東広野ゴルフ倶楽部
兵庫県三木市市染町にある東広野ゴルフ倶楽部は、関西屈指の名門コースで数々のトーナメントも開催されたとても手入れの行き届いた素晴らしいコースです。思い出に残るラウンドをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
美しい佇まいの東広野ゴルフ倶楽部の魅力
メンバーの紹介や同伴が必要な格調高い名門コース
1989年に開場した東広野ゴルフ倶楽部は、神戸財界有志が株主に名前を連ねる関西でも有数のメンバーシップコースで、平日はメンバーの紹介が、土日祝日は同伴が必要です。日本のゴルフ場の聖地と言われる廣野ゴルフ倶楽部から東へ4キロメートルに位置しており、廣野のメンバーに空きが出るまで待てない2世達が誕生させた小林祐吉氏の設計と戦後の日本ゴルフ界の発展に尽力した敏腕の実業家乾豊彦氏の監修によるチャンピオンコースです。
上級者の挑戦意欲を刺激するタフな名門コース
距離が長いうえにフェアウェイやグリーンのアンジュレーションがきつく、上級者でも手応えのある18ホールの丘陵コースです。それぞれ個性的な4つのショートホールは、東広野の顔とも言うべき大きなベント1グリーンで難易度の高さは挑戦意欲をかき立てます。7,000ヤードを超える長い距離は乗用カートによる全組キャディー付きのラウンドスタイルです。昼食の休憩時間は特に決まっておらず、ハーフ2時間を目安にプレーファーストが推奨されています。
格式高い名門コースにはかかせない服装規定と決まり事
門から入り、池越しに見えてくる豪奢なクラブハウスは館内全面禁煙となっています。ゴルフウェアでの入退場が禁止されており、レストランでは防寒着やレインウェアもNGです。ドレスコードが厳格で、スーツ・ブレザーの着用が義務付けられており、迷彩柄や派手な柄物も好まれません。半ズボンにはハイソックスが必要で、女性のミニスカートもやめた方が無難です。マナーを心得てルールを守ることが気持ちよくラウンドすることにも繋がります。
季節ごとに変わるデザートも人気!プレーの後で疲れた時は甘いものがうれしい
レストランは神戸の洋食屋さんの流れをくんで、特製デミグラスソースの“半熟卵のオムライスサラダ付”や“ビーフシチューライス付”が名物ですが、 “和定食”や“やきめし”も好評ですし、お土産スイーツはアップルパイが一番人気です。ラウンド終了後に練習をするプレイヤーも多く、トーナメント開催コースということもあり、270ヤードの打球場にバンカー場・アプローチ、ランニングアプローチ場など本番さながらに環境が整っています。
東広野ゴルフ倶楽部のまとめ
とてもきれいでコースの状態もしっかりと管理が行き届き、従業員一同プロ意識の高い接客態度で満足感あふれる東広野ゴルフ倶楽部は、程よい緊張感の中でラウンドできる喜びが沸いてくる名門の呼び名にふさわしいコースです。
コース詳細情報
コース基本情報
最寄高速道路 | 山陽自動車道 |
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最寄IC | 三木東 |
所在地 | 兵庫県三木市志染町三津田1525-8 |
電話番号 | 0794-87-3111 |
FAX番号 | 0794-87-3535 |
開場日 | 1989年10月14日 |
休場日 | クラブ特定日 |
使用可能クレジットカード | 現金のみ |
シューズ指定 | 指定なし |
服装指定 | クラブ服装規定あり |
付帯施設(練習場) | あり 250Y 15打席 |
付帯施設(宿泊施設) | なし |
付帯施設(その他) | なし |
コース情報
設計者 | 小林佑吉 |
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コース種別 | その他 |
コース高低差 | 適度なアップダウン |
面積 | 119万m2 |
グリーン | その他 |
グリーン数 | 1グリーン |
ホール数 | 18 |
パー数 | 72 |
コース名 | OUT・IN |
距離 | 7,062Y |
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