OUTとINでは印象が全く違う」と口コミにも見られる「一度で二度美味しいコース(?)」とか。
八本松同様、丘陵・林間が混在するコース。レギュラーティーで6,332ヤード&パー72、JGAレート71.5(男)と若干易しめ。さりとて、そこはチャンピオンコース。10番ホールは、レギュラーでさえ550ヤード&パー5のお化けコース。ここを制せば、美味しいビールにありつけるかも。
なお八本松同様、紹介なしのビジター単独プレーはご法度です。ぜひ会員さんとお友達になりましょう。

谷原秀人プロがクラブフェローを務める「松永カントリークラブ」

山陽自動車道・福山西インターチェンジより車で約5分。山陽新幹線・福山駅よりタクシーで約20分。地域振興のため、ゴルフ場の誘致計画を練った福山市の有力者が、地元出身の故佐藤儀一氏に相談し、紆余曲折を経て現地に1961年(昭和36年)8ホールで暫定開場。翌1962年(昭和37年)18ホール整備が完了し、本格オープンしました。
中国山地の麓に位置し、瀬戸内海はもとより遥か四国連山も望める絶景ポイント。中央に同コースのシンボルである大谷池を配し、丘陵地形を見事に利用した18ホールは、まるで以前からそこにあったかと思わせるほど自然に溶け込んでいます。そして同コース最大のセールスポイントは、男子プロ実力NO.1と呼び声の高い谷原秀人プロが、クラブフェローを務めていること。地元出身&同コース出身の谷原プロは、ツアー参戦後もクラブの顔としてフェロー役を務め、今ではジュニア育成のための競技戦も立ち上げるなど、コース発展のために力を注いでいるそうです。
谷原プロを育て上げた6,141ヤード(レギュラーティー)&パー72は、典型的な丘陵コースでありながら、フェアウェイやグリーンに適度なアンジュレーションが効き、一筋縄では行かない戦略的プレーが必要です。

広島市中心部からわずか30分。絶景が楽しめアットホームな気分が嬉しい「宮島カンツリー倶楽部」

広島市の西部・旧五日市町(現佐伯区)の丘陵部に位置する同コース。広島市内からは車でわずか30分というアクセスの良さを誇ります。
JGA「日本ゴルフ100年顕彰」の一人に選ばれた名アマチュア三好徳行氏によって、1962年(昭和37年)開場した丘陵タイプコース。名勝極楽寺山麓に位置し、広島特有の丘陵・山麓混在の一面も映し出しています。
5,310ヤード(レギュラーティー)&パー70は、男女レベルを問わず楽しめるコース。春になると、スタート1~3番までホールに梅・桜などの花々が咲き乱れ「花のコース」との別名もあるとか。加えて各ホールから望む広島市街や宮島は絶景その物。ピクニック気分でゴルフが楽しめると好評です。
加えてクラブハウスレストランメニューも好評。月~金のセルフデーは和洋の日替定食が(860円)が提供。どことなく街の食堂で食べるランチを彷彿とさせ、アットホームな気分にさせてくれるのが嬉しいですね。

県内ツアー開催最多!広島で「ゴルフ場ならここ!」と誰もが言う「広島カンツリー倶楽部 八本松コース」

山陽自動車道・志和インターチェンジより車で約20分。山陽新幹線・東広島駅からタクシーで15分とベストアクセス。兄貴分の西条コースに遅れる事8年後の1963年(昭和37年)11月、名匠・上田治氏の手によって開場した同コースは、今や広島県だけでなく中四国地方を代表する名門コースです。中四国のゴルファー達は「広島で、ゴルフ場ったらここじゃけんのぉ~」と誰もが言うとか。
その最大の理由が、過去38回と最多に渡るツアー競技開催の実績。日本女子オープン過去二回、ヨネックスオープン過去七回、広島オープン(以後住建産業オープン・ウッドワンオープンと変遷)過去15回など…中四国ツアー競技の中心コースと呼ぶに相応しい実績を誇っています。
丘陵・林間コースが混在する6,486ヤード(レギュラーティー)&パー72。JGAレート72,5(男)79.5(女)。
ストレートでフェアウェイの広いOUT9番までに対し、INはドッグレッグが多く、池越え&林越えが続く上にアンジュレーションの効いたグリーンに頭を抱える事必至。特に16番ホール、518ヤード&パー5は、左ドッグレッグに加え林越えが絡む「鬼ホール」。過去の競技で、それまで順調だった選手が、ここで大叩きし崩れたことが何度も見られたとか…正にターニングポイントです。
なお、プレーは全組キャディー付き。ビジタープレーは、平日&土曜はメンバー紹介で単独プレー可ですが、日祝はメンバー同伴以外ご法度となっていますのでご注意ください。

