ゴルフのペナルティーには多くの種類があり、ややこしいと感じている方も多いのではないでしょうか?ルール違反をした際、救済を受ける際に間違った処置をしてしまうと、悪気は無くとも同伴者からの信頼を失うことになりかねません。人任せにせず、自分でルールを学ぶことも紳士としての役目といえます。
本記事ではゴルフにおけるペナルティーとは何か?また、どんな種類があり、どのような処置が適切なのか?をまとめています。皆さまがゴルフのルールを理解し、ルールに対する不安を解消するきっかけとなれば幸いです。

ゴルフルールにおけるペナルティーの例と適切な処置

ペナルティーとは

ペナルティーを直訳すると「罰則」です。ゴルフにおいても規則違反などの際に適用される罰則を意味し、主にn打罰(スコアに打数がプラスされる)という形でペナルティーが与えられます。
ゴルフでペナルティーを受けるシチュエーションは「救済を受けるとき」と「ゴルフ規則で禁じられている反則行為を行ったとき」の2通りです。前者はOBやロストボールなどが代表例となっており、どうしてもボールを打つのが困難な時の救済と罰則がセットになっています。
後者はバンカーショット前にクラブをソールする、グリーン上でマークせずにボールを拾う、自分のものではない球を打つ、などルールで禁止されている行為に対する罰則となっています。

ペナルティーの種類

ゴルフのペナルティーは重い順に「競技失格」「2打罰」「1打罰」があります。
1ホールごとの勝敗を記録して勝ち数を競うマッチプレーでは「そのホールの負け」という罰則も種類に加わります。

スコアの申告ミスは意外とよく起きる

ゴルフのペナルティーには理解しづらい部分もあり、申告ミスが起こることも少なくありません。
プライベートなラウンドであれば大事にはなりませんが、悪気が無くても同伴者から「ズルい奴」というレッテルを貼られてしまうかもしれないと思うと、気持ちの良いことではありませんよね。
競技の場合は、過少申告が発覚すると失格、過大申告の場合はそのスコアが正式となる(過大申告した分の打数を罰として受け入れる)こととなります。

そして、申告ミスはプロ競技でもしばしば起こります。記憶に新しいのは2015年の「中京テレビ・ブリヂストン・オープン」での鈴木愛選手の申告ミスです。
ラテラルウォーターハザードのルースインペディメント(石や木の葉など、固定されていない障害物)を取り除き、本来2打罰のところを1打罰と過少申告していることがギャラリーの指摘により発覚しました。申告ミスが発覚したのは競技終了後。
通算8アンダー3位タイという素晴らしい成績でホールアウトしていた鈴木愛選手ですが、この申告ミスによって失格となってしまったのです。

ややこしいと感じる人が多い、ペナルティーを受ける際のスコアの数え方

ペナルティーを含むスコアを正しくカウントするためには、まず「どのケースにどの種類の罰が適用されるのか?」がわかるようになることが必要です。これに関しては、覚えるなり、その都度確認するなりで対処できるのですが、「それを踏まえてスコアをどう数えるか?」が案外難しいのです。というのも、スコアを数える際に登場する「〇打罰を加える」「〇打目として打つ」という2つの表現。これによって、頭の中がこんがらがってしまう人が続出します。

ペナルティーを受ける時のスコアの数え方を正しく理解するためには、「空振りを含むボールを打った回数+ペナルティーで加えられる打数」と分けて考えるのがオススメです。

「OBまたはロストボール」を例にご説明します。

【1打目がOBまたはロストボールだった場合】
・実際にボールを打った回数は「1打」
・ペナルティは「1打罰」
→現時点でのペナルティーを含む合計打数は「2打」
→打ち直しは「3打目」としてプレー

【1打目はセーフ→セカンドショット地点で空振り→OBまたはロストボールになった場合】
・実際にボールを打った回数は「2打」
・空振りが「1打」
・ペナルティー「1打罰」
→現時点でのペナルティーを含む合計打数は「4打」
→打ち直しは「5打目」としてプレー

1打罰となるペナルティー

OB(アウトオブバウンズ)、ロストボール(紛失球)

「OB(アウトオブバウンズ)は打った球がゴルフ場によって指定されたOBゾーンに入ってしまうこと、ロストボール(紛失球)はボールを失くしてしまうことを意味します。

OBやロストボールの際には、「1打罰を加えて元の場所から打ち直しをする」というのが、正式な処置となっています。したがって、1打目がOBまたはロストボールの場合は、ティーグラウンドから3打目として打ち直し、2打目がOBまたはロストボールの場合はセカンドショット地点から4打目として打ち直しをすることとなります。

しかし、ボールの落下地点で球の捜索をした後に、もとの場所まで戻って打ち直しをするのは非効率です。OBやロストボールの恐れがある時は、暫定球を打っておくようにしましょう。

※前進2打罰のローカルルール
2019年に施行された新たなゴルフ規則では、「前進2打罰(ボールを紛失した場所付近から2打罰でプレーを再開できる)」がローカルルールとして採用できるようになりました。こちらはあくまでプライベートなラウンドの効率化を目的としたローカルルールです。公式競技では使用できませんので、ご注意ください。

1ペナ

コース幅が狭い等の理由でOBが頻発するホールでは、ゴルフ場が「1ペナ区域」を設定していることがあります。
1ペナ区域内にボールが入った場合、1打罰を受ければボールが紛失した場所付近からプレーを再開できます。つまり、ティーショットが1ペナ区域に入った場合は、ボールを失くした付近から3打目としてプレーを再開できるということです。

ただし、この「1ペナ」という救済措置は、公式ルールでは認められておらず、プレーの効率化を目的にゴルフ場が独自に定めたローカルルールとなっています。
公式競技では適用することができませんので、ご注意ください。

ペナルティエリアからの救済

2018年まで適用されていた旧ルールではウォーターハザード、ラテラルウォーターハザードと呼ばれていた区域は、2019年から施行された新規則で「ペナルティエリア」という名称に変わっています。また、水域のみならず、ゴルフ場や競技委員会が1打罰での救済を認めたい区域も指定できるようになりました。ペナルティエリアは黄杭または赤杭で範囲が指定されており、それぞれ救済の方法が異なります。

打球が黄杭で指定されている区域内(旧ウォーターハザード)に入った場合は
①そのままプレーを続行(無罰)
※2018年までの旧規則では、ペナルティエリア内からのショットの際、「打つ前にクラブをソールする(地面につける)」「エリア内のルースインペディメント(石や木の葉など固定されていない障害物)を動かす」という2つの行為は禁止されており、違反した場合2打罰が課されていました。しかし、2019年から適用される新規則では、上記の2つはどちらも無罰に変わっています。
②元の場所に戻って打ち直し(1打罰)
③球がエリアとの境界線を最後に横切った点から1クラブレングス以内かつホールに近づかない範囲内にドロップしてプレーを再開(1打罰)
④球がエリアとの境界線を最後に横切った点とホールを結ぶ線の後方の基点から1クラブレングス以内の範囲にドロップしてプレーを再開(1打罰)
のいずれかを選択することとなります。

打球が赤杭で指定されている区域内(旧ラテラルウォーターハザード)に入った場合は上記の4つに加えて

⑤ペナルティエリアとの境界線を最初に横切った点から2クラブレングスの範囲内かつホールに近づかない位置にドロップしてプレーを再開(1打罰)

の処置も選択することができます。

アンプレヤブル(通称:アンプレ)

木の根や崖、深い林など、ボールが止まった位置が悪く打つのが困難な場合、「アンプレヤブル」を宣言し、1打の罰を受け入れることで以下の3つのうち、いずれかの救済措置を受けることができます。

