カタナゴルフのフェアウェイウッドをご紹介します。カタナゴルフといえば、SLEルール不適合モデルも用意しているクラブメーカーで、とにかく飛距離にこだわったクラブ作りをしているメーカーです。
そのカタナゴルフから発売されているフェアウェイウッドは、どれくらい飛ぶのか、試打をする前から気になっていました。

今回は、 VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドを試打してきてますので、ご紹介していきます。今回試打したフェアウェイウッドは、SLE適合モデルですが、ドライバーに迫る飛距離が実現できているのかどうか、レビューしていきたいと思います。

■動画
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撮影協力
井山ゴルフ練習場:https://www.iyama-golf.com/

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カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドをゴルフハック編集部が分析!

カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドは、どういう人にオススメか?

グラフの通り、弾道の高さは極めて良いと思います。特に5Wは高い弾道が魅力で、フェアウェイウッドが苦手の方へかなりオススメです。

また、ヘッド反発もドライバーと同様に反発が強く、このフェアウェイウッドも、飛距離性能は十分に期待できます。

ヘッドがやや大きめのため、好みは分かれると思いますが、操作性も悪くないです。

シャフトは、フェアウェイウッドにしては、やや軽めなので、ヘッドスピードが遅めの方、シニアの方、女性でパワーがある方などには相性が良いフェアウェイウッドだと思います。

カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドの見た目とスペックを紹介!

カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドの見た目!

ヘッド体積は190ccで多少大きめのヘッドになります。
クラウン後方側が広く作られているので、構えてみると安心感があります。

ヘッド素材は17-4ステンレスになっています。

フェイス形状は、球の上がりやすさを感じさせるシャローフェイスになっています。コースで球が拾いやすなどのメリットもあるので、シャローフェイスは嬉しい機能ですね。

フェイス素材は17-4ステンレスになっています。

ソール後方にはプログレ溝状構造という機能があり、その回りにウエイトが配置されていることで、低重心と深重心になり、高弾道で球が上がりやすい設計になっています。

5Wは3Wよりヘッド体積が小さい158ccヘッドで、コース上のあらゆるライからもコントロールが可能になります。

今回試打したクラブのシャフトは、フジクラ製オリジナルのSpeeder462のRシャフトで重量は39.5gのトルク8.8の先中調子になっています。

シャフトの動きはインパクト付近でヘッドが走り、フェイス面が上方向に動いてくれるので、球が上がりやすく、ヘッドスピードが遅い方でも安心できるシャフトスペックになっています。

カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドのメーカースペック

番手#3#5
ヘッド素材17-4 ステンレス
フェース素材17-4 ステンレス
製法精密鋳造
ヘッド仕上げイオンプレーティング
ロフト角16°19°
ライ角58°58.5°
フェース角2.5°2.5°
ヘッド仕上げ190㎥158㎥
クラブ長43.25インチ42.75インチ
クラブ重量(±)304g(R)307g(R)

※メーカーのカタログスペック

カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドのシャフトスペック

シャフトSpeeder EVOLUTION Ⅳ(S)
フジクラ製オリジナルSpeeder 462 EVOLUTION(SR、R)
フジクラ製オリジナルSpeeder 361(R-EL)
フレックスSSRRR-EL
シャフト重量(±)-41.0g39.5g34g
トルク(±)-5.65.68.8
バランス(±)-D2D1D1
キックポイント中調子先中調子

※メーカーのカタログスペック

カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドの試打レビューとデータ計測

カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドを試打

実際構えてみると、投影面積は広くてヘッドが大きく、安心感がしっかりあります。

ヘッドが大きいのを苦手とする方もいらっしゃるので、好みが分かれる所ではありますが、このクラブは、違和感なく構えることができました。

フェイス面は薄いシャローフェイスなので、構えた時に球が拾いやすいイメージで、コース上のあらゆるライからでも、対応してくれそうです。

まずは、フェアウェイウッド3番のスプーンを試打していきます。

ワッグルするとシャフトが軽いためか、ヘッドの重さを感じやすいです。
実際に打って見ると、シャフトは先中調子のシャフトなのですが、トップで切り返しの間が取りやすく、インパクト付近でヘッドが走りながら、インパクトすることができました。

