今回、試打したゴルフクラブは、MIZUNO PRO 319 アイアンです。
MIZUNO PROのゴルフクラブは、クラブフィッターのいる全国350店舗のGCF SHOPでのみ購入が可能です。(GCFは、MIZUNO GOLF CUSTOM FUTTING SHOPの略です)
MIZUNO PROは、ゴルフクラブを利用するゴルファーに対して、1人1人に合ったゴルフクラブをクラブフィッターがデータに基づいて提案する形を取っています。つまりGCF SHOPに行き、クラブフィッティングをしないと、我々ゴルファーは入手することができません…。面倒だな…と思ってしまうのですが、少し面倒だと思う半面、クラブ選びのプロが自身にあったゴルフクラブを提案してくれるという大きなメリットがあります。
何も考えずに今の自分にあった最適なゴルフクラブを用意してくれると考えたら、このひと手間もスコアを向上させるために、練習と同じくらい必要(?)なことなのかもしれません。

今回は、ゴルフハック編集部メンバーがクラブフィッティングをして、アイアンを実際に購入しましたので、届いたクラブを試打レビューしたいと思います!

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■動画
実際の弾道を確認したい方はこちら





動画は納品されてから、練習場で打っているところを撮影しているので参考にしていただければと思います!

撮影協力
井山ゴルフ練習場:https://www.iyama-golf.com/

MIZUNO(ミズノ)MIZUNO PRO 319アイアンをゴルフハック編集部が分析!

MIZUNO(ミズノ)MIZUNO PRO 319アイアンは、どういう人にオススメか?

評価の通り打感は柔らかく、ミズノらしい素材の良さで、打っていて手に良い感触が伝わってきます。

ヘッドサイズは、さほど小さくはなく、ソール幅も広く取られているので、マッスルバックのような、難しさは感じませんでした。特に捕まり過ぎないのも、このアイアン良さだと思います。

アイアンをしっかりダウンブローに打つことができる方や、今迄ミズノのMPシリーズのアイアンを使っている方なら、問題なく移行できるアイアンだと思います。

今回のアイアンはフィッティングを行わなければ、購入できないので、ぜひミズノのフィッティングで自分に合うクラブを探してみてください!

MIZUNO(ミズノ)MIZUNO PRO 319アイアンの見た目とスペックを紹介!

MIZUNO(ミズノ)MIZUNO PRO 319アイアンの見た目!

7番アイアン

5番アイアン

ヘッドは小さい感じがなく、それほど難しさは感じられないヘッドサイズになります。ストレートネックでフェイスプログレッションFP値が大きく、スクエアのフェイスでヘッド返りは少なく、MIZUNO PRO 118のマッスルバック同等のFP値になっています。

7番アイアン

5番アイアン

フェイス面は、ヒールからトウ側に綺麗に傾斜しており美しいフェイス形状になっています。
ミズノの特許技術にグレインフローフォージド製法が進化して(グレインフローフォージドHD)ヘッド内部の鍛流線をフェイスの打球部分に密集させて、従来より更なる打感と打音が向上したとのことです。

ソール幅は適度に広いので、打つ際、安心感がある形状になります。

トレーリングエッジ・フェースバック・リーディングエッジの3点を丸み持たせ、
ルーク・ドナルド選手の意見を取り入れた、抜けの良いルークソールを採用しています。

7番アイアン

5番アイアン

ヘッド素材は軟鉄鋳造になっています。

また、下処理で銅下メッキが採用されて打感が向上し、フェイスでのボールの接触時間も長く感じられるそうです。

シャフトはN.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125のXシャフト。重さは129.5g
で、元調子のトルク1.4になります。

MIZUNO(ミズノ)MIZUNO PRO 319アイアンの商品仕様

品番319custom
商品名Mizuno Pro 319
価格カスタム専用オーダーモデル
ロフト角(度)No.3/21、No.4/24、No.5/27、No.6/30、No.7/34、No.8/38、No.9/42、PW/46
素材マイルドスチール(S25CM)精密鍛造/1025E
仕上げニッケルクロム銅下メッキ・サテン&ミラー仕上げ
原産国日本製

