ここ数年来、美しく可愛いルックスを兼ね備えた、実力派の国内外の女子プロゴルファー勢の活躍に人気が高まっています。従来の男性ファンだけではなく、女子プロのゴルフファッションに注目するゴルフ女子が増えており、見るだけでなく、実際にプレーを楽しむ人が増え、人気に拍車がかかってきました。「ツアートーナメントが開催されているゴルフ場で一度はプレーしたい」と思っている方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、2019年女子プロゴルフ国内メジャー・国内ツアーが開催される、36のゴルフ場の紹介をします。ぜひゴルフ場選びの参考にしてください。

▼2019年度 現在までの試合結果(※敬称略)

日程競技名称競技会場所在地優勝
3月7日〜10日第32回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント琉球ゴルフ倶楽部沖縄県比嘉真美子
3月15日〜17日ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ土佐カントリークラブ高知県鈴木愛
3月22日〜24日Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント茨木国際ゴルフ倶楽部大阪府上田桃子
3月29日〜31日第7回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIUMKカントリークラブ宮崎県河本結
4月4日〜7日ヤマハレディースオープン葛城葛城ゴルフ倶楽部 山名コース静岡県成田美寿々
4月12日〜14日スタジオアリス女子オープン花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース兵庫県申 ジエ
4月26日〜28日38th フジサンケイレディスクラシック川奈ホテルゴルフコース 富士コース静岡県申 ジエ
5月3日〜5日パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント浜野ゴルフクラブ千葉県勝みなみ
5月9日〜12日ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ茨城ゴルフ倶楽部 東コース茨城県渋野日向子
5月17日〜19日ほけんの窓口レディース福岡カンツリー倶楽部 和白コース福岡県イ・ミニョン
5月31日〜6月2日リゾートトラスト レディスグランディ浜名湖ゴルフクラブ静岡県原英莉花
6月7日〜9日ヨネックスレディスゴルフトーナメントヨネックスカントリークラブ新潟県上田桃子
6月13日〜16日宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント六甲国際ゴルフ倶楽部兵庫県鈴木愛
6月21日〜23日ニチレイレディス袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース千葉県鈴木愛
6月27日〜30日アース・モンダミンカップカメリアヒルズカントリークラブ千葉県申 ジエ
7月4日〜7日資生堂 アネッサ レディスオープン戸塚カントリー倶楽部神奈川県渋野日向子
7月11日〜14日ニッポンハムレディスクラシック桂ゴルフ倶楽部北海道S.ランクン
7月19日〜21日サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントイーグルポイントゴルフクラブ茨城県小祝さくら
7月26日〜28日センチュリー21レディスゴルフトーナメント石坂ゴルフ倶楽部埼玉県稲見萌寧
8月1日〜4日大東建託・いい部屋ネットレディス鳴沢ゴルフ倶楽部山梨県成田美寿々
8月9日〜11日北海道 meiji カップ札幌国際カントリークラブ 島松コース北海道ペ・ソンウ
8月16日〜18日NEC軽井沢72ゴルフトーナメント軽井沢72ゴルフ 北コース長野県穴井詩
8月23日〜25日CAT Ladies 2019大箱根カントリークラブ神奈川県淺井咲希
8月29日〜9月1日ニトリレディスゴルフトーナメント小樽カントリー倶楽部北海道鈴木愛
9月6日〜8日ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメントGOLF5カントリーサニーフィールド茨城県イ・ミニョン

2019年国内女子ツアートーナメントが開催されるゴルフ場

ダイキンオーキッドレディーストーナメントの開催地「琉球ゴルフクラブ」

沖縄県南城市にある琉球ゴルフ倶楽部は、1988年より30年以上にわたり開催されているダイキンオーキッドレディーストーナメントの舞台です。2018年第31回大会はイ・ミニョンプロが勝利の栄冠を飾りました。今年も、2019年3月7日から3月10日にわたり、賞金総額1億2,000万円をかけて第32回トーナメントが開催されました。開幕戦を制したのは、沖縄県出身の比嘉真美子プロ。2位に7打差をつけて単独首位スタートし、途中スコアを崩しながらも3打差で振り切り、今季初優勝、自身通算5勝目を勝ち取りました。
当コースは、アメリカンタイプの27ホール、パー108、西・東・南の3つのコースからなっており、西コース豪快なショットが可能な広々としたフェアウェイや木々や池、バンカーを戦略的に配したコース。南コースは、海が広がり、ありのままの地形を活かした緩やか起伏の変化を楽しむコース。名物ホールは、東コース5番ホール・381ヤード(レギュラーティー)・パー4、右ドッグレッグのミドルホール。パワーヒッターは、杉の木越えにチャレンジしましょう。

ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップの舞台「土佐カントリークラブ」

高知県香南市にある土佐カントリークラブは、2008年よりヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップの舞台となっています。第1回大会優勝の申 ジエプロから、歴代の優勝者には、上原彩子プロ、イ・ボミプロの名も。2018年の第11回大会はアン・ソンジュプロが優勝しています。2019年第12回大会は、3月15日〜17日の3日間で開催され、通算9アンダーとスコアを伸ばした鈴木愛プロが今期初優勝を飾りました。南国の表情豊かな3つのコースがあり、足摺コースは、太平洋に向かい思い切ったゴルフが楽しめる18ホール。桂浜コースは、美しい景観と戦略性に富んだ9ホール。室戸コースは、太平洋を望む開放感のあるコースで、風向きの変化と海辺特有のグリーンの芝目を意識した攻略が必要です。

Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント開催の「茨木国際ゴルフ倶楽部」

大阪府茨木市にある茨城国際ゴルフ倶楽部は、昨年よりTポイント×ENEOSゴルフトーナメントの開催地になっており、2018年の優勝は、鈴木愛プロでした。今年も3月22日〜24日にかけて賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円をめぐり戦いのドラマが繰り広げられました。左手中指の激痛に耐え、勝利を収めたのは上田桃子プロ。最終日は首位と1打差の2位から出発し、5バーディ、3ボギー「69」という堂々のスコアで逆転しました。
当コースは1960年に開場し、半世紀以上の歴史あるゴルフ場です。設計は、佐藤儀一氏(東・西コース)、上田治氏(北コース)の3つのコースからなり、東コースは、季節ごとの表情を感じることができる林間コース。西コースは、緩やかでフラットですが、戦略性の高いコース。北コースは、ドッグレッグが多く難易度が高い、広大なフェアウェイから大阪市内を眺望できるコースです。名物ホールは、北コース・7番ホール・384ヤード・パー4。50mの豪快な打ち下しの広大なホール。グリーンを狙うときは、右側の斜面に注意が必要です。

第7回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIが開催される「UMKカントリークラブ」

宮崎県宮崎市にあるUMKカントリークラブは、2013年より開催されているアクサレディスゴルフトーナメントin Miyazakiの開催地です。2018年第6回大会の優勝はフェービー・ヤオプロでした。そして2019年も3月29日〜31日の3日間、第7回大会が開催されました。賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円をめぐる戦いを制したのは、20歳のルーキー河本結プロ。後続に5打差をつける通算15アンダーでツアー初勝利を収めました。15アンダーとなるトータルスコアは、2013年優勝の堀奈津佳プロが打ち立てたトーナメントレコードのトータル14アンダー(202)を更新する新記録となりました!
当コースは、出だしのOUTコース・1番ホール、INコース・10番ホールは、飛ばしがいのあるホールですが、その他のホールは、戦略性が高く攻略を楽しむ設計となっています。名物ホールは、7番ホール・138ヤード・パー3。グリーン手前に草履バンカーあり、ホール左サイドにOBが近いのでフックボールは注意が必要です。

ヤマハレディースオープン葛城の開催地「葛城ゴルフ倶楽部山名コース」

静岡県袋井市にある葛城ゴルフ倶楽部山名コースは、2008年よりヤマハレディースオープン葛城山名コースの舞台となっています。2018年は、アン・ソンジュプロが優勝を飾っています。今年も4月4日〜7日の4日間、賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円をかけて白熱の戦いが繰り広げられました。最終日3位スタートした成田美寿々プロが、6バーディ、1ボギーのスコア「67」で回り、通算5アンダーで今季初優勝、ツアー通算12勝目を手にしました。
1976年に開場した当コースは、日本を代表する設計家井上誠一氏の集大成となるゴルフ場です。コースは山名コース、宇刈コースの2つからなっています。チャンピオンコースとなる山名コースは、美しい樹林に囲まれ池とバンカーに高い戦略性をもつコースです。名物ホールは、17番ホール・192ヤード・パー3、グリーン後方も池で囲まれており、方向や距離の正確さが必要です。名門ゴルフ場ならではの充実した施設と宿泊施設の「北の丸」で寛ぎの時間を過ごしてはいかがでしょうか。

スタジオアリス女子オープン「花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース」

兵庫県三木市にある花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースは、2005年よりスタジオアリス女子オープンの開催地です。2018年は、鈴木愛プロが優勝を勝ち取っています。そして今年も、2019年4月12日〜14日の3日間、当コースを舞台に賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円をかけての熱い戦いが繰り広げられました。首位と1打差で最終日を迎えた申 ジエプロが、6バーディ・3ボギーの「69」をマークし、トータル9アンダーで今季初優勝を挙げました。惜しくも1打差2位タイには菊地絵理香プロ、武尾咲希プロの日本勢が並びました。
ひろのコース・よかわコースの2コースから成り、巨匠・上田治氏の設計による自然の地形を活かした緩やかな傾斜が広がるホールレイアウト。よかわコースは、難易度の高い、砲台グリーンへのショット。緩やかな打ち上げは、セカンドショットやアプローチがスコアアップのポイントとなります。名物ホールは、インコース18番ホール、402ヤード、パー4。トーナメントでも有名な最終ホール。セカンドショットが、池越え谷越えとなる。3オンが狙えるかが重要です。

38th フジサンケイレディスクラシックの開催地「川奈ホテルゴルフコース富士コース」

静岡県伊東市にある川奈ホテルゴルフコース富士コースは、2005年よりフジサンケイレディスクラッシックの開催地となっています。2018年は永峰咲希プロが優勝を果たした当大会ですが、38回目となる2019年は、4月26日〜28日の3日間、賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円を掛けて行われました。19位タイからスタートした申 ジエプロが、なんと7打差を巻き返し、9バーディー、1ボギーのスコア63をマークし、通算8アンダーで大逆転Vを飾りました。驚くことに、今大会は2017年・吉田弓美子プロ、2018年・永峰咲希プロ、そして今回は申 ジエプロと、3年連続4月28日生まれの選手が優勝を飾るという奇跡が起きています。
温暖な伊豆川奈の名門コース。バンカーとホールが自然の地形を活かした美しいレイアウトですが、バンカーは深く、フロントとバックでは攻略の方法が全く変わります。名物ホールは、インコース15番ホール、470ヤード、パー5。左は太平洋、豪快に打ち下すロングホールです。レストランでは、川奈ホテルの名に恥じないクオリティの高い料理に満足することでしょう。

パナソニックオープンレディースゴルフトーナメントの開催地「浜野ゴルフ倶楽部」

千葉県市原市にある浜野ゴルフ倶楽部は、今年2019年パナソニックオープンレディースゴルフトーナメントの開催地です。パナソニックオープンレディスは、2016年よりステップアップツアーとして開始されましたが、今年レギュラーツアーへと枠組みが変更となった第1回大会になります。賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円、5月3日〜5日のゴールデンウィークの3日間に人気女子プロ選手の熱い戦いが繰り広げられました。
勝みなみプロと全美貞プロが通算12アンダーで並び、プレーオフに突入。18番ホール・パー5で行われた1ホール目で、パーの全美貞プロに対し、勝みなみプロがツーオンでバーディを決め、今季初優勝を納めました。
ゴルフの醍醐味が味わえ、妥協を許さない18ホールは、41コース目に当たる井上誠一氏の遺作。フラットな地形を活かしたレイアウトで距離も長く思い切ったショットができますが、正確なショットが必要です。戦略性、難易度の高い18ホールです。名物コースは、INコース・16番ホール・331ヤード・パー4、フェアウェイ左の池に注意が必要です。クラブハウス内の施設も名門クラブだけに清潔で優雅な雰囲気が味わえます。

ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップの開催地「茨城ゴルフ倶楽部 東コース」

茨城県つくばみらい市にある茨城ゴルフ倶楽部東コースは、2019年ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップの舞台となります。2018年の優勝は、申 ジエプロ。2019年は3年ぶりに東コースでの開催となり、5月9日〜12日の4日間、賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,400万円を掛けて今年もドラマチックな戦いが繰り広げられました。最終日、通算11アンダーの首位タイからスタートした20歳の渋野日向子プロが、4バーディ、3ボギーのスコア71でプレー。ペ・ソンウプロを抑え、通算12アンダーでメジャー初優勝を果たしました。
名匠・上田治氏設計で、西コースと東コースともに林間コースです。西コースは、フラットで美しいコースですが、池越えが多く緊張感が続くコース。開催コースの東コースは、全体的にとにかく距離が長く、ロングヒッターであればまだしも、アイアンでの2オンは難しいミドルホールが続きます。ショートホールも距離が長く、ドライバーで飛ばしアプローチで緻密に攻めていくことが重要です。名物コースは、東インコース・12番ホール・375ヤード(バックティ)・パー4。自然の起伏通称「地獄谷」に注意が必要です。ぜひ一度はプレーしたいチャンピオンコースですね。

ほけんの窓口レディースの舞台「福岡カンツリークラブ 和白コース」

福岡県福岡市にある福岡カンツリークラブ和白コースは、2013年よりほけんの窓口レディースの開催地となっています。2018年の優勝者は2017年から2連覇の鈴木愛プロ。2019年度は5月17日〜19日の3日間、賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円をかけて熱い戦いが繰り広げられました。最終日、首位タイからスタートしたイ・ミニョンプロが5バーディ、2ボギーのスコア69でプレー。通算10アンダーとし、通算ツアー4勝目を勝ち取りました。今季の賞金ランキングでも申 ジエプロに続く2位に浮上しました。
歴史のある戦略的な丘陵コースで、アップダウンがあり、池越えや谷越えがある難易度の高いコースです。名物ホールは、インコース・18番ホール・496ヤード・パー5。右ドッグレッグのロングホール。グリーン周りのバンカーは要注意です。クラブハウス内の施設や練習場も充実しており、優雅なクラブライフを送ることができます。

