冬のゴルフで厄介なものといえば、緑のコースを白く変えてしまう雪がその1つとしてあげられます。地面の熱で溶ける程度であれば良いですが、積もればクローズドの可能性が高くなります。冬にもゴルフを楽しむプレイヤーの中には、雪でラウンドがなくなった経験がある方もいるでしょう。ただしコースメンテナンスを重視しているゴルフ場では、大雪にでもならない限りクローズドになることはほとんどありません。そこで今回は、冬にもラウンドを楽しめる、コースメンテナンスに力を入れているゴルフ場を紹介します。

冬ゴルフ!関東でグリーンメンテナンスがしっかりしているゴルフ場

芝生が丁寧に管理されている千葉県「大栄カントリー倶楽部」

成田市横山にある大栄カントリークラブは、専属のグリーンキーパーによる丁寧なメンテナンスが行われているゴルフ場です。1年を通して芝生が管理されているため、冬でもコースコンディションにストレスを感じることはありません。アクセスについては東関東自動車道(湾岸市川~潮來)・大栄インターチェンジから5分ほどとなっており、都心からは60分ほどで到着できます。電車を使用する場合は成田線・木戸駅が最寄り駅ですが、タクシー手配の手間を考えるのであれば成田空港駅、もしくは京成東成田線・東成田駅から向かうのが良いでしょう。レギュラーティーで6,239ヤードのコースは、日本庭園風の美しさを持ち合わせた、景観の良いレイアウトです。全体的に高低差が少なくフラットに設計されているため、初心者の方でも楽しくラウンドできます。

コースメンテナンスに評価が集まっている千葉県「千葉夷隅ゴルフクラブ」

夷隅郡大多喜町坂谷にある千葉夷隅ゴルフクラブは、コースの隅々までよく整備されていると評判のゴルフ場です。とくにグリーン周りのメンテナンスに対して評価が高く、パッティングに集中できるとの声もあります。アクセスについては首都圏中央連絡自動車道(松尾横芝~木更津)・市原鶴舞インターチェンジから26分ほど、電車を利用する場合は小湊鉄道線・上総中野駅が最寄り駅です。ただ、タクシーを手配する必要があることには、注意しておかなければいけません。ちなみに都心からアクセスする場合は、外房線・茂原駅から予約制のクラブバスを利用すると良いでしょう。レギュラーティーで5,972~6,291ヤードの27ホール3コースは、日本プロゴルフ協会初代理事長である安田幸吉氏と、コース設計家の川村四郎氏によって設計された、広々としたレイアウトが特徴のコースです。まっすぐ距離があるホールが多いので、気持ちよくボールを飛ばせるでしょう。

レベルの高いグリーンキーパーが手がけている「東京よみうりカントリークラブ」

稲城市坂浜にある東京よみうりカントリークラブは、豊富な経験と充実した技術力を持つグリーンキーパーによって、コースの隅々まで管理されているゴルフ場です。グリーンのメンテナンスをコースの特徴に合わせたり、周辺の動植物に配慮した方法で整備したり、細かな部分にも手を抜かない仕事がなされています。アクセスについては中央自動車道(均一区間)・稲城インターチェンジから12分ほど、東名高速道路・東名川崎インターチェンジからは28分ほどです。電車を利用する場合は小田急小田原線・新百合ヶ丘駅から定時のクラブバスを使用するか、もしくは京王相模原線・稲城駅からタクシーで向かうのが良いでしょう。レギュラーティーで6,176~6,527ヤードで設計されたコースは、コース設計家の巨匠・井上誠一氏によって描かれた作品です。バンカーやアンジュレーションが巧みに使われているだけでなく、風もハザードとして取り入れた、高難度のレイアウトです。

