千葉県でバイキングを楽しめるゴルフ場まとめ

ゴルフ場のお昼というとどんな印象でしょうか？
どこのゴルフ場に行ってもメニューが代わり映えせず、お値段も高いので、仕方がないからいつもカレーばっかり頼んでいる、なんてことはありませんか？
実は最近ではお昼がバイキング形式で提供されるゴルフ場が増えているんです！
お昼ごはんもゴルフに行った時の楽しみのひとつになる、そんな嬉しい千葉県のゴルフ場をご紹介します！

真名カントリークラブ　真名コースでは、まるでホテルのランチバイキングのような豪華なメニューを楽しめます。季節により焼肉やすき焼き、鰹のたたきなど本格的なお食事メニューが目白押し！女性に嬉しいデザートも豊富に用意されています。
コースはゆるやかな地形の丘陵コースでフェアウェイも広めなので、伸び伸び打てますが、大きなグリーンはアンジュレーションに富み、落とし所によっては2パット以上をタタイてしまう可能性もあるので、アプローチが重要になるコースです。
基本的にキャディーさんがついてくれるラウンドスタイルで、歩きかカートかを選べます。
コースのメンテナンスは非常に行き届いており、グリーンもきっちりと刈り込まれているので気持ち良くラウンドができそうです。
また練習場が充実していて、アプローチ練習やバンカー練習をすることも可能です。
特に都内ではバンカー練習ができる練習場が少ないので、少し早めに行ってバンカー練習をするというのもありですね。

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クリアビューゴルフクラブ&ホテルでは、週替わりで和洋中のランチバイキングが提供されています。ソフトドリンクバー付きで、美味しいと評判です。車だと箱崎インターチェンジから40分ほどと、都内から非常に近く交通費も含めると大変コスパが良いゴルフ場です。
河川敷なので全体にフラットなコースレイアウトで、極端なドッグレッグなどもなくティーショットが打ちやすい設計で、初心者にオススメのゴルフ場と言えるでしょう。
かつての大利根チサンカントリークラブに、名前の通りホテルが併設されて、ゴルフ場のフロントもホテル内にあるので、ラウンド後にそのまま宿泊してゆっくりするのもいいですね。

クリアビューゴルフクラブ＆ホテル（旧:大利根チサンＣＣ）はこちらの記事でも紹介しています

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ラ・ヴィスタゴルフリゾートは、オリーブやパームの木に囲まれたリゾート感覚溢れる丘陵コースです。
ランチバイキングは、味、品数とも評判高く、メニューは2ヶ月ごとに変わるので、毎回違ったお昼が楽しめます。ただし、午後のラウンドに差し支えるので食べすぎ注意です。
コースはフェアウェイへの乗用カートの乗り入れが可能で、GPSも搭載されているので、初めてでも迷うことなくスムーズにラウンドできるでしょう。
レギュラーティーのコース距離が6,248ヤードで、レディースティーが5,326ヤードと女性が優遇されているので、女性と一緒のラウンドもしやすいでしょう。ただ、比較的OBが浅いのでティーショットは要注意です。
圏央道の市原鶴舞インターチェンジより9kmとアクセスは良いのですが、アクアライン経由の方は渋滞情報に注意しましょう。

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亀山湖カントリークラブでは1～3 ヶ月周期でランチバイキングが開催されます。
メニューは和洋中、よりどりみどりでデザートも豊富！年に5回前後開催されるようなので、予約の際はバイキングが実施されているかどうか事前に確認するのが良いでしょう。
コースは、フラットな設計で18ホール中、15ホールでティーグランドからピンが望めます。
一方、ガードバンカーやクロスバンカーが絶妙に配置されており、戦略性の高いコースといえるでしょう。
コースメンテナンスの評判も良く、ラウンドはリモコン式の乗用カートで、iPadのカートナビがついています。
広々としたバスルームの隣には女性向けパウダールームが設置されているなど行き届いた配慮が嬉しいゴルフ場です。

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勝浦ゴルフ倶楽部は、南房総の自然豊かなゴルフ場です。こちらでは月末の平日、おもに月曜日と火曜日にランチバイキングが実施されています。
品数も豊富で味も評判！実施日は公式ホームページに記載されているので予約の際にはチェックが必要ですね。
コースは10m程度の高低差に収まり、右側にOBがないアベレージゴルファーに優しい設計。一方パー5は非常に距離があります。レギュラーティーからでも500ヤードオーバーで、最長で595ヤード！飛ばし屋さんは腕の見せどころですね。グリーンはきちんと刈り込まれているので速さがあり、しかもコーライなので上につけると苦労しそうです。GPS付きのリモコンカートでのプレイになるので、多少高低差があっても楽ちん。
平日の木曜日にはレディースデイがあり、女性の方は割引になりますのでお得に利用しましょう。

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船橋カントリー倶楽部は、半世紀を超す伝統ある名門コースです。
平日の月曜日がランチバイキングの日となり、一品一品が美味しい料理を楽しむことができます。
コースは、メンテナンスが大変しっかりしており気持ちよくプレイできますが、JGAのコースレート72.8と非常に難易度の高いコースです。レギュラーティーからで6,261ヤードと距離は長くありませんが、曲げるとすぐ林なので正確性が求められます。また砲台グリーンが多く、直接狙うと奥にこぼれるなど攻め方に工夫が必要です。
ラウンドは全組キャディー付きで乗用カートでのラウンドですが、平日にはセルフデーも設けられています。
東関東自動車道の千葉北インターチェンジが最寄りですが、ゴルフ場までの間に踏切が複数あり渋滞が起きやすいので、時間に余裕をもって出発するようにしましょう。

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今回ご紹介した6ヶ所それぞれに特徴がありますが、あえてひとつ選んでオススメするとしたら真名カントリークラブでしょうか。
バイキングがホテルのように本格的でメニューが充実しているのもポイントですが、ゴルフ場の良し悪しを決めるコースコンディションも、芝のメンテナンスが行き届いていてグリーンがきちんと刈り込まれています。コーライなので冬場は枯れてしまいますが、春から秋にかけては手入れの良いフェアウェイ、グリーンを満喫できると思います。
ゴルフ場では、食事が思い出に残ることはあまりありませんが、バイキングであれば、好きなものを好きなだけ楽しめて、年配の方や女性の方でも楽しいお昼を過ごせるのではないでしょうか。ぜひコース選びの参考にしてみてください。

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