リゾートトラスト レディスが開催される「グランディ浜名湖ゴルフクラブ」

グランディ浜名湖ゴルフクラブは、広大な湖の上に、白亜のビルが印象的なエクシブ浜名湖などのホテルやスパ施設などとともに展開される総合リゾートです。2004年に続き2度目のリゾートトラスト レディスが5月31日~6月2日に開催されました。2018年優勝の岡山絵里プロに続く女王の座を競う第27回大会を制したのは、黄金世代と呼ばれる20歳の原英莉花プロ。通算14アンダーでペ・ソンウプロと並びプレーオフに突入しましたが、原英莉花プロが2ホール目の15番ホール・パー3でバーディーを奪い、ツアー初勝利を納めました。こちらのゴルフ場は、男子ツアートーナメント開催実績もある本格チャンピオンシップコースです。湖上という個性的な立地条件と、たくさんのパームツリーが南国気分を演出しています。プレーや宿泊については会員制となっていますが、女子ツアー観戦ならリゾート気分満喫も気軽に楽しめオススメです。

ヨネックスレディスゴルフトーナメントが開催される「ヨネックスカントリークラブ」

ヨネックスカントリークラブでは、第21回ヨネックスレディスゴルフトーナメントが6月7日~9日に賞金総額7,000万円をかけて開催されました。日本海を見渡せるゴルフ場で、熾烈かつ優雅に競い合う大会となりました。2018年は大山志保プロが女王の座を獲得しました。
2019年大会を制したのは、上田桃子プロ。最終日、首位と1打差の3位でスタートしましたが、8バーディ、1ボギーの堂々の65でホールアウト。通算13アンダーで逆転優勝を果たしました。
こちらのゴルフ場には、佐渡を望む歴史豊かな寺泊の大自然を最大限に活かしたレイアウトが描かれています。アウトはやや距離の長い美しい林間コース、インは池やバンカーなどのハザードがきいた戦略的なコースとなっています。プレー予約はネットでも可能なので、観戦とプレーどちらも楽しんでみてはいかがでしょうか。

宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント開催コース「六甲国際ゴルフ倶楽部」

兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部では、賞金総額1億円の宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメントが6月13日(木)~16日(日)の日程で開催されました。2018年の優勝者は、16番ホールであわやホールインワンのショットを決めた成田美寿々プロでした。
2019年、憧れの宮里藍プロの名を冠した大会で勝利を収めたのは鈴木愛プロ。通算12アンダーで2位の比嘉真美子プロに1打差をつけ逃げ切り、今季2勝目を挙げました。
なお、このゴルフ場は東・西コース18ホールずつあり、2018年大会は東と西の9ホールずつを使用していました。プレー予約は会員からの申し込みを受け付けていますが、観戦で数々の熱戦が繰り広げられた歴史あるこのゴルフ場を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ニチレイレディスの舞台「袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース」

千葉県にあるゴルフ場、袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースでは、6月21日~23日まで賞金総額8,000万円をかけてニチレイレディスが開催されました。2019年の優勝を飾ったのは鈴木愛プロ。最終日は3位からスタートし、5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーのスコア70でプレーし、高橋彩華プロと並び首位に立ちました。プレーオフでは1ホール目でバーディを奪い、大会2連覇を果たしました。今季3勝目となります。フラットな地形に林でセパレートされた美しいホールが続き、観戦にもプレーにもピッタリです。特徴的なホールは16番の距離のあるパー4です。両サイドに脱出困難な林が続きバンカーも連なっているので、視覚的にもプレッシャーがかかります。女子プロの妙技と一緒に美しいホールが楽しめるのも大きな魅力です。

アース・モンダミンカップの開催地「カメリアヒルズカントリークラブ」

千葉県にあるカメリアヒルズカントリークラブでは、これまで以上にエキサイティングな大会となるよう賞金増額やコース改造が計画されたアース・モンダミンカップが6月27・28日(予選ラウンド)・29・30日(決勝ラウンド)の期間に開催されました。2018年優勝者の成田美寿々プロの地元開催ということもあり、連覇の期待が高まりましたが、元世界ランキング1位の申ジエプロが初日から首位を守りきり、通算15アンダーで今季3勝目を収めました。第8回となる今大会ではギャラリーサービスのさらなる充実も準備され、ゴルフ場でのトーナメント観戦もオススメです。コースはフラットでフェアウェイは広いですが、要所にはハザードが待ち構えています。インターネット予約が可能なので、ぜひトーナメントコースでのプレーをお楽しみください。

