小田原湯本カントリークラブ
小田原湯本カントリークラブは箱根連山を背に、眼下には相模湾を望む、ロケーションに恵まれた神奈川県の山岳コースです。アップダウンのある攻略しがいのあるコースは多くのゴルファーのチャレンジ精神をくすぐります。
小田原湯本カントリークラブの紹介
箱根湯本カントリークラブについて
日本ゴルフ場設計界の巨匠・富沢誠造氏によって生み出された同コース。1961(昭和36)年の開場以来半世紀以上の時を刻み、今も多くのゴルファー達から支持を受けています。
温泉地箱根の玄関口・箱根湯本からクラブバスで15分と交通至便。小田原厚木道路も間もなくリニューアルが終わり、首都圏から車でのお越しも便利になるでしょう。
小田原湯本カントリークラブの特徴
箱根連山の地形を巧みに利用した山岳コースが、同コース最大の特徴です。相模湾が見渡せる各ホールは、打ち上げ主体の18ホール6,110ヤード(レギュラーティー)。全国でも珍しい高麗&ベントグリーンの2グリーン設定です。
公式ホームページ上では、ドレスコードの厳守が呼びかけられています。襟なしシャツでの入場及びプレーは御法度だそうです。注意しましょう
施設・サービス・評判口コミについて
クラブハウスは、老舗温泉旅館を思わせる重厚さを誇ります。クラブハウスレストランでは、相模湾で採れたての新鮮な魚介類を使ったメニューが好評。地鯵丼(1,400円)や相模と伊豆の地魚フライ膳(1,530円)などは漁の状況によっては提供できない事もあるそうですので、チェックイン後に確認の上、可能なら予約されてからプレーに向かわれる事をオススメします。
小田原湯本カントリークラブの料金プラン
同コースは、春(4/1~6/30)秋(10/1~12/31)と夏(7/1~9/30)と冬(1/2~3/31)の2シーズン制料金(全て昼食付き)を取っています。
春秋シーズンでは、平日のワンデーセルフ&4サム条件で12,460円、キャディー付き&4サム条件の場合は16,020円。土日祝は、セルフが19,480円、キャディー付きは23,040円となります。
夏冬シーズンでは、平日のセルフが9,360円、キャディー付きが12,920円。土日祝では、セルフが16,380円、キャディー付きが19,940円となります。
尚2サム希望の場合は、セルフでプラス1,620円/人、キャディー付きでプラス2,052円/人追加が必要となります。
小田原湯本カントリークラブならではのサービス
同コースは、毎週木曜日が休館日(クラブハウスレストラン・お風呂・ロッカー・売店がお休み)ですが、祝日や貸切を除いて「休館日セルフ」としてコースを開放しています。春秋料金が8,000円、夏冬料金が7,000円です。安くプレーしたいなら、木曜日がオススメですね。但し、お弁当の用意はお忘れなく。
小田原湯本カントリークラブのまとめ
温泉地箱根の名門コースでひと汗かいた後は、是非湯本温泉で一泊され、プレーの疲れを癒されてはいかがでしょうか。
コース詳細情報
コース基本情報
最寄高速道路 | 小田原厚木道路 |
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最寄IC | 小田原西 |
所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町湯本390-37 |
電話番号 | 0460-85-5743 |
FAX番号 | 0460-85-5095 |
開場日 | 1961-07-21 |
休場日 | 毎週木曜日(祝日は通常営業) |
使用可能クレジットカード | JCB VISA MASTER ダイナース アメックス |
シューズ指定 | 指定なし |
服装指定 | 襟付きシャツ及びタートルネック着用
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付帯施設(練習場) | あり 30Y 8打席 |
付帯施設(宿泊施設) | なし |
コース情報
設計者 | 富沢 誠造 |
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コース種別 | 山岳 |
コース高低差 | 適度なアップダウン |
面積 | 72万m2 |
グリーン | ベント |
グリーン数 | 1グリーン |
ホール数 | 18 |
パー数 | 71 |
コース名 | OUT・IN |
距離 | 6542Y |
ドラコン推奨ホール | 9.16 |
ニアピン推奨ホール | 4.13 |
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