富岡ゴルフ倶楽部

群馬にある富岡ゴルフ倶楽部は、広大な敷地にある広々としたゴルフ場です。季節の景観も楽しめる富岡ゴルフクラブのオススメポイントや名物コース、ゴルフ場の特徴をご紹介します。

1991年開場、112万㎡の敷地面積を誇る広大なゴルフ場です。食品業界大手のサンヨー食品が経営し、初めて開発を手掛けています。日本女子プロゴルフ協会や日本ゴルフツアー機構認定のコースとなっていて、オープンコンペも多数開催されています。上信越自動車道富岡インターチェンジから約6ｋｍ、松井田妙義インターチェンジから約7ｋｍとアクセスも良く、パブリックの市原ゴルフクラブは系列コースです。

妙義山の麓に美しくレイアウトされた全18ホールの丘陵コースです。コースの随所に池が配置され、池越えを必要とされるコースやグリーン周りの絶妙な位置に配置された池に、プレーヤーの挑戦心をくすぐられることでしょう。名物ホールのアウトコース8番とインコース17番は、戦略性の高いコースになっています。スコア集計機能のついた新型カートナビ搭載で、プレーもより楽しめます。

富岡ゴルフ倶楽部は、練習設備が充実しています。230ヤードの練習場に、アプローチの練習場、またバンカー練習場も併設されていて、プレー前に充実した練習が出来ます。メンテナンスも綺麗にされており、広いゴルフ場で気持ちの良いプレーが出来ると評判です。夏にはプレー後に冷たい麦茶のサービスも、プレーヤーに人気のサービスとなっています。レストランの食事も美味しいと評価が高いです。

平日は限定枠で2サム保証、食事付きで7,000円～9,000円でプレーができます。土日祝日は、10,000円～楽しむことができます。ハーフプレープランもあり、5,000円前後で利用できます。オープンコンペは11,000円からとコンペによって様々ですが、1人での予約も可能です。またコテージが隣接されており、前日泊や当日泊が付いたプランも16,000円からと大変リーズナブルなので、ゆったりとゴルフを楽しむのもいいですね。

富岡ゴルフ倶楽部は、個性的なコースを持ち初心者から上級者まで楽しめるコースとなっています。接客対応も高い評価を得ていて、気持ちの良いプレーが出来るというこちらのゴルフ場で、ぜひ挑戦してみましょう。