中央都留カントリー倶楽部

山梨県都留市大幡舟井沢にある、中央都留カントリー倶楽部について紹介していきます。コースの特徴やレイアウト、ゴルフ場の口コミに至るまで、詳細を掲載していますので、近々ラウンドを考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

中央都留カントリー倶楽部は、PGMが保有・運営するゴルフ場で、富士山を見ながらのプレーができる絶景のゴルフ場です。開場は、1979年と比較的古く、長らく沢山のゴルファーに愛されてきました。電磁誘導式カートに最新のナビ搭載で安心・安全のゴルフライフが味わえます。中央自動車道・都留インターチェンジより10km圏内と好アクセスなのも魅力です。

中央都留カントリー倶楽部は、山岳のコースでありながら、比較的フラットな仕上がりになっています。またレギュラーティーから6,000ヤード程度と距離も短く、ショットの精度が高ければスコアも安定します。1オンが狙えるホールやバーディーを狙えるホールもあります。ただし、5・7・9・18番は他のホールと比べて距離がありますので、思い切ったティーショットが要求されます。ちなみに12番のパー3は、富士山の眺めが最高です。

食事や接客など様々な面での評価が平均的に良く、特にコストパフォーマンスの高さが評価されています。レストランや浴場など、倶楽部ハウス内の施設も充実しており、ゆったりとした時間を過ごせます。サービスでは、レンタルシューズやレンタル倶楽部も用意されていて、万が一の時にも安心です。ちなみに練習場は併設されていませんので、ラウンド前の調整をしたい方は、近隣の練習場を利用することをオススメします。

平日のプランで7,000円前後、土日祝日のプレーで12,000円前後とコストパフォーマンスの高さが伺えます。また、遅めのスタートのプランや、ハーフのプランも充実しており、ゴルファーの要望に細かく応えることができます。さらに、コンペプランも多数用意されているので、会社の行事や接待での利用もオススメです。スコアの集計も事前に申し出れば、ゴルフ場が行ってくれます。ちなみに、コンペは3組9名以上のエントリーが基本になっています。

中央都留カントリー倶楽部は、ラウンド料金の高い関東地方の中でも、比較的安くラウンドできるのが魅力です。また富士山を見ながらのプレーはこの地方ならではで、他の地方のゴルフ場では絶対体験できないものになっています。一度足を運んでみてはいかがでしょうか？