宮城カントリークラブ

宮城県のリーズナブルなゴルフ場、宮城カントリークラブのご紹介です。
コースの特徴や、さまざまな割引プランのある料金体系など事前に知っておきたい情報をまとめてみました。ぜひご予約の際のご参考になさってください。

宮城カントリークラブは1970年に開場した、112万平米の敷地に展開する27ホールズの丘陵コースです。コースは高台にそびえ、辺りの絶景が一望できるホールが要所にありゴルフとともに風景を楽しむことができます。
乗用カートでのプレーになりますが、宮城県内でも珍しい全日フェアウェイ乗り入れ可能コースですので、ボールの側までカートで移動でき、体への負担の少ない楽なラウンドができます。
また季節限定の特別営業デーに開催されるバイキング昼食は、宮城カントリークラブの名物企画となっています。

コースは、舟形コース、松島コース、金華山コースの3つのコースからなる27ホールズ。
コースは舟形コース、松島コース、金華山コースの3つのコースがあります。
もっとも距離のある舟形、金華山の組み合わせですとレギュラーティーからでも6,599ヤードとしっかり長さがあります。
丘陵コースですが、比較的アップダウンがあり打ち上げ打ち下ろしの距離感やクラブ選択が攻略の鍵になりそうです。
舟形、金華山の組み合わせのバックティーからですと距離は7,006ヤードと7,000ヤード越え。コースレートも73.2と大変手強い設定ですので、上級者の方でも十分に楽しめるのではないかと思います。

ラウンド料金は平日のセルフで食事、ドリンクがついて8,000円と大変リーズナブルな設定です。
土日のセルフでも13,000円で食事がつきのラウンドが楽しめます。
コンペには力を入れているようで、平日コンペプランは3組10名以上で食事付き6,500円。土日は食事がバイキングになって10,300円です。
少し割高になりますが2組8名からコンペプランの用意がありますので、幹事さんは選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
また特別なサービスデーが設けられていることがあり、いい夫婦の日プランなどは2名で11,220円！スタート前には記念撮影もしてくれるようです。
その他にもいろいろなサービスデーが用意されていますので、ぜひホームページでチェックしてみて下さい。

宮城カントリークラブの第一の特徴は、なんといってもカートがフェアウェイに乗り入れできることでしょう。
カート道だけの走行ですと、カート道と離れた位置に打ってしまうと結構面倒。
一応距離に合わせたクラブを持ってボールのところに行っても、ディボットに入っていてクラブを交換しなければならない、なんて時はカートまで走って往復しなくてはなりません。
ボールの近くにカートがあればそんな心配も無用です。特にご年配の方には大変嬉しいサービスなのではないかと思います。

いかがでしたでしょうか。宮城カントリークラブはしっかりと距離のある本格的コースで料金がリーズナブル。足腰の負担が少ないフェアウェイ乗り入れ可能な乗用カートプレーとオススメポイントが沢山！ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。