加古川ゴルフ倶楽部

加古川ゴルフ倶楽部は、古き良きゴルフ場でマナーを大切にするゴルフ場です。ゴルフ場の歴史や挑戦しがいのあるコース、料金プランなどプレーヤーの方にオススメの情報をピックアップしました。ラウンド前にチェックしておきましょう。

1957年に日本で株主会員制を採用した最初のゴルフ場として開場しました。設計者大谷光明氏の最後のゴルフ場としても有名です。開場40周年にクラブハウスを新築し、2000年にはコースの大改造を行い個性的な戦略性の高いコースになっています。関西を代表する長い歴史のある名門コースとして、プレイヤーに愛されるゴルフ場です。様々な方面からのアクセスも良好で、平日はメンバーの同伴又は紹介にてプレーが可能です。

歴史と品格にあふれ、季節ごとの景観が楽しめる全18ホールの林間コースです。アウトコース4番、6番、9番、インコース14番には大きな池が配置され、池越えの美しいコースとなっています。フェアウェイは広くラフは深い、戦略性のあるコースで幅広い年齢層で楽しむことができます。アプローチとパッティングがコース攻略の鍵となるでしょう。

レストランでは加古川名物の「かつメシ」が味わえるのが人気の一つになっています。お風呂も好評で、大きな窓からの光と広い空間で、プレー後にゆったりと過ごせるのが魅力です。また、練習設備も充実しており、200ヤード20打席の練習場に加え、アプローチやバンカーの練習場も設けられています。コース並みの難易度の高いパッティンググリーンの練習もすることができるので、こちらも人気があります。

平日は15,700円、土日祝日は24,450円どちらもキャディー付きです。会員制のため、平日はメンバーの同伴又は紹介でプレーが可能になっています。土日祝日はメンバーの同伴にてプレーができます。1組4人プレーが原則となっていますが、状況により2サムも利用できます。コース内は乗用カートで回れるので、ラウンドしやすいと思います。

加古川ゴルフ倶楽部は、難易度の高いコースが豊富で、フェアウェイが広く初心者の方でも挑戦しがいのあるコースです。会員制のゴルフ場のため、ラウンドのチャンスがある方はぜひチャレンジしてみてはいかがですか？