センチュリー三木ゴルフ倶楽部

センチュリー三木ゴルフ倶楽部は、兵庫県の名門コースとして有名です。
過去には、プロゴルフトーナメントが開催されたこのコースのオススメのポイントや料金プランなどを調べてみましたので、ぜひ、参考にしてみて下さい！

センチュリー三木ゴルフ倶楽部は中国自動車道吉川インターチェンジから13kmほどの場所に18ホールを展開するゴルフ場です。1990年開場で、過去にはマンシングウェアカップが開催されたトーナメントコースで兵庫県の中でも名門と呼ばれるコースのひとつです。
コース設計者の加藤福一氏が「一流のチャンピオンコースとは、いたずらにゲームの面白さを優先させるコース造りを考えるのではなく、プレイヤーが常に楽しくプレイに専念できるゴルフリンクスである」という理念を基に作り上げたコースは、多くのゴルファーに愛されています。コース以外の設備やサービスの評価も高く、兵庫県でも屈指の人気コースです。

コース全長は、レギュラーティーでも6,565ヤードもあり、本格的なチャンピオンコースです。全体的にフェアウェイは広いのですが、インコースは池がらみのホールが多く戦略性が高いです。特に最終18番ホールは、コースの途中から巨大な池がコースに食い込んできますので、正確なショットが必要な難ホールです。コースメンテナンスに対する口コミの評価が非常に高く、コースメンテナンス、景観、グリーンの全てにおいて高評価を得ています。

クラブハウス内は、清潔感がありあらゆる点で女性ゴルファーに対する配慮がなされています。個室のパウダールーム、ドライヤーのあるドレッサー、充実したアメニティと女性ゴルファーに対するサービスが充実しています。距離が長いコースの割に女性ゴルファーからの評価が高いのは、このようなゴルフ場側の配慮が感じられるからではないかと思います。また、「食事が美味しい！」という口コミが多いレストランが人気で、旬の食材を厳選した「三木御膳」は、見た目から美しく食欲をそそられます。季節のおすすめメニューの「北海道産帆立と鮭のチーズリゾット」は女性に人気のメニューです。

料金プランですが、平日は昼食付きで9,000円ほどで予約することができます。土日祝日は、17,000円ほど、キャディー付きで20,000円程度で利用することができます。ただし、日曜日は、ビジター、メンバーともにキャディー付きでの料金プランしか選択できませんので注意が必要です。名門コースだけあって、土日祝日は近隣のゴルフ場と比べて高額な料金設定ですね。ただ、平日に関しては名門コースにしては、かなり安い料金設定でセルフプレーも受け入れていますので、ビジターに対する門戸は広いと言えるでしょう。
また、平日なら1.5ラウンドできるプランもありますので、「名門コースでガッツリゴルフをしたい！」という人にはオススメです。

センチュリー三木ゴルフ倶楽部は、口コミ等を見ても総合的な評価が高い名門コースです。コースはもちろん、クラブハウスやレストランの食事も細かい配慮がなされていて、女性ゴルファーに好評を得ています。
平日なら、かなりお得な料金プランもありますので、一度は行ってみたいゴルフ場です。