①球があった位置から2クラブレングス以内かつホールに近づかない範囲内にドロップしてプレーを再開
②ホールと球を結んだ線の後方にある基点から2クラブレングス以内にドロップしてプレーを再開。
③元の場所まで戻って打ち直し

バンカー内にあるボールに対してアンプレヤブルを宣言し、上記の①または②の救済を受ける場合、ボールをドロップする範囲はバンカー内に限定されます。
どうしてもボールを打つことができない場合に限らず、「救済措置を適用してプレーを続行した方が得策」と考えた場合にもアンプレヤブルを宣言することは可能です。

※2019年のルール改正「バンカー内でのアンプレヤブル」
2019年から施行された新規則では、バンカー内でのアンプレヤブルに新たな選択肢が加わっています。上記の3つに加えて、④2打の罰を受け入れて、球とホールを結ぶ線の後方線上かつバンカーの外にドロップしてプレーを再開という項目が追加されました。つまり、2打罰でバンカーから球を出してプレーを再開できるということです。
バンカーが苦手なゴルフ初心者にとっては心強く、中上級者にとってもアゴの高いバンカーやライが悪い際の選択肢がひとつ増えることになっています。

ボールを動かしてしまった際のペナルティーについて

プレー中、静止している自分のボールが動いてしまうことはよくあります。2019年から施行された新規則で、球を動かしたことによる罰則規定は緩和され、故意でなければ無罰となるケースが増えています。しかし、球が動いた経緯やプレーしているエリアによって罰打の判断基準が微妙に異なります。
全エリアに共通して無罰となるのは自然の作用や局外者(プレイヤー自身やそのキャディーさん以外の人)が球を動かしたときです。
・風が吹いて球が動いた
・同伴競技者やギャラリーが球を蹴ってしまった
・カラスが球をくわえて持って行ってしまった
といったケースが該当します。局外者によって球が動かされた場合は、元の位置にプレースしてプレーを再開できます。自然の作用で球が動いた場合は、あるがままの位置からプレーを続行します。

ここからはエリアごとに、球を動かした際のペナルティーについてご説明していきます。

■ジェネラルエリア、ペナルティエリア、バンカー
上記のエリアでは、球を打つ意思がなく、故意でもなかった場合は無罰となるケースもありますが、球が動いた原因がプレイヤー自身にあるのが明確な場合は1打罰が課されることもあります。

【1打罰となるケース】
・アドレスを取る際、クラブが触れたことが原因で球が動いた
・クラブをソールしたことにより球が動いた
・アドレスを取るために足で芝をかき分けたことが原因で球が動いた
※球が揺れただけの場合は無罰で、位置が変わった場合に1打罰となります。

処置:スコアに1打罰を加算し、元の位置にプレースしてプレー再開

【無罰となるケース】
・球の捜索中に誤って蹴ってしまった
・アドレス時、クラブが触れていないのに球が動いた

処置:無罰で元の位置にプレースしてプレー再開

■ティーイングエリア、パッティンググリーン
ティーイングエリア、パッティンググリーンでは、その他のエリアと比べても球を動かしたことによるペナルティーには寛容です。球が動いた原因がプレイヤー自身にあることが明確であっても、打つ意思がなければ基本的に無罰となります。

・誤って落としたマーカーが球に当たって動いた
・素振りが当たって球が動いた
・アドレスを取る際にクラブが当たって球が動いた
といった場合でも無罰で元の位置にプレースしてプレーを再開できます。

グリーン上でマークせずにボールを拾う

グリーン上でマークをせずにボールを拾い上げてしまった際は1打のペナルティーが課され、元の場所にリプレースしてからプレーを再開することとなります。
パットの前に、ボールを拭いたり向きを整えたりするときも、マークがされていなければ1打罰の対象となります。

