福井国際カントリークラブ

福井県あわら市にある福井国際カントリークラブをご紹介します。名匠・宮澤長平氏により設計され、東尋坊・越前岬・九頭竜の3コース27ホールから構成されている当コースは、一度はプレーしたいゴルフ場です。

福井県あわら市にある福井国際カントリークラブは、1974年(昭和49年)に開場した40年以上の歴史を持つ名門ゴルフ場です。名匠・宮澤長平氏により設計されたコースで、雄大な自然が十分に活かされた変化を楽しめる広大な27ホールから構成されています。交通のアクセスが大変良く、近隣には福井を代表する温泉や観光地などが数多くあるため、旅行を兼ねたゴルフプランがオススメです。

福井国際カントリークラブは、東尋坊・越前岬・九頭竜の3コース27ホールから構成されています。方向性及び距離感の正確さと多彩な技が求められる東尋坊コースとは対照的に、越前岬コースは豪快なティーショットを楽しむことができます。一方の九頭竜コースは、名物ホールである3番池越えショートホールの攻略が鍵となり、打ちおろしの距離感と風を計算に入れた方向性をティーショット前にキチンと確認しないと大叩きの危険性があるので注意が必要です。

福井国際カントリークラブは、熱中症対策が万全と口コミで評判のゴルフ場です。各コースに設置されたクーラーボックス内に入っている冷えた飲み物とおしぼりを無料で利用することができ、火照った体を冷やしてくれるのです。地球温暖化の影響で昨今の夏の暑さは尋常ではありません。そういった時このような細やかな心遣いをみせてくれるゴルフ場は、我々ゴルファーにとって大変ありがたい存在です。

福井国際カントリークラブの料金プランは、昼食別途の総額で、平日が6,000～7,000円ほど、土日祝日が9,000～12,000円ほどになっています。この他にも、毎週木曜日に昼食付きでプレーができる「国際DAY」や、不定期で開催されるステーキランチ付きの「肉の日DAY」など、魅力あるプランが数多く用意されており、口コミ等でもそのコストパフォーマンスの高さが評判になっています。

福井国際カントリークラブは、名匠・宮澤長平氏により設計された40年以上の歴史を持つ名門コースながら、コストパフォーマンス高くプレーできると口コミで評判のゴルフ場です。