※メーカーのカタログスペック

MIZUNO(ミズノ)MIZUNOPRO 319アイアンのメーカースペック

Noロフト角(度)ライ角(度)バウンス角(度)FP(mm)長さ(インチ)
32159.52438.75
4246024.138.25
52760.524.237.75
6306134.337.25
73461.534.436.75
8386244.536.25
94262.554.635.75
PW466364.735.25

※メーカーカタログスペック

MIZUNO(ミズノ)MIZUNO PRO 319アイアンの試打レビューとデータ計測

MIZUNO(ミズノ)MIZUNO PRO 319アイアンを試打

7番アイアン

7番アイアンを構えてみると、Mizuno Pro319アイアンのヘッドは、想像していた以上に簡単に見え、小顔で難しいヘッドの感じはありません。

ソールの幅は広く、寛容性がありそうなので、マッスルバックのようなダウンブローに打たないといけない、という印象や難しさは感じられませんでした。

フェイス面は比較的大きく、多少オフヒットした場合でも、方向性は良く、寛容性が高い印象です。ボールに対して、構えてみても、ヘッドの向きは、ほぼストレートで、ターゲット方向に構えやすいですね。

実際打ってみると、高弾道でボールが上がりやすいというのが、第一印象です。

何球か連続して打っても、球が高いですね。
それでいて、球が吹ける事なく、力強い球質で飛んでいってくれます。

流石に7番はロフト角が34°という事もあり、飛び系アイアンと比較すると距離は出ませんが、アイアンは縦の距離が合えば良いかと思いますし、中〜上級者には十分にアイアンの性能を活かせて満足出来ると思います。

打感については、マッスルバックのような強さで、流石にMIZUNO(ミズノ)らしいアイアンだと感心させられました。

ダウンブローで打てば、しっかりスピンもかかりますし、ソール幅は比較的広くソールに丸みを持たせているので、ラフから抜けの良さは、しっかりありそうです。

公式サイトによると、Mizuno Pro319のヘッドは、Mizuno Pro118のアイアンより、重心距離は長く取られているそうなので、ヘッドの返りはMizuno Pro118より、捕まりは抑えられているようです。

引っかけたボールになっても、捕まり過ぎることがなく、しっかりグリーンに残ってくれそうなので、上級者にはかなり安心できるタイプのアイアンになるかと思います。

5番アイアン

次に打った5番アイアンですが、7番と変わらず弾道の高さもしっかり出て、上がりづらいということもありません。右方向に捕まらない感じはないので、5番アイアンが苦手な方も問題なく打っていけると思います。

また、ヘッド操作性も良くドローもフェードも打ち分けがしやすいので、コースでのあらゆる状況でも対応しやすいと思います。


シャフトは、N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125のXで元調子なので、手元側が
柔らかくタイミングが取りやすいですね。

特段、硬過ぎる印象はなく、ヘッド側もダイナミックゴールドより若干走る印象ですかね…。

ぜひ記事の上部にある動画でも弾道を確認して見てください。

MIZUNO(ミズノ)MIZUNO PRO 319アイアンの試打をYupiteru(ユピテル)でデータ計測

※図左が7番アイアン、右が5番アイアン。
Yupiteru(ユピテル)で計測。(レンジボール仕様)
ミズノ打感は、やはり気持ちが良く打音も心地よく響きます。

まとめ

Mizuno Pro319アイアンはハーフキャビティでマッスルバックまでは使えないけど、マッスルバックような強い弾道が欲しい方に、丁度いいアイアンだと思います。

操作性も良く、多少オフヒットをしても寛容性があるので、これから上達していきたい方にもオススメしたいアイアンです。

とはいえ、Mizuno Pro 319アイアンのターゲットは、やはり中級者〜上級者がターゲットではないでしょうか。初心者には、ハーフキャビティとはいえ、難しく感じてしまうと思いますので、しっかりとミズノフィッティングシステムで試打をして選んでほしいと思います。

今回、購入したMizuno Pro 319のアイアン以外でも、ミズノプロシリーズには、レベルに応じてMizuno Pro 118 アイアン、Mizuno Pro Ti18アイアン、Mizuno Pro 719アイアン 、 Mizuno Pro 918アイアン、 Mizuno Pro 518アイアンなどがあります。

フィッティングをすることで、今のご自身に合うゴルフクラブが見つかると思いますので、本記事で興味を持たれた方は、一度フィッティングを検討してみてはいかがでしょうか。

中古品をお探しの方はこちら

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