北海道クラシックゴルフクラブ

北海道クラシックゴルフクラブは、施設からコースまでの全てが洗練された名門と呼ばれるゴルフ場です。そんなゴルフ場の魅力をまとめてみました。次回のラウンドの参考にしてみてください。

1991年に開場した北海道クラシックゴルフクラブは、全てが最高ランクと言える名門のゴルフ場です。季節を問わずベストなコンディションに保つことを優先していて、コースのコンディションはいつでも最高の状態で楽しむことができます。2016年には日本プロゴルフ選手権大会が開催されています。交通アクセスは、道央自動車道千歳インターチェンジから約18km、新千歳空港から16km（約20分）の所にあります。

ジャック・ニクラス氏の傑作のひとつとも言われる、美しさと戦略性に富んだ名門コースです。総距離7,059ヤード全18ホールの林間コースで、プレースタイルはキャディー付き徒歩でのプレーとなっています。アウトコースは池越えやバンカーでガードされたグリーンが特徴で、戦略性に富んだコース。インコースは5つの池越えホールがあり、ショットの正確性が重要なコース。使用ティの位置によって難易度が大きく変わり、色々な楽しみ方があるコースです。

このゴルフ場は檜とヒバで造られた、リラックスできる開放感のあるクラブハウスが魅力です。大浴場にも檜が使われていて、プレー後の疲れを癒してくれる空間になっています。ドライビングレンジは300ヤードの生芝打席と、アプローチ・バンカーの練習場が用意されています。またラウンド中の小休止に最適なビバレッジ・カートを導入し、軽食が楽しめます。

平日はキャディー付き・2サム保証・電動カートで16,104円～、土日祝はキャディー付き・電動カートで24,744円～となっています。北海道復興支援オープンコンペでは、食事付き・電動カート・キャディー付きで15,000円でのラウンドが可能となっています。その他にも復興支援プランやGDO限定のプランなど、様々なプランが用意されています。

名匠が手掛けた個性豊かな2つのコースは、美しくエキサイティングなコースです。プレーヤーの挑戦心をくすぐられるこのコースに、ぜひ一度挑戦してみませんか？