江戸崎カントリー倶楽部

茨城県稲敷市にある江戸崎カントリー倶楽部についてご紹介します。日本プロシニア選手権など数多くの公式戦が開催されている名門のゴルフ場で、あなたの実力を存分に発揮されてみてはいかがでしょうか？

江戸崎カントリー倶楽部は、1964年(昭和39年)に開場した半世紀を超える歴史を持つゴルフ場です。過去には、日本プロシニア選手権や日米プロ対抗戦、東鳩レディスオープンなどの公式戦が開催されており、2018年11月には、富士フィルムシニアチャンピオンシップの開催が予定されています。圏央道の稲敷インターチェンジから約5分とアクセスが良く、関東圏で一度は訪れたいゴルフ場の一つです。

赤松林に囲まれた林間コースで、東コースと南コースに分かれた36ホールで構成されています。公式戦が行われた東コースは、フェアウェイが広くフラットですが、距離のある難ホールが多くなっています。一方の南コースは、池やバンカーが効果的に配置されており、高い戦略性が要求されます。林間コースのため左右に曲げるとスコアにつながらないことが多く、ティーショットの正確性が最優先で要求されます。

江戸崎カントリー倶楽部では厳格なドレスコードが定められています。来場の際は、ジャケットに襟付きのシャツを着用し、シャツの裾はズボンやスカートの中に必ず入れて下さい。また、男性がハーフパンツでプレーする場合は、くるぶしが見えない程度のソックス、もしくはハイソックスを着用する必要があります。ジーンズやサンダル、Tシャツ、タンクトップなどはふさわしくない服装とされていますので、十分に注意して下さい。

メンバー料金は、東コースでのキャディー付きの歩きプレーが8,000円、乗用カートでのセルフプレーが7,000円、南コースでの乗用カートセルフプレーが5,500円となっています。南コースでのキャディー付きの歩きプレーはラインナップされていません。一方のビジター料金は、平日が東コースで14,000円ほど、南コースで11,000円ほどに設定されています。また、土日祝日は、東コースで17,000円前後、南コースは16,000円ほどに設定されています。

茨城県稲敷市にある江戸崎カントリー倶楽部は、1964年(昭和39年)に開場した50年以上の歴史を持つゴルフ場です。数多くの公式戦が開催されている名門ゴルフ場に、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか？