ゴルフ初心者にオススメな練習方法や練習器具とは？

勤め先の先輩に、「そろそろ、君もゴルフをやってみないか。」と勧められ、以前からゴルフには興味があったので何度か練習に連れて行ってもらいました。ただ、思うように上手くならず、先輩たちの足並みを乱してしまうのではないかと心配で、コースデビューはまだできていません…。など、ゴルフを始めたばかりの初心者のみなさん、スイングのテクニックが上達しない焦りや、もっと上手になりたいという悩みも多いのではないでしょうか？そこで今回は、アプローチスイングに役立つ、オススメな練習器具や練習方法などを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

ゴルフをやったことのない人がクラブを振っても、ボールを飛ばすどころか、クラブをまともに振ることさえ難しいといっても良いでしょう。あるプロゴルファーによれば、スイングの練習はクラブの先にボールをあてることが重要ではなく、とにかくクラブをスイング(素振り)することに慣れ、その感覚を身に付けることが大切であるといいます。ここからは、初心者にオススメな練習器具や練習方法を一緒にみて行きましょう。

こちらのLYNX(リンクス) ゴルフスイング練習機は、実際に球を打つものではなく、アプローチスイング用の素振りのための練習機です。1日10回振ることを目安にしましょう。構造的には右利き用ですが、左利きの方でも問題なく使用できます。クラブの長さは約65cm、クラブ総重量が785gのスペックなので、体全体を使った効果的なスイングの感覚を身に付けたい人にオススメです。税込価格 4,180円。

まずは付属品のスイングサポートベルトを装着します。このベルトを使うことで両肩が固定され、「ゴルフは腕だけで振るものではない」という感覚を学び、体全体を使って回転するスイングを身に付けます。プロゴルファーが考案した、フルショット時の腕と体の一体感を保ち、インサイド・インのスイング軌道をサポートしてくれるオススメの練習器具です。参考税込価格3,218円。

こちらのパター練習機はボールの転がり方が、ベント芝に限りなく近いグリーンを再現しています。毎日いつでも練習できますので、スコアアップも夢では有りません。実際に使用した人の投稿でも、「グリーンの自然芝に近い絶妙なスピードが体験できるので、パターの真芯で捉えたショットの練習ができ、確実に上達した実感があります。」と評判がいいです。マスターカップ付きですので、距離感も身に付きオススメです。税込価格3,980円。

こちらのアイアン専用スイングマットは、ゴルフの基本である「スイング」矯正に役立つ練習器具で、思い立った時に自宅でいつでも練習できるところがメリットです。練習用ボールがスポンジ素材だから家で練習する時も、思い切って打てます。軽くて運びやすく片付けや収納がとても簡単です。セット内容は、厚手のラバースポンジで作られた防音タイプのマット(30cm×60cm×１)、ティー×１、ボール(直径42mm)12個になります。税込価格1,780円。

ダイヤ(DAIYA) ゴルフ練習器は、レッスンプロも認める本格的なアプローチの練習が体験できます。ビッグサイズのリターン式アプローチネットで、いつでも簡単に広げて練習ができ、終わったら折りたたんでコンパクトに収納できます。リターンシート裏面には、衝撃吸収ダブルメッシュを使用しており、高さ1m20cm、幅60cm、奥行き42cm、リターンシートが1mのサイズになります。税込価格4,170円。

家の近くにゴルフ練習場がない人にとって、悩みの種が飛距離アップですね。その点こちらの練習機は、家で素振りの練習ができ、飛距離アップやオーバースイングの矯正、素振りのタイミングを身に付けることができる、願ってもない練習機です。タメの感覚とリリースのタイミングを確認するのにオススメの練習機で、実際に使った方の口コミでは「ボールをとらえるスイングができるようになり、飛距離が伸びた。」と評判も良いです。ぜひ試して見る価値があるのではないでしょうか。重量は583グラム、長さは69センチです。税込価格3,430円。

ゴルフの練習は毎日10回ずつでも、まず、クラブを振ることに慣れることが重要です。ゴルフクラブはヘッドが重く、振子運動でボールを遠くに飛ばしますが、タイミングがズレてしまうと、遠くに飛ばすことが難しくなります。ゴルフ初心者の場合はとくに、体全体を回転しながら、クラブが振れるようになることが先決で、このタイミングさえ安定すれば、ゴルフが自然に上達するといいます。プロゴルファーの方でも、クラブを振る自分のタイミング矯正に、これらの練習器具を使っているといいます。練習器具はちょっとした空き時間があれば、素振りの練習が出来ますので、ぜひお試ししてみませんか。

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