日本のゴルフ場設計の第一人者である井上誠一氏は、日本全国で多くのコース設計を手掛けています。その土地の特性を理解し、景観美と戦略性の高さを追求して一切の妥協もないコースを造り上げることで有名です。本記事ではそんな井上誠一氏が中国地方で唯一設計した新山口カンツリー倶楽部の魅力をご紹介していきます。

山口県にある井上誠一が設計したゴルフ場

山口県にある「新山口カンツリー倶楽部」

山口県防府市にある新山口カンツリー倶楽部は、名匠・井上誠一氏が設計を手掛け、1952年7月に開場しました。60年以上の歴史を持ち、山口県内では最も古いゴルフ場となっています。防府市を一望する高台に位置しており、絶好のロケーションで爽快感のあるラウンドを楽しむことができます。
コースは自然の地形を活かして機械に頼らずに手作りされており、昔ながらのゴルフ場の趣を感じることができます。レギュラーティーから約6,000ヤードと距離は短めですが、コースの両サイドは樹木によってセパレートされており、フェアウェイの幅も狭くなっています。ピンポイントのショットが求められる場面も多く、気の抜けない展開が続きます。名物ホールはINコース13番、レギュラーティーから304ヤードのパー4です。防府市街と瀬戸内海が一望できる絶景ホールとなっています。グリーン手前には花道を挟むように2つの池が配置されており、セカンドショットではメンタルも試されます。
新山口カンツリー倶楽部はコストパフォーマンスにも定評があり、リーズナブルな料金でプレーできることも魅力のひとつです。時期により多少の変動はありますが、平日6,000円前後、土日祝日7,000円前後となっています。ネットからの予約も受け付けており、山陽自動車道・防府西インターチェンジから約5 kmとアクセスも良いので、ぜひ足を運んでみて下さい。

まとめ

新山口カンツリー倶楽部の魅力は伝わりましたでしょうか?防府市を一望する絶好のロケーションと豊かな自然を活かした18ホールには井上誠一氏の設計哲学が息づいています。歴史ある名門ゴルフ場ですが、厳しい会員制は敷かれておらず、大手予約サイトからのネット予約も受け付けています。プレー料金もリーズナブルですので、ぜひ一度ラウンドしてみて下さい。

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