東京都内の名門ゴルフ場・ゴルフコースをご紹介!
ゴルフの中継を見ていて「あんなところでプレーしてみたい」と思ったことはありませんか?ゴルフ場の中には名門と呼ばれるところが存在しており、名門コースでプレーすることは多くのゴルファーにとって憧れです。そこで今回は、日本にあるゴルフ場の中から東京都に地域を限定し、ツアーやトーナメント開催実績や、開場からの歴史、コース設計家など、名門というにふさわしいゴルフ場をゴルフハック編集部で厳選して紹介いたします。ビジターだけでも利用可能な名門コースも取り上げましたので、少しでも気になった方はこのまま読み進めてみてください。



東京にある名門ゴルフ場

戦前から続く格式高い名門コース「小金井カントリー倶楽部」

東京都小平市御幸町にある小金井カントリー倶楽部は、11度のメジャー大会優勝記録を持つ米国出身のプロゴルファー、ウォルター・ヘーゲンによって1937年に設計された、自然の地形を活かした林間コースです。戦略的なバンカーが多く配置されており、砲台グリーンや2段グリーンなどが、コースの難度を高いレベルまで引き上げています。ドライバーやアプローチ、バンカーといった練習施設が充実しているため、ラウンド前には十分な調整を行うことができます。ビジターの受け入れは基本的に行っておらず、利用するにはメンバーの同伴か紹介が必要です。ラウンドスタイルは全組キャディー付きのプランとなっており、セルフプレーのプランはありません。名物ホールはパー4の10番。右側にはOBラインがあり、左側にはフェアウェイを狭める老松があることから、中央よりもやや左側を通すのが手堅い戦略です。戦前からの歴史がある高難度の名門コースです。

ビジターでも挑戦できる名門ゴルフ場「桜ヶ丘カントリークラブ」

東京都多摩市連光寺にある桜ヶ丘カントリークラブは、日本ゴルフの礎を築いたコース設計家赤星四郎によって設計された、1960年開場のアップダウンのある丘陵コースです。カーブしているホールやドッグレッグが多く、ティーショットの正確性が試されます。練習施設としてドライビングレンジやアプローチ練習場などが備わっているため、しっかりと調子を整えておくのが得策です。会員制を採用してはいますが、ビジターの予約に制限などはかけられていません。京王線聖蹟桜ヶ丘駅よりクラブバスが出ているので、アルコールを飲みたい方にもオススメです。名物ホールはパー5の13番。200ヤード地点に山がある右にカーブしたレイアウトとなっており、ティーショットの方向性が重視されます。さらにパー3の11番は、時折風が吹き抜ける池越えのショートとなっており、深いガードバンカーをグリーン手前に配した高難度のホールです。名門としての風格を備えつつも、ビジターの受け入れも行う開かれたゴルフ場です。

名門の名にふさわしい洗練されたコースレイアウト「八王子カントリークラブ」

東京都八王子市川口町にある八王子カントリークラブは、紫カントリークラブすみれコースや赤城国際カントリークラブなども手掛けた小林英年氏によって設計された、1960年開場の比較的フラットな丘陵コースです。易しいコースのように思えるものの、効果的なアンジュレーションやバンカーによって、簡単には攻略できない難度となっています。ビジターには制限がかけられており、利用するためにはメンバーの紹介か同伴が必要となります。八王子駅から出ているクラブバスを利用すれば、ゴルフ場でお酒を楽しむことも可能です。名物ホールはパー4の2番。フェアウェイ中央には樹齢100年を越える二本松があり、一見左側を通したくなるレイアウト。しかし2段グリーンへの2打目を考えれば、右側を通しておくのがベターです。1打目では方向性、2打目では距離感を必要とします。アスリートと言えども気が抜けないハイレベルな名門です。

経験豊富なキャディーさんが在籍する名門ゴルフ場「よみうりゴルフ倶楽部」

東京都稲城市野口にあるよみうりゴルフ倶楽部は、巨匠井上誠一が設計した9ホールと日本プロゴルフ協会2代目理事長を務めた浅見緑蔵が設計した9ホールで構成された、1961年開場のアウトとインで異なる表情を持つ丘陵コースです。アウトは広いフェアウェイにほどよい起伏が施されたタフなコースとなっており、インは絞られたフェアウェイに戦略的なバンカーが配置されたテクニカルなコースとなっています。ビジターについてはメンバーの同伴か紹介を必要とし、土日祝日に関しては、メンバー1人に対し3人までと制限されています。全組キャディー付きのプランでありセルフプレーはできませんが、利用者からのキャディーさんに対する評価が高いため、ストレスフリーな環境でのラウンドが可能です。名物ホールはパー4の8番。1打目はクロスバンカーによって狭められたフェアウェイへのコントロールに注意し、2打目は花道の脇に配置されたガードバンカーに気をつけなければいけません。レベルの高いキャディーさんや手入れの行き届いた環境など、名門としての要件を備えたゴルフ場です。

日本ゴルフシリーズ JTカップ開催地「東京よみうりカントリークラブ 」

東京都稲城市坂浜にある東京よみうりカントリークラブは、日本を代表するコース設計家井上誠一によって1964年に設計された、適度な起伏がある丘陵コースです。ゴルフ日本シリーズ JTカップの開催地として有名ですが、過去にはグンゼカップワールドレディスゴルフトーナメントやワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップなども開催されています。ビジターの受け入れは基本的に行っていませんが、メンバーの同伴か紹介が得られればプレーすることが可能です。ゴルフ場の施設にはドライバーやアプローチ、バンカーなどの練習場が備えられており、万全の態勢で臨める環境が整えられています。名物ホールはパー3の18番。トーナメントでも数々のドラマを生む224ヤードのショートでは、2段になったベントグリーンの奥と左右が非常に早いことから、飛ばしすぎも方向性のミスも許されません。実績と高難度のレイアウトを擁した、まさに名門といえるチャンピオンコースです。

シーサイドコースの名門「若洲ゴルフリンクス」

東京都江東区若洲にある若洲ゴルフリンクスは、日本ゴルフ協会で各種委員を務めた経歴を持つコース設計家川田太三が設計し、日本女子プロゴルフに多大な貢献を果たした岡本綾子が監修を務めた、1990年開場のシーサイドコースです。過去にはポカリスエットよみうりオープンゴルフトーナメントやイエローハット東京レディースオープンが開催され、福永和宏選手や高村亜紀選手、前田真希選手らが優勝を飾っています。コースが海辺に立地していることから、攻略には海風を読む技術が欠かせません。ビジターに対する制限はなく、すべてのゴルファーに挑戦する権利が与えられています。名物ホールはパー5の17番。540ヤードのタフなホールでは、1打目をクロスバンカーの右側に寄せ、2打目を木々でセパレートされたフェアウェイ左側に寄せるのが、理想的な攻略ルートです。絶景の中で気品を感じさせるスコティッシュな名門ゴルフ場です。

まとめ

東京都内にある名門ゴルフ場・ゴルフコースを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ビジターだけでは利用できないゴルフ場がそのほとんどですが、なかにはビジターだけでも利用可能な名門も存在しています。名門コースは基本的に難度が高く、ある程度の実力がなければ通常のラウンドすら困難です。しかし日々の練習でパフォーマンスに自信が持てるようになったのであれば、名門コースでその実力を試してみるのも良いのではないでしょうか?

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