アネッサレディスオープンが開催される「戸塚カントリー俱楽部」

戸塚カントリー俱楽部は、神奈川県にあるゴルフ場で、2019年は7月4日(木)〜7日(日)に資生堂アネッサレディスオープンが初開催されました。使用コースは西コース、賞金総額1億2,000万円の大会です。
最終日、首位と2打差でスタートした渋野日向子プロが、イ・ミニョンプロと並んでトップでホールアウトし、プレーオフに突入しました。プレーオフ1ホール目でイ・ミニョンプロがバンカーにつかまりダブルボギーとなるなか、渋野日向子プロはパーをセーブ、ツアー2勝目を挙げました。太陽の下で日差しを気にせず選手が存分に力を発揮できるよう、日焼け止めのアネッサなどを活かしたトーナメント開催が企画されています。選手だけでなく来場者も楽しめるよう、ゴルフやスポーツもこれまで以上に楽しめるための配慮がある点も注目です。このゴルフ場は井上誠一氏設計のチャンピオンコース。東南向きの緩い傾斜地に広がり、松や桜など2万本の樹木に囲まれた気品あるアンジュレーションが魅力的なコースです。

ニッポンハムレディスクラシックの舞台に選ばれた「桂ゴルフ俱楽部」

北海道にある桂ゴルフ俱楽部は、数々の熱戦の舞台に選ばれた実績のあるゴルフ場で、2019年は7月11日~14日の期間でニッポンハムレディスクラシックが開催されました。前回優勝を飾ったのはアン・ソンジュプロでした。2019年度の優勝を飾ったのは、今季から日本ツアーに加わったタイのS.ランクンプロ。最終日、首位に1打差の3位からスタートし、5バーディ・ボギーなしのスコア67でプレーをし、通算15アンダーでツアー初優勝を果たしました。こちらのゴルフ場の18番ホールには御神木「桂の木」が大きくそびえ、数々の勝負の行方を左右してきました。27ホール造成可能な広大な敷地に、18ホールで設計された贅沢なレイアウトとなっています。ロバート・トレント・ジョーンズjr.氏設計ならではのプレイヤーの技術と勇気が試される18ホールが、女子プロの技術を引き出します。

サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメントの舞台「イーグルポイントゴルフクラブ」

茨城県にあるイーグルポイントゴルフクラブでは、7月19日~21日までサマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメントが開催されました。賞金総額は6,000万円となっており、2018年優勝者は有村智恵プロでした。
最終日首位と2打差から出た小祝さくらプロがスコアを伸ばし逆転、通算17アンダーで悲願のツアー初優勝を飾りました。黄金世代として注目される同世代の中では8人目となる優勝でした。
この大会は、ゴルフトーナメントでは珍しいファッションショーなどサマンサタバサらしい様々なイベントで華やかに盛り上がります。このゴルフ場は、パー3、パー5のティーショットを打つ方向が東西南北に異なるように配置されているため、同じ風向きでショットすることがありません。従って、女子プロ達がどのように風向きを見て攻めてくるかが注目ポイントです。美しいコースやクラブハウスにも注目です。

センチュリー21レディスゴルフトーナメント開催の「石坂ゴルフ俱楽部」

石坂ゴルフ俱楽部では、7月26日~28日までセンチュリー21レディスゴルフトーナメントが開催されました。クリスティン・ギルマン氏がアマチュアで初出場優勝という快挙を遂げた前回大会から、会場を埼玉に移しての開催です。
優勝を飾ったのは、昨年プロ入りのルーキー・19歳の稲見萌寧プロ。最終日は2位と2打差の単独トップでスタートし、5バーディ・3ボギーの70でプレー。通算9アンダーでツアー初優勝を挙げました。試合の翌日に20歳の誕生日を迎える稲見萌寧プロは、優勝を「自分にとって最高のプレゼント」と涙ながらに語りました。
コースは広々としていますが、アンジュレーションがあり、バンカー、池、フェアウェイの変化で戦略性が高められています。女子プロの引き出しの多さを見せてもらえる期待大のレイアウトと言えるでしょう。本ゴルフ場でのラウンドは、原則としてメンバー同伴、もしくは紹介が必要とされますが、コンペなどでの来場歴があれば予約担当者に相談可能です。プレーや観戦の際には、各ティーグラウンドからのそれぞれに美しい景色も必見です。

大東建託・いい部屋ネットレディスが開催される「鳴沢ゴルフ倶楽部」

鳴沢ゴルフ倶楽部は、賞金総額1億2,000万円の大東建託・いい部屋ネットレディスが開催された山梨県に位置するゴルフ場です。前回大会覇者は黄・アルムプロでした。2019年度は大東建託契約プロの渡邉彩香プロや江澤亜弥プロの活躍も期待される中、8月1日~4日に行われました。大会を制したのは、2017年以来2度目の優勝となる成田美寿々プロでした。最終日、首位と2打差の3位からスタートし、最終18番ホールには外せばプレーオフとなる緊張感のあるパットを見事に沈め、5バーディ、3ボギーの「70」でプレー。今季2度目の優勝を飾りました。
コースから富士山を望めるホールも多いので中継映えがよく、ラウンドにもオススメです。コースを代表するホールは18番のパー5。左に続く林の先に優美なクラブハウスが望め、グリーンの前には池が広がり、バックには雄大な富士山という圧巻のパノラマです。

