つつじヶ丘カントリー倶楽部

甍文化賞（いらかぶんかしょう）を受賞したこともある、歴史の町足利にふさわしいクラブハウスから始まる1日。贅沢なまでにくつろぎを感じられる素晴らしい空間でゴルフを楽しみ、ウィークデーの活力とする。それを可能にするのが、つつじが丘カントリー倶楽部で過ごす1日。ここでの1日にどんな価値があるのか、詳しくご紹介いたします。

美術館というと独特の落ち着いた、それでいて静かな高揚感を感じることができる不思議な空気が流れています。ここつつじが丘カントリー倶楽部で過ごす一日のスタートの場となるクラブハウスは、ラグジュアリーな雰囲気が漂い設備も充実しています。ラウンドの疲れだけではなく、日頃の疲れを癒してからプレーを開始できるマッサージチェアもありますが、中でも会員専用（会員が同伴していれば一緒に使うことも可能）のサロンは存分にくつろぐことができる空間。女性向けにはアロマとマッサージチェアが置かれた空間もあります。フロントはホテルさながらの高級感、そこから始まる一日に期待が高まります。

丘陵コースを自分でゴルフバッグをもって移動…というのはとても大変です。このゴルフ場では、乗用カートでのセルフプレーが基本になっていますので、そのような大変な思いをする必要はありません。もちろん希望すればキャディーさんについてもらう、ということも可能です。自然をたっぷりと満喫し、都会の喧騒から離れ、ゴルフに集中しながら癒される、そんなコースになっています。トータルで6,600ヤードほどと距離は平均的でぱっと見ると易しそうに感じるホールにも絶妙なアンジュレーションやポイントが隠されていますので、しっかりと集中してプレーする必要があります。

ゴルフ場の食事はありきたりで正直あまり期待していない、という方も多いかもしれません。ですが、ここつつじが丘カントリー倶楽部のレストラン「アゼリア」は他とは違います。自慢の日本庭園を眺め、食事メニューには手打ちしているこだわりの蕎麦メニューも豊富にそろえられています。そのほかのメニューも、牛サーロインステーキ重、野菜がたっぷりと彩りよく盛り付けられたカツカレーなどもあります。季節のメニューも季節ごとに準備されているので、シーズンごとのおいしさを楽しみにプレーすることもできます。

ただプレーするだけではなく、何か明確な目標が欲しい！という方に喜ばれるのが、このゴルフ場で行われている月例のイベントです。平日にはなってしまいますが、平日月例杯というイベントを催しているため、一人参加でも楽しむことができます。また、ランチ付きのオープンコンペも行われています。料金も1万円以下で参加できるので、タイミングが合えばぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

自然豊かでラグジュアリー、とまさに高級リゾートの感覚でプレーすることができるつつじが丘カントリー倶楽部、いかがでしたか？イベントも多く、ランチも美味しい、設備も充実しているとあってはいかない理由も特段見当たりません。ぜひ特別な1日をここで過ごされてください。