関西カントリークラブ

京都府亀岡市にある関西カントリークラブについてご紹介していきます。京都の名門コースが提供するコースの詳細や、プレー以外のサービス面までその魅力を実際の口コミ評価とともにまとめました。
エントリーを検討されている方は、ぜひご参考ください。

関西カントリークラブは、フェアウェイが広くブラインドホールが少ないレイアウトが特徴で、高低差も少なくフラットな丘陵コースです。東急グループが運営するゴルフ場で、京都の奥座敷にたたずむ風格漂う名門コース。コース内は、四季折々の大自然を堪能しながらプレーできる環境が整っています。また、京都府亀岡市に位置しながら、大阪・神戸方面から1時間足らずで来場できるアクセスも好印象を持ちます。

コース全長は、レギュラーティーが約6,200ヤード、レディースティーが約5,600ヤードと比較的一般的な距離設定。アウトコースは打ち下ろし・打ち上げといったダイナミックで距離が長いコースが続きますが、反面インコースは、フェアウェイが広いものの随所に池が絡む戦略性を持ち合わせます。口コミではグリーンの状態が良く、難しいといった評判が多く、スコアアップの鍵になりそうです。公式HP上ではグリーンの刈高やスピードなど、当日のグリーンコンディションの詳細が表示されており、プレーヤーの挑戦意欲を掻き立てます。

口コミでは、グリーン以外にもコースメンテナンスが行き届いていて状態がいいという声が多く、気持ちよくラウンドができたと評判です。また、コース・グリーンの質とともに、コース攻略をサポートしてくれるキャディーさんにおいても、グリーン上での的確なアドバイスや対応の良さを挙げる声が多数見受けられました。
プレイヤーの快適なラウンドを実現する、それぞれの分野におけるサービスの質が名門コースと呼ばれる所以の1つと言えるでしょう。
プレイフィーは季節やプランによって変動しますが、平日セルフで税別8,000円～10,500円ほど（キャディー付きで約12,500円）、土日祝日で16,000円台から約20,000円ほどとなっています。

レストランでは、カツ膳やカレーといった定番のほか、料理長がオススメする「黒毛和牛と神戸ポークのハンバーグエイビフライランチ」や懐かしの「鉄板ナポリタン」、そのほか「京都鶏の陶板焼き膳」や「抹茶の茶漬け」といったご当地京都を感じられるメニューもラインナップされるなど、幅広い層の食欲を満たすメニュー構成がされています。メインメニュー以外にも「マロンパフェ」や「パンケーキセット」といったデザートの種類も豊富に揃っており、食事が美味しいという口コミでの評判の高さも納得です。

関西カントリークラブの魅力を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。コースはもちろん、料理やスタッフサービスの評価も高いので、安心してプレーを楽しめるでしょう。
大阪や神戸方面からでも1時間ほどで行けるので、興味を持った方はぜひ一度足を運んでみてください。