LPGAステップアップツアー開催場の常連。数多くの女子選手を送り出した「芸南ゴルフクラブ」

広島市内中心部より車で約45分。JR山陽線・五日市駅よりタクシーで約30分。広島の西端・廿日市市に、九州初のプロゴルファーとなった照山岩男の手により1966年(昭和41年)開場しました。中国山地西側の高原地帯に位置する6,385ヤード&パー72・JGAレート70.1は、アベレージゴルファーならさほど問題ないコース。ただフェアウェイには微妙なアンジュレーションがほどこされ、セカンド以降のショットには気を付けられた方がいいかも知れません。
ところで同コースは、次世代のプロ選手を目指す女子アマチュアの登竜門LPGAステップアップツアー「中国新聞ちゅーぴーレディスカップ」を2012年(平成24年)以降7年連続で開催場となっています。次世代のツアー出場選手を選ぶ重要な大会で、鈴木愛プロなどがここを巣立ってツアープレイヤーとなった重要な大会です。その名誉ある大会を7年連続開催するとは、同コースが名門であることを証明していると言えます。

中国山地の中央に位置。県下一の桜の森を望む「八千代カントリークラブ」

中国自動車道・千代田インターチェンジより車で約20分。中国山地のほぼ中央部・安芸高田に同コースが開場したのは1968年(昭和43年)。県下一の桜の森がある土師ダムを望み、コース内に川が流れる3コース&27ホール。各ホールの組み合わせでもレギュラーティーで6,000ヤード弱の距離ですが、川越え、林越え、90度ドッグレッグなど面白さ満点です。「なんか変化に富んだコースでプレーしたいなぁ」とお考えの方は、ぜひこちらを検討されてみてはどうでしょう。
クラブハウスレストランは、平日・土日祝関わらずバイキング。数十種類の料理やデザート・飲み物が1,510円(税込)で提供されています。

瀬戸内を望む高台の18ホール、レストランメニューが自慢の「呉カントリークラブ」

広島呉道路・呉インターチェンジより車で約50分。JR呉線・安浦駅からタクシーで約20分。ロバート村島の手により1971年(昭和46年)開場しました。
安浦湾を望む高台に位置する同コースは遥か瀬戸内の島々を望み、春はコース横の芝に花々が咲き乱れます。海を眺めながらのプレーは、広島のコースの特徴の一つですね。
6,045ヤード(レギュラーティー)&JGAレート71.0はやや物足りなさを感じるも、全般的にアップダウンが激しく、アンジュレーションが効いたフェアウェイ。「そうは簡単に行かないよ」とコースは呟いています。
さて、同コースのクラブハウスレストランは、県下でも個性的なメニューが多い事で有名です。昭和の古き良き洋食メニューの一つ「昔ながらのオムライス」(1,200円/税込)は、最近では食べられなくなった懐かしい味と好評。呉カン名物と銘打つ「自家製アキレス(牛アキレスの煮込み)」(500円/税抜)や「手羽先唐揚」(533円/税抜)も評判が高いそうです。
なお、先の西日本豪雨の影響で、コースの一部が仮復旧で営業を再開しています。また、アクセスルートが災害復旧の影響で一部通行止めとなっている可能性があります。お出掛けの際は、ホームページの最新情報を入手下さい。

フラット&ワイド…それでいてタフ。芝張り替えで快適になった「福山カントリークラブ」

山陽道・福山東インターチェンジより車で約20分。山陽新幹線・福山駅よりタクシーで約40分。広島の東端・福山の丘陵地に1971年(昭和46年)開場。名匠・富澤親子の子息、廣親氏の手によるコースです。
中国山麓の豊かな起伏を利用した富澤親子得意の丘陵コース。それでいて高低差を感じさせず、フェアウェイは見事なほどワイド。「ここなら日頃のストレス発散にブチかませられるぞ」と猛者ゴルファー諸氏は大喜びでしょう。グリーンはベントと高麗の2グリーン制。口コミを見ると両者はさほど違いがない様子です。最も距離のある高麗グリーンの設定で、6,263ヤード(レギュラーティー)&JGAレート71.4は、プレーの手ごたえ十分。ブンブン振り回して、2オン狙いと行きましょうか(笑)。
コース自慢のフェアウェイは、2009年(平成21年)年春に全面張り替えが完了。以降、口コミサイトでは「芝がきれいで、プレーが楽しくなった」「芝の状態が最高で、プレーに集中出来る様になった」などの書き込みが目立ちます。