2打罰となるケース

バンカーショットを打つ前にクラブをソールする

バンカー内では球を打つ前にクラブをソールする(地面につける)こと、砂に手で触ることが禁止されています。2018年まで適用されていた旧ルールでは、ペナルティエリア内からのショットの際も打つ前にクラブをソールすることが禁止されていましたが、2019年から施行された新規則で無罰に変更されています。

誤球

自分以外のプレイヤーの球を誤って打ってしまった場合は「誤球」という反則となり、2打の罰が課されます。この時、誤った球を打った回数はスコアにカウントされません。また、自分の球を打たれてしまったプレイヤーは、その球を元の場所に戻してプレーを再開することとなります。

公式競技では、誤球をしたプレイヤーが申告をせずにプレーを続けた場合(気づいていなかった場合も含む)、次のホールのティーショットを打った時点で競技失格となってしまいます。深いラフなどに入り、自分のボールかどうか怪しい時は打つ前に必ず確認するようにしましょう。2018年まで適用されていた旧ルールでは球を確認するためにピックアップする際、同伴競技者への申告が義務付けられていました。2019年から施行された新規則では、その義務が無くなり、プレイヤー自身の合理的な判断にゆだねられることになりました。

誤所からのプレー

・間違ったティーグラウンドから打った
・誤った方法でドロップ、リプレースされた球を打った
・救済の方法を間違っているのに気づかずに打った

などの場合には「誤所からのプレー」となり、2打の罰が課されます。
誤所から打った球は、基本的にはそのままプレーすることが規則に定められています。
しかし、明らかに本来の場所より有利な地点から打っていた場合は、当該の地点まで戻り、正しい場所にドロップしてから打ち直さなくてはなりません。

誤所からのプレーに最も気をつけるなければならないのがグリーン上です。

・偶然球を動かしてしまった(2018年までの旧ルールでは1打罰、2019年から施行された新規則では無罰)場合に、元の位置に球を戻してからプレーするのが正しい処置であるのに、それをせずにプレーした
・風が原因でボールが動き(無罰)、新しい位置からそのままプレーすべきところを、元の場所に戻してプレーした

以上のようなケースもペナルティーの対象となります。
非常に間違えやすいので、ご注意ください。

パットが他のボールに当たった

自分が打ったパットが同伴競技者の球に当たってしまった場合、2打のペナルティーが課されます。この後、自分のボールはあるがままの状態でプレーを続行し、球を動かされたプレイヤーは元あった場所にリプレースしてプレーを再開します。自分のパットのライン上に同伴者の球があり、当たりそうな場合は、必ずマークして拾い上げてもらうようにしましょう。

スイング区域、プレー線の改善

ラウンド中、ボールが木の根元などに止まる、ボールの前方に邪魔な障害物があるというケースにはよく遭遇します。
こんな時、球を打つ前に

・フォームが窮屈になるので邪魔になる枝を折る
・飛球線上にある邪魔な枝を折る

といった行為をしてしまうと、「スイング区域の改善」「プレー線の改善」となり、2打の罰が課されます。
ショット前に行う素振りで、枝を折ってしまったり、木の葉や花びらを落としてしまったりした場合も同様に、罰則の対象となってしまいますのでご注意ください。(アドレスをとって実際に球を打つ際のスイングや打ったボールがたまたま障害物に当たった場合は無罰です。)

ライの改善

「球はあるがままにプレーする」というのは、ゴルフの大前提です。しかし、「球に触れることさえしなければ良い」と解釈するのは間違いです。

・球の周りの芝をむしる、踏み固める
・救済を受けてドロップをする前に、特定の場所に止まりやすいようにする
・球の周りの芝についた水滴を拭き取る

など、球の周囲の状況を自分にとって有利になるように変えてしまう行為は、「ライの改善」として2打のペナルティーが課されるよう規則で定められています。

プレーに係わるアドバイス

ラウンド中、自分のキャディーやチームプレーでのパートナー以外の人に、プレーに係わるアドバイスを求めることはゴルフ規則で禁止されています。さらに、相手が求めたかどうかに関わらず、同伴競技者にアドバイスをすることも禁止されています。アドバイスを求める、アドバイスをする、いずれの行為にも2打のペナルティーが課されます。