北海道 meiji カップの開催地「札幌国際カントリークラブ島松コース」

札幌国際カントリークラブ島松コースでは、賞金総額9,000万円の北海道 meiji カップが8月9日~11日まで開催されます。2018年に優勝カップを手にした福田真未プロに続いて、今大会を制する女王に注目が集まります。コースは充分に広いフェアウェイを白樺、なら、くり、などの自然林が覆っており、樹木を避けるテクニックが勝敗のカギとなります。この大会は2006年第1回から毎年当ゴルフ場で行われており、それ以前には男子ツアートーナメントも開催されていた歴史あるゴルフ場です。ゴルフ旅行にもオススメです。

NEC 軽井沢 72 ゴルフトーナメントの舞台「軽井沢 72 ゴルフ 北コース」

軽井沢 72 ゴルフ北コースは、NEC 軽井沢 72 ゴルフトーナメントが開催される、長野県の高級別荘地として名高い高原に広がるゴルフ場です。開催期間は8月9日~11日、賞金総額8,000万円の大会です。2018年優勝者は黄・アルムプロでした。このゴルフ場の18番・パー4は、セカンドショットが池を避けられないレイアウトとなっています。優勝争いのプレッシャーがかかる中、女子プロの腕の見せ所となる注目ホールです。予約はネットなどで取ることができます。北コースだけでなく、東・西・南コースも擁する壮大なリゾートゴルフ場なので、宿泊も兼ねた連泊ラウンドもオススメです。

CAT Ladies 2019の開催地「大箱根カントリークラブ」

大箱根カントリークラブは、8月23日~25日にCAT Ladies 2019が開催された、神奈川県にあるゴルフ場です。2018年優勝者は大里桃子プロ、今大会賞金総額は6,000万円です。仙石原の広大な敷地にレイアウトされた雄大なスケール感と緻密な戦略性を併せ持つコースが、女子プロの熱き戦いを盛り上げました。最終日、単独首位でスタートした淺井咲希プロが3バーディ、3ボギーのスコア72でプレー。通算10アンダーとし、初日から首位を守りきり悲願の初優勝を果たしました。
特に2番・パー4は打ち下ろしとなっており、豪快な女子プロのティーショットを見ることができる注目ホール。箱根外輪山を背景に、前組キャディー付きでのラウンドとなっているため、贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ニトリレディスゴルフトーナメントの舞台となる「小樽カントリー倶楽部」

小樽カントリー倶楽部は、2018年はアン・ソンジュプロが優勝を飾ったニトリレディスゴルフトーナメントが8月29日~9月1日まで開催されたゴルフ場です。賞金総額1億円をかけて、北の大地・北海道が熱くなる女子ツアートーナメントが行われました。
最終日、アン・ソンジュプロと首位タイでスタートした鈴木愛プロが、5バーディ、2ボギーのスコア69でプレー。後続に2打差をつけて今期4連勝目を飾りました。
プレーはメンバーの同伴・紹介を原則としているため、トーナメント開催時に観戦できるのは、歴史あるコースを実感できる絶好の機会と言えるのではないでしょうか。シーサイドコースならではの海風を感じながら、雄大な山々や林などの大自然を満喫しながらのツアー観戦は旅行にもピッタリでしょう。

ゴルフ5 レディス プロゴルフトーナメントの舞台「GOLF5カントリーサニーフィールド」

茨城県にあるGOLF5カントリーサニーフィールドでは、9月6日~8日の日程でゴルフ5 レディス プロゴルフトーナメントが開催されました。2018年優勝者の申 ジエプロや、ゴルフ5契約プロの穴井詩プロ、さらには黄金世代の活躍に注目が集まりました。
最終日、1打差の3位からスタートした黄金世代の淺井咲希プロが、通算15アンダーまでスコアを伸ばす大健闘を見せましたが、イ・ミニョンプロに1打及ばず、優勝を逃しました。イ・ミニョンプロは今大会で2019年2度目の優勝を果たしました。
コースは、プロの熱戦の舞台に相応しい、帝王・ジャック・ニクラウス氏設計の本格的チャンピオンコースです。巧みに取り入れられたフェアウェイとほぼ同じ高さの池や、57個ものグラスバンカーと71個もあるサンドバンカーが、女子プロの技術の高さを最大限に引き出すレイアウトとなっています。

第52回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯の開催地「チェリーヒルズゴルフクラブ」 

兵庫県三木市細川町にあるチェリーヒルズゴルフクラブでは、2019年9月12日〜9月15日まで第52回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯が開催されます。2018年の優勝は申 ジエプロ。2019年は開場から30年目にあたる節目の年でのメジャー大会開催に、コースのセッティングを岡本綾子プロが入念に行うなど準備に余念がありません。賞金総額8,000万円をかけて行われる本大会ですが、キング・クイーン・プリンスコースの27ホール/パー108の丘陵コースは比較的距離は短めで、フェアウェイも広くフラットで、シニアや女性向きと思いきや、攻め込むたびにトラップが待ち構えており、戦略的要素がたっぷりあります。4月には、コース内に植え込まれた20種以上15,000本の桜が咲き誇り、四季折々の花で和むフラワーコースとしての顔も持ち合わせています。

