グリーンヒル関ゴルフ倶楽部

美濃山麓の麓・関の地に、日米で通算200場近くのゴルフ場設計に携わったJ・マイケルポケット氏の設計により1990年（平成2年）に誕生しました。コース内には、天然温泉の露天風呂を有するコースホテルもあり、泊りがけで2ラウンドも楽しめます。
東海北陸道・関インターチェンジから車で約10分。名鉄犬山線・新鵜沼駅からタクシーで30分ほどです。

6,294ヤード/パー72（レギュラーティー）の同コースは、地形を巧みに利用しながらも、フラットで高低差の少ない丘陵。ビギナーでも十分ラウンドできますが、フェアウェイは狭くうねりもあるため、次の一打を事前に考えておく必要があります。多くのグリーンにもうねりがあり、かなり神経質なパッティングシーンとなるでしょう。

同コースのクラブハウスレストランでは、全国でも珍しい地元産イノシシ肉を使ったジビエ料理が味わえます。「猪肉のスタミナポン酢炒め サラダ仕立て」（1,728円）「猪肉とトマトのアラビアータ」（1,404円）は、ぜひとも味わいたい逸品です。

同コースは、セルフ&キャディ付きプレーの両方からお選び頂けます。
セルフは全てワンデーセルフ。カートフィーと昼食付きで、平日7,390～8,090円、土曜14,590～15,090円、日祝11,090～14,090円となります。2サムは平日・土日祝共に状況により対応可です。詳しくはお問い合わせください。
キャディ付きプレーは4サムが基本。カートフィーと昼食付きで、平日11,500～12,200円、土曜18,200～19,700円、日祝15,200～18,200円です。2サムは直接コースへお問い合わせ下さい。

瑞浪高原にある兄弟コースのグリーンヒルズ瑞浪ゴルフ倶楽部を、グリーンヒル関のコースホテルに泊まりながら巡るプランがあります。初日にグリーンヒル関でプレーし、コースホテルで宿泊。翌日移動しグリーンヒル瑞浪に移動してプレーする「一泊二日プラン」や、二泊以上のプランも出ています。内容により金額が大きく変動しますので、詳しくはHPか直接お問い合わせ下さい。

天然温泉が楽しめるコースホテルに泊まりながら、2つの異なる表情のコースを攻めて見るのもいいですね。