大日向カントリー倶楽部

大日向カントリー倶楽部は栃木県内屈指のチャンピオンコースを親しみやすい価格で楽しめる人気のゴルフ場です。このページではコース、食事などを中心にその魅力を紹介していきます。

大日向カントリー倶楽部は大手PGMが保有運営するゴルフ場です。気候にも恵まれた丘陵地に展開されており、日光・那須連山を一望する雄大な眺望を持ちます。過去には三菱ギャラントーナメント、JGTOチャレンジトーナメント、LPGAプロテストなど、数々の競技開催実績があり、栃木県を代表するトーナメントコースとして名を馳せています。コースへのアクセスも良好で、車の方は東北自動車道・矢板インターチェンジから約10km、電車の方はJR宇都宮線・片岡駅からクラブバスの送迎サービスが利用できます。

大日向カントリー倶楽部は、東・中・西の3コース27ホールで構成されています。コースは全体の高低差が約20mとアップダウンの少ない丘陵地に広がっています。フェアウェイの幅は広くOBゾーンが少ないことに加え、レギュラーティーからは全長約6,000ヤードと短めなので、ゴルフ初心者でもラウンドしやすい難易度となっています。一方、チャンピオンティーとなると一気に難易度が増し、コースレートは72を超えます。全長約7,000ヤードの十分なコース距離、数は控えめながらもよく効いたハザードが上級者にも十分な手応えを与えます。

昼食付き1ラウンドのプレー料金は時期により多少の変動はありますが、平日5,000円前後、休日8,000円前後となっており、周辺でもトップクラスの低価格を実現しています。アーリー・バード（早朝スタートのスループレー）も人気があり、料金はさらにおトクです。その他にも薄暮スルーや27ホール制覇プラン、併設されたロッジの宿泊パックなど、利用者のニーズに合わせた多彩なプランが展開されています。

美味しい食事と天然温泉も利用者の心を掴んでいます。味に定評のあるレストランでは季節感のある多彩なメニューが展開されています。割増なしのメニューも豊富でこちらも利用者の満足度を高める要因のひとつです。名物メニューは「じゅうじゅうステーキ」。ボリューム満点の厚切りステーキ肉が石焼で提供されます。ラウンド後は天然温泉でゆったりと疲れを癒すことができます。美肌効果もあり、女性からも好評です。

首都圏のトーナメントコースをこの価格で楽しめるとは驚きではありませんか？料金プランも多彩なので、あなたの希望に沿うものがきっと見つかります。ぜひ、次回のラウンドにご検討ください。