アジア取手カントリー倶楽部

茨城県取手市稲にあるアジア取手カントリー倶楽部は、利根川河川敷に展開する27ホール。都心からのアクセスが非常に良く、コスパが高く、初心者から上級者まで楽しめる関東屈指の人気のゴルフ場です。その魅力を紹介します。

アジア取手カントリー倶楽部の開場は1964年10月3日。コース設計は、浅見緑蔵。利根川河川敷に広がる27ホールは、初心者から上級者まで誰でも楽しむことができ、リーズナブルな料金で、関東でも人気上位のゴルフ場です。コース移動は従来のセルフカートだけでなく、人気のセグウェイも選べ、ホールを移動することができます。車では、常磐自動車道谷和原インターチェンジより約10㎞。電車では、JR上野駅からJR常磐線取手駅で下車、取手駅より送迎車が毎日運行しています（要予約）。タクシーを利用するなら、取手駅より約10分で到着します。

アジア取手カントリー倶楽部は、利根川河川敷に広がるフラットなコースです。OUTコース、INコース、西コースと池の多い27ホールです。OUTコースは、距離がありパーチャンスを掴むのが難しく、上級者も楽しめます。また、フラットなため、池に注意し、目標を適確に捉える事が重要です。INコースは木立が多くフラットですが、計算されたレイアウトが戦略性を高めています。西コースは、ホールすべてに池が絡み、ドッグレッグなどトリッキーなホールがいくつかあるので、ティショットも慎重なクラブ選びが必要となります。名物ホールは、西コース・8番ホール251ヤード（レギュラーティ）・パー4、距離の短いミドルホール、こちらはイーグルが狙えるホールです。

クラブハウスの館内は落ち着いた雰囲気で、リラックスした時間を過ごすことができます。男性浴場をリニューアル。気持ちよく汗を流すことができます。乗用カート利用する事ができますが、乗り入れはできません。現在、導入数が日本一を誇るセグウェイは、乗り入れ可能でクラブバッグを積み爽快に移動ができます。セグウェイ利用は予約制で、初心者はプレー1時間前に講習を受け、誓約書に署名をしてからの利用となります。口コミで人気なのがレストランのバイキング料理で、種類も豊富でおかわりも自由です。130名収容できるコンペルームも完備しています。

アジア取手カントリー倶楽部は、都心から車でも電車でもアクセスが良く、安くて豊富な料金プランとサービスの充実度が高く、関東でも人気の高いゴルフ場です。セグウェイ利用のプランであれば、セグウェイ・セルフ・平日・昼食付きで総額7,500円から。セグウェイ・セルフ・土日祝・昼食付きで総額13,420円から。通常セルフプレーならもっと安いプランもあります。人気の『廻り放題』、『2サム保証』、『バイキング食べ放題』と1日満喫できます。

フラットな河川コースでありながら計算された配置に戦略性もあり、上級者でも楽しめリーズナブルな料金が人気です。ラウンドでの上達を目指すプレイヤーにはオススメのゴルフ場です。