高速グリーンで分かるメンテナンスの質が高い茨城県「セントラルゴルフクラブ 麻生コース(旧麻生CC)」

行方市島並にあるセントラルゴルフクラブ麻生コース(旧麻生CC)は「メンテナンスが最高」と言われることもある、手入れの行き届いたゴルフ場です。とくに傾斜がついているグリーンでは、整備された芝の速さを強く実感できます。アクセスについては東関東自動車道(湾岸市川~潮来)・潮来インターチェンジから21分ほど、東関東自動車道(鉾田~茨城町)・鉾田インターチェンジからは29分ほどです。電車を利用する場合は鹿島線・潮来駅、もしくは臨海大洗鹿島線・鹿島大野駅からタクシーを手配して向かうと良いでしょう。レギュラーティーで6,403ヤードのコースは、自然の地形が活かされた、ほどよい起伏のあるレイアウトです。高速グリーンに対応できるかどうかがスコアを大きく変動させます。

クオリティの高い芝生管理がおこなわれている栃木県「ロペ倶楽部」

塩谷郡塩谷町大字大久保にあるロペ倶楽部は、徹底したコース整備が行われている、洗練されたゴルフ場です。利用者からのメンテナンスに対する評判も良く、リピートで訪れる方も少なくありません。アクセスについては東北自動車道・矢坂インターチェンジから11分ほどです。電車を利用する場合は東北本線・片岡駅、新幹線を利用する場合は東北新幹線・宇都宮駅から、予約制のクラブバスで向かうと良いでしょう。レギュラーティーで6,230~6,239ヤードのコースは、名手ジーン・サラゼンによって監修された、トリッキーなレイアウトです。ホールごとに個性的なアイデアが取り入れられているため、強く印象に残るラウンドとなるでしょう。

冬でも信頼できるプロのコースメンテナンス埼玉県「清澄ゴルフ倶楽部」

東松山市大字神戸にある清澄ゴルフ倶楽部は、プロ意識の高いグリーンキーパーが在籍しているゴルフ場です。雪が降った場合には焼き砂を散布して融雪作業を行うなど、冬のゴルフでも大雪が降らない限りクローズドの心配はありません。アクセスについては関越自動車道・東松山インターチェンジから10分ほど、電車を利用する場合は東武東上線・高坂駅から定時で出ているクラブバスを使うと良いでしょう。レギュラーティーで6,215ヤードのコースは、自生する木々をそのままレイアウトに採用した、林間風の丘陵コースです。行き届いた手入れによって高速になっているグリーンは、傾斜のついた砲台型が多く、アプローチの落としどころはシビアなものとなっています。

コース管理に自信を持つメンテナンススタッフ埼玉県「嵐山カントリークラブ」

比企郡嵐山町鎌形にある嵐山カントリークラブは、ベストコンディションを維持するコース管理に自信を持ったゴルフ場です。行われるメンテナンスは常に流動的であり、新たな技術や考え方も、試行錯誤したうえで取り入れられます。アクセスについては関越自動車道・東松山インターチェンジから13分ほどです。電車を利用する場合は東武東上線・森林公園駅から定時のクラブバスに乗るか、武蔵嵐山駅からタクシーで向かうのが良いでしょう。ヤーデージが6,764~6,811ヤードとタフな距離で設計されたこちらのコースは、日本を代表する設計家の一人、小寺酉二氏によって描かれました。池やバンカーがプレッシャーになるホールや、高低差によってブラインドになったホールなど、ほどよい緊張感が得られるレイアウトです。

まとめ

雪でゴルフ場がクローズドになり、ガッカリした気持ちになりたくないのであれば、コースメンテナンスに力を入れているゴルフ場を選ぶのが良いです。 今回紹介したゴルフ場はどこもコースメンテナンスを重視していますが、とくにオススメなのは「埼玉県清澄ゴルフ倶楽部」です。こちらのゴルフ場では、専属のグリーンキーパーが在籍し、質の高いコース管理を行っています。雪への対策もしっかりと考えられており、多少の積雪であれば、なにも心配せずに足を運べます。また高速のインターチェンジからも近いので、一年を通じて練習コースとしての利用が可能です。もしも雪を気にせずにラウンドを楽しみたい方は、ぜひこちらのゴルフ場をチェックしてみてはいかがでしょうか?

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