第50回デサントレディース東海クラシックの舞台「新南愛知カントリークラブ美浜コース」

愛知県知多郡美浜町にある新南愛知カントリークラブ美浜コースは、伊勢湾を望む18ホールの丘陵コースで、松の木が一本もなく、ヤシの木やフェニックスの並木が南国気分を感じさせてくれます。1992年の開場で設計は佐藤忠志氏と、岡本綾子プロが監修に携わっています。同コースで2007年から開催されてきた「マンシングウェアレディース東海クラシック」が、2019年度より大会名称が変わり、『第50回デサントレディース東海クラシック』として9月20日〜9月22日、賞金総額8,000万円をかけて開催されます。2018年は香妻 琴乃プロが優勝しました。トーナメント開催時だけではなく常に万全に手入れが行き届き、大きな1グリーンは固めで速いのが特徴です。全組キャディー付き歩行スタイルですが、事前予約で乗用カート(有料)の利用も可能です。

第52回日本女子オープンゴルフ選手権が行われる「COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコースQUEENコース」

1990年に開場した三重県津市白山町にあるココパリゾートクラブ白山ヴィレッジゴルフコースは、県中央部の青山高原にあり、関西方面からのアクセスも良く、ホテル2棟、クアハウス、テニスコートもあり、温泉大浴場などを備えた総合ゴルフリゾート施設です。クラブハウスは白鳥が大きく羽を広げる姿をイメージした、世界的建築家の黒川記章氏の設計・監修によるものです。キングコース(18ホール)とクイーンコース(18ホール)の計36ホール/パー144の緩やかな丘陵コースは鈴木正一氏の設計で、クイーンコースは2019年10月3日〜10月6日に賞金総額1億4,000万円をかけて、第52回日本女子オープンゴルフ選手権が開催されます。とりわけ名物18番ロングホールは、ホテル越えティーショットが有名です。

スタンレーレディスゴルフトーナメントの開催地「東名カントリークラブ」

静岡県裾野市桃園にある東名カントリークラブは、1968年に開場しました。巨匠・富沢誠造氏の弟子で、竹村秀夫氏の設計による27ホールの丘陵コースで、適度なアップダウンがあり高速グリーンが有名です。2003年から女子プロのスタンレーレディスゴルフトーナメントが開催され、第二東名高速道路の工事にも伴い、コース改造の監修が加藤俊介氏により行われました。2011年開催の同大会では、大会初日に有村智恵プロが裾野8番ホールでアルバトロス、桃園7番ホールでホールインワンを達成し、三万回に一回という大記録を打ち立て話題となり、最終日には諸見里しのぶプロが、前半ホールでハーフ最少スコアの『27』をマークしています。2019年は10月11日〜10月13日、賞金総額1億円をかけて戦います。今年はどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか。

富士通レディース 2019の舞台「東急セブンハンドレッドクラブ」

千葉県緑区小山町にある東急セブンハンドレッドクラブは、1989年に開場した東急電鉄のゴルフ場で、法人会員のみのメンバーズシップ制なので会員の紹介がないと予約が取りづらいコースです。全組キャディー付きのプレースタイルで、乗用カートはフェアウェイへの乗り入れが可能です。宮澤長平氏の設計による「動」の西コースと、「静」の東コースは、それぞれ18ホール、計36ホール/パー144の丘陵コースで、西コースでは女子プロトーナメントの富士通レディースが1998年から開催されています。第37回目にあたる2019年の開催は10月18日〜10月20日まで、賞金総額8,000万円をかけて行われます。新ルール改正後の大会として、毎年繰り広げられる最終18番ホールでの名物バンカーからの脱出が気になるところです。

NOBUTA GROUP マスターズGCレディースの開催地「マスターズゴルフ倶楽部」

兵庫県三木市久留美にあるマスターズゴルフ倶楽部は、1990年の開場、アミューズメント事業の延田グループが保有・運営する高級パブリックコースで、女子プロのイ・ボミ選手が所属しています。名匠・加藤福一氏の設計による27ホール/パー108の比較的フラットでゆったりとレイアウトされた丘陵コースは充分な距離があり、全組乗用カートによるキャディー付プレースタイルとなっています。東・中・西の3コースのうち、中・西コースが女子プロトーナメントにおいて、4日間の開催で優勝賞金も高額なNOBUTA GROUP マスターズGCレディースの開催コースで、2019年はさらに賞金総額が2,000万円のアップの2億円になる注目の大会と言えるでしょう。

樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントの舞台「武蔵丘ゴルフコース」

埼玉県飯能市中山にある西武グループの武蔵丘ゴルフコースは、1983年に開場した18ホールの林間コースです。フェアウェイが広く開放的で可能な限りの自然林を活かしたコースで、開場時から様々なプロトーナメントが開催されてきたコースでもあります。1997年にはタイガー・ウッズ選手が日本で初めてプレーをしたことでも話題になりました。クラブハウス内にはその時の記念品も含めてたくさんの品々が展示されています。2018年度はささきしょうこプロが勝利を収めた当大会ですが、2019年は11月1日〜11月3日に開催されます。現名称としては2016年から復活したトーナメントですが、国内の女子ゴルフツアーで初めて個人名を冠したタイトルでもあります。

TOTOジャパンクラシック開催の「瀬田ゴルフコース 北コース」

滋賀県大津市瀬田橋本町にある西武グループの瀬田ゴルフコース北コースは、1967開場の関西を代表する名門コースです。東・西・北コース、それぞれ18ホールの丘陵コースで、2013年にクラブハウスをリニューアルした際に、北コースだけは入口や、ロッカールーム、スパ(風呂)などを別に設けて全面的に高級感を押し出しています。さらにプレースタイルも北コースは全組キャディー付きプレーとなっており、乗用カートは別料金で事前予約が必要です。井上誠一氏の設計による戦略的な北コースは、2018年に13年ぶりに復活した全米女子プロゴルフ協会の公式戦TOTOジャパンクラシックが、引き続き2019年も11月8日〜11月10日まで開催が決まり、賞金総額150万ドルをかけて日米トッププロの戦いの場となります。

伊藤園レディスゴルフトーナメントの舞台「グレートアイランド倶楽部」

千葉県長生郡長男町にあるグレートアイランド倶楽部は、お茶の伊藤園が経営母体となり、1993年に創業者の本庄正則氏が同社初の自社開発コースとして自ら設計した18ホールの丘陵コースです。当時の本庄代表は数多くのゴルフ場理事を務めトップアマとしても知られており、念願の開場となりました。もう一人の設計者はゴルフキャスターとしてもお馴染みの戸張捷氏で、トーナメントプロデューサーとしても活躍中です。1985年に第1回大会が静岡県で開催された伊藤園レディスゴルフトーナメントは、開場の翌年から当コースでの開催となり、2019年は11月15日〜11月17日までで35回目の大会となります。全組キャディー付き歩行スタイルで、豪華なクラブハウスはホテル客室を備えています。

大王製紙エリエールレディスオープンが開催される「エリエールゴルフクラブ松山」

愛媛県松山市柳谷町にあるエリエールゴルフクラブ松山は、1992年の開場で標高500メートルほどの高台にあり、瀬戸内海の眺望が楽しめる18ホールの丘陵コースです。比較的フラットで隅々まで手入れの行き届いたコースは、香川県にある系列コースとの交互開催で大王製紙エリエールレディスオープンの会場としても知られています。2019年の第38回大会は11月21日〜11月24日までの開催です。セルフデー以外は全組キャディー付きプレースタイルで、乗用カートでのラウンドとなります。クラブハウスには暖炉のあるラウンジに、瀬戸内を望むレストランと、プレー後の疲れを癒してくれるラドン温泉があります。6月から9月までは任意となりますが、それ以外は入退場時にジャケットの着用が必須です。

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの舞台「宮崎カントリークラブ」

宮崎市内にある宮崎カントリークラブは、宮崎交通を中心とする宮交グループの運営で1960年に県内で初めて開場した18ホールのシーサイドコースです。三好徳行氏の設計で海辺の天然松林でセパレートされた戦略性に富んだコースは海風の影響を受けやすく、高麗芝のグリーンは一筋縄ではいきません。各ホールには植物の名前が付いていて、最終18番ミドルホールはフェニックスです。空の玄関口の宮崎ブーゲンビリア空港からは車で5分というアクセスの良さです。国内女子プロ実力ナンバーワンを決めるツアーの最終戦LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの開催コースで、2019年は賞金総額が2,000万円アップして1億2,000万円となり、11月28日〜12月1日に開催となります。

まとめ

いかがでしたか。トーナメント開催コースとあって、名門クラブばかりですが、女子プロ達が熱戦を繰り広げた舞台でプレーしてみたい、とゴルファーなら誰しも思うことでしょう。特にオススメのゴルフ場は、フジサンケイレディスクラシック開催の「川奈ホテルゴルフコース富士コース」です。世界と肩を並べられるクオリティを持った真のリゾートゴルフライフを堪能できるゴルフ場です。もう一つは、国内4大メジャーの1つ・ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ開催の「茨城ゴルフ倶楽部東コース」です。ドライバーで飛ばし、アプローチで自分のテクニックを駆使しなければならない、一筋縄ではいかないトーナメントコースが楽しめます。カップルで、夫婦で、また親しい仲間と大切なイベントの時にぜひお役立てください。

2018年にツアートーナメントが開催されたゴルフ場を知りたい方はこちら

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