勝山御所カントリークラブ（福岡県）

福岡県京都郡みやこ町にある勝山御所カントリークラブをご紹介します。小林光昭・三好徳之両氏により設計された自然を活かした戦略的コースで、ゴルフの醍醐味を存分に堪能することができます。

福岡県京都郡みやこ町にある勝山御所カントリークラブは、1975年(昭和50年)に開場した40年以上の歴史を持つ名門ゴルフ場です。小林光昭・三好徳之両氏により設計された戦略性の高いコースで、ラウンドを重ねるごとにその奥深さと楽しさが実感できる18ホールで構成されています。東九州自動車道の行橋インターチェンジから約10分と交通アクセスが非常に良く、県内からはもちろん大分方面からも数多くのプレーヤーが訪れています。

勝山御所カントリークラブは全体的にフラットな丘陵コースです。レギュラーティーから6,142ヤードでパー71の設定になっており、コース内に点在する7つの池や各ホールをセパレートしている松の林など、自然が十分に活かされた戦略的なコースになっています。「水の小林」と称された小林光昭氏と、グリーン設計の名匠・三好徳之氏の両氏により設計された難易度の高いコースがあなたの挑戦を待ち続けています。

勝山御所カントリークラブの料金プランは、昼食付きの総額で平日が6,500～8,500円ほど、土日祝日が8,500～11,000円ほどになっています。また、年間を通じて薄暮プレーを楽しむことができ、その場合平日が6,500円ほど、土日祝日が8,500円ほどになっています。おススメは27ホールゴルフ三昧プランで、文字通り1.5ラウンドのプレーを平日のみとなりますが昼食付きの8,500円ほどで存分に堪能することができます。

勝山御所カントリークラブは、北九州で初となる最新のGPSナビ付きカートが導入されているゴルフ場です。バードビューで見やすくコースを表示してくれるうえ、ショットの攻略ポイントや残り距離も併せて表示してくれるので、迷うことなく自信を持ってショットすることができます。また、リアルタイムにスコアを入力する機能が備わっているため、コンペなどで幹事さんを強力にサポートしてくれます。

勝山御所カントリークラブは、「水の小林」と称された小林光昭氏の設計による巧みな池の配置と、グリーン設計の名匠・三好徳之氏の設計による巨大な高麗1グリーンが特徴の戦略的で挑戦しがいのあるコースです。