寄居カントリークラブ

寄居カントリークラブは豊かな自然を感じながらダイナミックなゴルフを楽しめるゴルフ場です。手応え抜群の長距離コース、充実の設備を中心に魅力をまとめました。

寄居カントリークラブは、樹木が群生する緑の濃い丘陵地に位置し、雄大な自然の景観美を楽しむことができるゴルフ場です。約106万㎡もの広大な敷地を存分に活かした長距離コースは、初心者から上級者まで楽しめる戦略設計となっています。コース設計を手がけたのは初代PGA会長として日本ゴルフ界を牽引したレジェンド・安田幸吉氏。名設計士が造り上げた個性豊かな18ホールには、きめ細かなメンテナンスが施されており、いつ来ても気持ちよくプレーできると好評です。

恵まれた土地に広がる18ホールは、レギュラーティーからでも全長6,500ヤードを超えるロングコースです。OUT・INともに400ヤード超えのミドルホールでの幕開けとなり、スタートホールから景気良くドライバーを振り抜くことができ、爽快感抜群です。OUTコースは素直なホールが多くプレッシャーは感じにくいものの、少数精鋭のハザードがよく効いているので油断大敵。INコースはOUTより距離が長く、大型のガードバンカーなど、大胆不敵なハザードが重圧となります。安定した飛距離と適切なマネジメントが好スコアのカギとなります。

練習設備は、200ヤードのドライビングレンジ、アプローチ・バンカー練習場、パッティンググリーンが完備されています。ラウンド前にみっちりと練習したいゴルファーも大満足です。カートにはGPSナビが搭載されており、コースの攻略をしっかりとサポートしてくれます。ナビは操作性の良いタッチパネル形式で、距離の確認やスコア入力も楽々です。天候等の条件にもよりますが、基本的にフェアウェイへのカート乗り入れも許可されているので、ラウンド中は快適に移動できます。

プレー料金は時期による変動はありますが、平日7,000円前後、休日13,000円前後となっています。早朝・薄暮のスループレーやコンペパックもあり、条件によっておトクに利用できる優待プランも豊富です。寄居カントリークラブはアクセスも良好で、車の方は関越自動車道・花園インターチェンジから約5km、電車の方は東武東上線・小川町駅からタクシーまたはクラブバスで10分程度となっています。

寄居カントリークラブは、手応え抜群の長距離コース、ラウンドの質を上げる設備、雄大な自然美を有しており、ゴルフの醍醐味を存分に味わえる環境が整っています。ぜひ次回のラウンドにご検討ください。