香取カントリークラブ

香取カントリークラブは都心からは1時間30分ほどではありますが、東関東自動車道・佐原香取インターチェンジより約3分と非常にアクセスが良く、非常に利用しやすいフラットなゴルフコースです。

1992（平成4）年に不動産大手・三菱地所が監修、アメリカゴルフ界の重鎮トーマス・ブレナン・クィーン氏の設計で同コースは誕生しました。
水郷として名高い香取に位置し、東関東自動車道・佐原香取インターチェンジから僅か３分、特急停車のJR佐原駅からタクシーで約20分と立地の良さは申し分ありません。

房総丘陵の自然を巧みに利用した18ホール6,078ヤード（レギュラーティー）。「14本のクラブを駆使してチャレンジするコース」というキャッチコピーの通り戦略性に富み、シングルプレーヤーでも厳しいラウンドが続く・・・と言われています。
同コースはスロープレー禁止の観点から、ハーフラウンド2時間15分以内という時間制約があります。またドレスコードも、夏季であっでも場内はジャケット着用が義務付けられていますのでお忘れなく。

クラブハウスには80人収容のパーティホールがあり、大規模コンペ開催が可能です。乗用カートは全てリモコン式。クラブハウスレストランには、和洋中のメニューがラインナップされ、味の評判も上々です。クラブハウス内には喫煙室があり、愛煙家ゴルファーの皆様も安心してお楽しみ頂けます。

公式ホームページによると、火曜日のセルフデーは昼食無しで6,000～6,500円、その他の日は全て昼食付きとなり、平日はワンデーセルフ&4サム条件で7,239～7,736円、キャディー付き&4サム条件ですと11,559～12,056円となります。土日祝はセルフが13,676～15,994円、キャディー付きで20,314～23,280円となります。

同コースは、毎週木曜日をレディースデーとして、昼食メニューの無料ランクアップや食後のデザートのサービスを行っています。なお、同日プレーされる男性ゴルファーもサービスの対象となりますので、ぜひ木曜日のラウンドを検討されてみることがオススメです。

風光明美な水郷香取の同コースで汗を流した後は同地で一泊し、名物の川魚料理を堪能。翌日は足を延ばして銚子漁港や犬吠埼を訪れてみるのもいいですね。