龍ヶ崎カントリークラブ

多くのメンバーによって築かれた伝統を守り続ける龍ヶ崎カントリークラブは、全てのプレイヤーが楽しめるポイントがたくさんあります。今回ご紹介する情報を参考に、次回のラウンドの参考にしてみて下さい。

日本のゴルフコース設計の第一人者と呼ばれる井上誠一氏設計のもと、昭和33年に開場しました。圏央自動車道阿見東インターチェンジより5km、佐貫駅東口から毎日運行のクラブバスも出ていて交通アクセスも抜群です。

井上誠一氏の円熟の傑作と称されるコースがこの龍ヶ崎カントリークラブで、全18ホールの林間コースです。自然の地形をそのまま生かし、全てのショットの正確性が問われる変化に富んだものとなっています。グリーン周りの絶妙な位置に配置されたバンカーが多く、各ホールごとの攻略性が鍵となり、何度でも楽しめるコース設計です。また全組キャディー付きのラウンドスタイルです。

レストランではお手軽価格で楽しめる朝定食や軽食、アラカルトやコーヒーなど充実した朝食を用意しています。また和・洋・中とバラエティに富んだ昼食に、日本酒・ワインからソフトドリンクと幅広く取り揃えており、評判が良いです。また帰りのクラブバスは平日1時間おき、その他は30分おきにあるのでプレー後もゆっくりと過ごすことがでるのが魅力です。

龍ヶ崎カントリークラブでは、会員の親睦を図るためコンペや競技会などの恒例行事を大事にしています。札幌や愛知など国内9カ所のゴルフ場と提携し、提携料金でのプレーが可能になっています。またマレーシアなど海外倶楽部とも提携協定を結んでいて、会員を招待しあったりと国際交流を深めています。他にもコース内休憩所として設置されている、木のぬくもりを感じられる茶屋もオススメポイントです。

龍ヶ崎カントリークラブでは、井上氏設計の行くたびに攻略法を考えさせられるコースが魅力です。良好な交通アクセスや食事など、コース以外にも楽しめるポイントが満載なので、ぜひ次回のラウンドにいかがでしょうか？