ヘッドに当たった瞬間は、高反発のような弾き感で、ボールは空中に舞い上がり、高弾道でボールが飛んでいきます。

ヘッド素材はスチール素材でルール適合ですが、まるで高反発のような弾き感は、飛距離もしっかり出ている印象を受けました。

弾くと言っても軽い弾き感ではなく、重厚のインパクトが手に残るような打感です。また、弾道の高さに関しては、想像していた弾道より高くボールが上がったので、フェアウェイウッドが苦手な方も十分に扱っていけると思います。

操作性に関しては、個人差もありますが、重心距離を長く感じないので、大きなヘッドが苦手の方でも、問題なく扱っていけると思います。

次に5番のフェアウェイウッドですが、こちらの方が若干ですが、3番のフェアウェイウッドより、ヘッドサイズは小ぶりになっています。

フェイスの向きは少しだけ左を向いて、捕まりやすそうな顔が印象的です。3番ウッドの時と同様に5番ウッドもワッグルするとシャフトが軽いためか、ヘッドの重みを感じやすいです。

3番ウッドと同様、切り返しで間が取りやすく、インパクト付近でヘッドが走り、ヘッドがボールに当たった瞬間に3番ウッドより、もう一段階高い弾道で飛んでいきました。

まるで、ショートアイアンを打っているような、高弾道で球の高さに驚きながらも
2球目以降も同様に球は上がっていきます。
低重心と深重心、シャローフェイス、シャフトの先中調子などの球を上げるる機能が満載に組み込まれている証拠だと思います。

このVOLTiO NINJA β FW フェアウェイウッドの5番は、尋常じゃないくらい球が上がるので、フェアウェイウッドが超苦手な方には、かなりオススメです。また、3番ウッドと同様にフェイスの弾き感は高反発のような弾き感で、飛距離も出やすいかと思います。
利用シーンを想像してみたのですが、パー4などのミドルホールで、距離が残ってしまう方は、かなり武器になってくれるフェアウェイウッドになるのではないでしょうか。

シャフトは、フェアウェイウッドにしては、少し軽いため、ヘッドスピードが遅めの方にはちょうど良いクラブですので、しっかり試打を行い見極めてください。

カタナゴルフ VOLTiO NINJA β フェアウェイウッドの試打をYupiteru(ユピテル)でデータ計測

Yupiteru(ユピテル)で計測。(レンジボール仕様)
弾道の高さはしっかり出るので、キャリーも伸び、飛距離も出ると思います。

まとめ

今回はVOLTiO NINJA β FW フェアウェイウッド3番と5番を試打してきました。

なんと言っても、このフェアウェイウッド最大の特徴は、球が上がりやすい点です。ここが、魅力になると思います。

フェアウェイウッドが苦手の方の多くは、球が上がらないなどの悩みを抱えており、フェアウェイウッドを敬遠している、実際のラウンドでも使わない方が多くいらっつしゃると思います。しかし、このフェアウェイウッドに関しては、球が上げづらいことはなく、軽く振り抜いても楽にボールを上げてくれます。

また、フェイスも高反発のような弾き感があり、ドライバーと同じ感触で飛距離も期待できると思います。

大きなヘッドは好みが分かれる所ではありますし、シャフトが軽いため、ヘッドスピードが遅い方や、シニア層の方、女性のLシャフトやAシャフトが柔らかく感じる方は試してみる価値がありそうです。

ぜひ、高弾道で飛距離も出る、カタナゴルフのVOLTiO NINJA β FW フェアウェイウッドを試してみてください!

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