レギュラーティーで「死のレート」72.3。県下最強の鬼コース「賀茂カントリークラブ」

山陽道・高屋インターチェンジよりわずか2分。JR山陽線・白市駅よりタクシーでも5分とアクセス抜群な同コース。富澤親子の父・誠造氏の手により、1976年(昭和51年)開場した比較的新しいコース。しかし、同コースを地元広島のゴルファー達は「鬼コース」と呼ぶのです。
レギュラーティーで6,859ヤード&パー72とお化けコースに加え、JGAレートは72.3と県下最強クラス。ツアー競技用のバックティー(7,240ヤード)ならレートは74.3と、プロでもノタうち回る難しさだと言われます。それ故、ツアー開催も過去3度止まり。富澤誠造氏が何故こんな「鬼コース」を作ったのか…未だその理由は定かではありません。
コースの中でも前半アウトの5番&9番のミドルホールは、400ヤード足らずでありながら、猛者達でもパープレーが困難と言われる「魔のホール」。直線的でありながら、セカンドが打ち上げという点がパープレーを阻んでいるとも言われますが、プレーされた方はぜひご一報を…。
クラブハウスレストラン自慢の逸品は、地元の銘酒「賀茂鶴」を使った美酒鍋。自慢の蔵出し酒に瀬戸内の名産品を盛り込んだ絶品鍋。あっ…一杯待ちきれない方は、ドリンクメニューの賀茂鶴をお楽しみくださいね。

県内有数の本格山岳コース・ツアー開催16回を誇る「白竜湖カントリークラブ」

山陽自動車道・河内インターチェンジより車で約15分。中国山地の麓に抱かれた同コースは、1976年(昭和51年)の開場。2007年(平成19年)、現在のオリックス・ゴルフマネジメント傘下のコースとなりました。
花屋敷GCや三木よかわCCを手掛けた日系人設計家ロバート・村嶋氏の手による同コースは、西日本特有の高低差がある山岳コース。距離もレギュラーティーで6,545ヤードとチャンピオン級。それ故ポカリスウェットオープン(1983年/昭和58年~1994年/平成6年)など16回に渡るツアー競技が開催。1984年(昭和59年)には、ジャンボ尾崎が同コースで優勝を飾りました。
このチャンピオンコース…中でも圧巻はOUT12番のロング。545ヤードの距離に加え、左90度にドッグレッグした「モンスターホール」。この攻略がアンダーパープレーへの関門となるでしょう。
平日のセルフプレーなら、カートフィーに昼食付きで8,300~9,300円(総額)と大変お得です。

中国地方のどまんなかに立地。中四国地方で一番難しいと言われる「富士三次カントリークラブ」

中国道・三次インターチェンジより車で約15分。中国山地の奥深く、広島・島根・鳥取の県境に位置する三次に同コースが開場したのは1977年(昭和52年)。広島市内から約1時間でアクセス出来る位置に加え、鳥取&島根両県下からも約1時間半で到着できる立地の良さを誇ります。
日本ゴルフ界の英雄・故中村寅吉プロが手掛けた同コースは、比較的歴史が浅いにも関わらず、広島女子オープン2回&カトキチクイーンズ1回の計3回ツアー開催の栄誉に浴す同コース…実は中四国地区で「一番難しいコース」という評判があるからだと言われています。
東・南・西の3コース&27ホールのゴルフパーク。いずれもなだらかな中国山地の傾斜面を利用した丘陵コースですが、これがとんでもないモンスターコース。ツアーで使われる南×西の18ホール組み合わせで6,797ヤード(レギュラーティー)&パー72&JGAレート71.8は、ある意味想像するに厳しいコースと言えましょう。加えてこの組み合わせでは、IN・OUT各スタートに500ヤード越えのお化けホールが登場。ツアー開催3回は伊達じゃないと言えます。

中国地方最大級のコース・設備。ツアー開催コースの「リージャスクレストゴルフクラブ ロイヤル」

中国道・高田インターチェンジより車で約10分。広島でも一番自然豊かな地域と言われる安芸高田に1993年(平成5年)開場しました。
父と共に世界で250場以上のゴルフ場設計に関わったロバート・トレント・ジョーンズJr氏の名作と言われるグランド&ロイヤルの2コース36ホール。規模・施設共に中国地方最大級のコースで、2007年(平成19年)にはLPGAコニカミノルタ杯(飯島茜プロ優勝)開催の栄誉に浴しました。
スコットランドのリンクスでのプレーを彷彿させるグランドコースは5,823ヤード(レギュラーティー)&パー72と易しめ。一方ツアー開催のロイヤルコースは6,470ヤード(レギュラーティー)&パー72と・JGAレート72.3とチャンピオンコースその物です。
コース周辺は温泉有り&自然ありと風光明美。それゆえ提携宿泊施設も多数あり、泊りがけのゴルフ三昧も楽しめます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。広島県で歴史ある名門ゴルフ場を御案内して来ましたが、皆さまの次のプレー場所は見つかりましたでしょうか。
なお今回のリサーチで、先の広島豪雨や西日本豪雨の影響を受け、ホールのコンディションなどにより、特別ルールで営業している場合が多数見られます。ご予約の場合は、必ず確認される事をオススメします。

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