鮎滝カントリークラブ

香川県高松市にある鮎滝カントリークラブについて紹介していきます。ゴルフ場選びの参考となるコース、設備、サービスを中心に情報を集めてみましたので、近々ラウンドを予定している方は迷わずチェックしておいてください。

鮎滝カントリークラブは、1999年と2002年に男子ツアーのマンシングウェアオープンが開催されたチャンピオンコースで、香川県下で名門コースと呼ばれるにふさわしいコースです。アクセスも非常に良く高松自動車道　高松西インターチェンジから車で20分、高松空港からは5分となっています。コースからは高松空港から瀬戸内海まで高松市内を一望でき、チャンピオンコースでプレー後のお風呂は天然温泉で疲れを癒すことができ、ゴルフに温泉と楽しむことが出来ます。

コースは丘陵コース、距離はレギュラーティーで5,967ヤードと短めの設計となっていますが、フェアウェイ全体に大きなアンジュレーションがつけられているため、ライの見極めが必須となります。ハザードもバンカーが80ヶ所、池が3ヶ所とグリーン周りやセカンドショット付近にレイアウトされていますので、ティーショットからクラブ選択が重要なカギとなります。グリーンにはプロでも読み違えるほどラインが複雑なところもあり、常に気が抜けないコースとなっています。

口コミサイトを見てみると、食事と設備に関する評価が非常に高く、食事に関しては名物の担担麺が人気No.1で中には週2回食べたいという人がいるほどです、食事が充実していると休憩時間も同伴者との会話が盛り上がること間違いありません。設備においてはやはりプレー後の天然温泉です、疲れた体を癒すことはもちろん、単純弱放射能冷鉱泉による美肌効果もあるので女性の方にも大変喜ばれる温泉となっていますので男女問わず楽しめるゴルフ場となっています。

名門コースですので、公式ホームページからの予約はメンバーさんからの紹介が必要となりますが、予約サイトからですと、平日であれば予約可能となっています。平日でキャディー付きでおよそ12,000円と高めな料金設定ではありますが、チャンピオンコースであり、おいしい食事と天然温泉と内容は非常に充実していますので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。金額以上の満足感をきっと感じることが出来るはずです。

鮎滝カントリークラブの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。名門コースで少し敷居が高い感じもしますが、予約サイトからの予約も可能ですのでぜひ普段なかなか行くことが出来ないコースに挑戦してみてはいかがでしょうか。ゴルフのプレー以外でも食事や温泉と非常に充実した内容となっていますのでぜひ足を運んでみてください。