「プレーに係わるアドバイス」に該当する代表的な例は、攻略ルート、アンプレを適用すべきか否か、クラブ選択、フォームの修正などです。

プライベートなラウンドでは、気にしていない方も多いかもしれませんが、公式競技の際にうっかりやってしまうと、手痛い2打罰を食らってしまうことになりますので、十分にご注意ください。

その他 2打罰となる行為

・傘をさしてもらいながらボールを打った
・押し出す、かき寄せるなど、不適切な方法でボールを打った
・練習ストローク(コース上で練習ショットを打つこと)
以上の場合も2打の罰が課されます。

2019年から施行された新規則で無罰となった項目

2度打ちと自打球

1回のストロークで2度以上クラブに球が当たることを「2度打ち」といいます。「そんなこと、そうそうないだろ」と思われるかもしれませんが、バンカーやラフなどからライが不安定な場所からのショットでは、意外によく起こります。

打った球が、自分自身や自分のキャディー、キャディーバッグやカートなど自分がラウンドで使用する携帯品に当たることを「自打球」といいます。

2018年まで適用されていた旧ルールでは「2度打ち」と「自打球」はともに、1打罰を課される反則行為でしたが、2019年から施行された新規則ではその罰打が免除されています。「2度打ち」「自打球」後の球は、あるがままの位置からプレーします。

バンカー、ペナルティエリア内のルースインペディメントを取り除く

2018年までの旧ルールでは、バンカー、ペナルティエリア(俗に「ハザード」という)内のルースインペディメント(小石や葉っぱなどの自然物)を取り除くことが禁止されており、違反した場合は2打の罰が課されていました。2019年から施行された新規則では無罰に変更されています。

パットしたボールがピンに当たった

2018年まで適用されていた旧ルールでは、グリーン上でピン(旗竿)を立てたままパットをして、打った球がピンに当たると2打のペナルティーが課されていました。2019年から施行された新規則では、ピンを抜かずにパッティングをすることが認められています。ピンに当たった場合も罰打が課されることはありません。

グリーン上でボールマーク以外の部分を修復

2018年まで適用されていた旧ルールには、グリーン内で自分のライン上の修復が許されるのはボールマークとホールの埋跡のみと規定されており、それ以外の損傷箇所(スパイクマークや動物の足跡など)を修復した場合には、2打の罰が課されていました。
2019年から施行された新規則では、グリーン内で修復できる損傷の許容範囲が広がりっています。スパイクマークや動物の足跡の修復は罰則の対象外とされ、無罰になりました。

グリーンで自分のラインに手で触れた

2018年まで適用されていた旧ルールでは、グリーン上で自分のラインに手で触れると2打の罰が課されていました。(自分のキャディーが触れた場合も同様です。)
自分のライン上のルースインペディメント(石や木の葉などの固定されていない自然物)を取り除くことは認められていましたが、取り除く時もグリーン面には触れないように気をつけなくてはなりませんでした。
2019年から施行された新規則では自分のラインに手で触れる行為は無罰となっています。しかし、「手で強く押さえて傾斜を変える」などライの改善に該当する場合は2打のペナルティーが課さます。

まとめ

ゴルフのルール、ペナルティーに対する苦手意識は払拭できましたでしょうか?
たくさんのルールがあり、混乱してしまうかもしれませんが、複数のルールに共通する救済措置も多くあります。
細部まで丸暗記するには莫大な時間と労力が必要ですが、普段のラウンドでよく起こるケースの処置を覚えるのはそれほど難しくありません。知っているとだけで有利にプレーを進められるルールもありますので、コツコツと勉強してみてくださいね。

ラウンド時に持ち歩ける「JGA 2019年ゴルフ規則プレーヤーズ版」

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