霞ヶ浦カントリー倶楽部

茨城県行方市にある霞ヶ浦カントリー倶楽部をご紹介します。
美しい自然と多くの池が調和する美しい景観と快適に利用できる付帯設備を中心に魅力をまとめています。

霞ヶ浦カントリー倶楽部は大西宰士郎氏が設計を手掛け、1986年10月26日に開場しました。現在はゴルフ場経営大手PGMが保有運営しており、ビギナーからベテランまで楽しめるパブリックコースとして多くのゴルファーに親しまれています。
気軽に利用できるカジュアルなゴルフ場ですが、最低限のドレスコードはございます。Tシャツ、ノースリーブ、ジーンズ、サンダル等のラフな服装での来場は禁止となっていますので、ご理解ください。

コースは全体的にフラットで、落ち着いた雰囲気を持つ林間調の趣を持ちます。OUTコース、INコースともに5つのホールに池が絡み、マネジメントが大変重要になります。レギュラーティーからのコース全長は約6,200ヤードと短めですので、精度重視のショットで攻めていきたいですね。
名物ホールはINコース18番のパー4。池にぽっかりと浮かぶアイランドグリーンが特徴的な最終ホールとなっており、第2打はプレッシャーがかかります。

練習設備はパッティンググリーンだけではなく、全長180ヤードの広々としたドライビングレンジも完備されています。ラウンド前に入念にショットの感覚を確かめることができるので、安定感のあるスタートを決めることができます。
クラブハウス内には、最大64人を収容可能なコンペルームも備えられています。コンペ優待プランは3組9名から気軽にネット予約が可能となっていますので、コンペでのご利用もオススメです。

プレー料金は時期により多少の変動はありますが、平日8,000円前後、土日祝日14,000円前後となっており、キャディー付き・セルフの選択制です。早朝ハーフプランも用意されており、午後の時間を有効に使いたい利用者から好評です。
コースへのアクセスは、車の方は常磐自動車道・千代田石岡インターチェンジから20km、電車でお越しの方はＪＲ常磐線・石岡駅からタクシーに乗り約30分（5,000円）となっています。

霞ヶ浦カントリー倶楽部の魅力を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。池が多くメンタルが刺激されるスリリングなレイアウトを楽しむことができるこちらのコース、ぜひ次回のラウンドにご検討ください。