奈良柳生カントリークラブ

古都の雰囲気をあしらった奈良柳生カントリークラブは、施設・設備・コースすべてにおいて優れています。なかでもオススメな情報をまとめたので、ぜひ次回のラウンドの参考にしてみてください。

奈良の文化が活きたゴルフ場奈良柳生カントリークラブは、1996年に開場しました。第二阪奈道路・宝来ランプより20km、近鉄奈良駅からタクシーで約20分と交通の利便性は非常に高く評価されています。名匠加藤氏の設計はクラブハウスのクオリティーにまでこだわり、集大成ともいえる極めて優れたコースです。また景観も良く、四季折々の季節を感じながらのプレーがお楽しみいただけます。

加藤福一氏がデザインした、全18ホールのチャンピオンコースです。広大な土地・周囲の自然・気候風土を生かし、総距離7,000ヤードを超える、全体的にアップダウンの少ないフラットなコースとなっています。OUTコースはドッグレッグや池越えのショートホール、そして絶妙な位置に配置されたバンカーの多さが特徴です。INコースは5つの池が絡んだコースやS字のロングホールがあり、ショットの正確性が求められるでしょう。

打球練習場は1,800の天然芝のティーグランドを擁した、280ヤードのドライビングレンジです。また本物のグリーンに向かってのアプローチやパッティンググリーン、巨大なバンカーも併設されていてスタート前の十分な練習が可能です。口コミでの全体的な評価も高く、人気のあるコースです。コースメンテナンスやグリーンの仕上がりも良く、また挑戦したくなるコースが評判です。

クラブハウス周辺には、他のゴルフ場と比べ合理的な導線を重視した設計となっています。コース出入り口、打球練習場やパッティンググリーン及びバンカーの練習場も、すべてスタートテラスから近接されています。本格的な設備が整った練習場では、すべてのクラブを使った十分なチェックが可能となっています。1番と10番のティーグラウンドが非常に近く、落ち着いた練習ができます。

奈良柳生カントリークラブの魅力は伝わりましたか？初心者から上級者、シニアやレディースにも楽しめるコース設計で、どんな方にも楽しんで頂けるようになっています。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか？