青森県内で名門と呼ばれるゴルフ場をご紹介!
自然豊かな山地と壮大な海に囲まれた青森県には、16ヶ所のゴルフ場が存在します。このページをご覧いただいている皆様の中には、「ゴルフ場がたくさんありすぎて、どこを選んだら良いのかわからない。」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方にオススメなのが歴史と伝統のある名門ゴルフ場です。「名門」と呼ばれるためには、コースの戦略性やサービスにおいて、利用者から高い満足度を得ることが必須となります。つまり、「名門」を選べばゴルフ場選定に失敗する可能性が限りなく低くなるということです。本記事では青森県で名門と言われるゴルフ場を7つピックアップして紹介していきます。県内最古の歴史を誇るゴルフ場や、有名なトーナメントやツアーの開催実績、有名設計家によるコース設計など、総合的に調査しゴルフハック編集部で独自に選定いたしました。次回ラウンドするゴルフ場選びにご活用いただけたら幸いです。

青森県にある名門ゴルフ場・ゴルフコース

青森県内最古の名門ゴルフ場「八戸ゴルフ倶楽部」

青森県八戸市、八戸自動車道・八戸インターチェンジ(IC)より19kmほどのアクセスにある八戸ゴルフ倶楽部は、1957年(昭和32年)12月25日に開場し、青森県で最も長い歴史を持つ名門ゴルフ場です。6ホール構成の河川敷コースとして開場し、過去には冠水や地震などの自然災害によって甚大な被害を受けながらも復興してきた歴史もあります。現在はラウンド用の9ホールと練習用の2ホールを有しており、多くのゴルファーから愛されて続けています。コースは八戸港に近く、穏やかな起伏を持つ河川敷に位置しており、馬淵川沿いに吹く変幻自在な風がプレイヤーを苦しめます。コース全長は約2,900ヤードと短めながらも、戦略性は十分に担保されています。随所にあるマウンドや小ぶりな砲台グリーンが難度を高めており、セカンドショットやアプローチには精度が求められます。名物ホールは9番のパー5です。右サイドの馬淵川と途中にある池がプレッシャーとなり、強靭なメンタルと正確なロングショットが要求されます。八戸ゴルフ倶楽部は大手予約サイトには予約プランを公開していませんが、ビジターの予約は受け付けています。プレー料金は乗用カート込みで考えますと、平日はセルフプレーで総額4,000円ほど、土日祝日の休日は総額5,000円ほどでプレーすることができます。

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中村寅吉氏設計の歴史ある名門ゴルフ場「十和田国際カントリークラブ」

青森県上北郡、八戸自動車道・八戸インターチェンジ(IC)より24kmほどのアクセスにある十和田国際カントリークラブは、1964年(昭和39年)6月8日に開場し、青森県内では2番目に古い名門ゴルフ場です。1975年には十和田国際女子オープンも開催され、競技会場としての実績も有しています。コースは上北郡の高台に位置しているので、雄大なロケーションを持ち、種類豊富な樹木が各ホールを彩る景観美も魅力的です。ゆったりとした起伏を持つ林間・丘陵コースを設計監修したのは昭和を代表する日本の名プレイヤー中村寅吉氏。日本のコース特有の独特なアンジュレーションはあるものの、フェアウェイは広々としているのでゴルフ初心者でもラウンドしやすいレイアウトとなっています。名物ホールはINコース16番。右ドッグレッグのロングホールとなっており、池越えとなるティーショットが攻略のカギとなります。十和田国際カントリークラブではビジターの予約制限は特に設けられておらず、比較的プレー機会を得やすい名門ゴルフ場です。プレー料金は時期により変動しますが、平日は総額9,000円前後、土日祝日は総額14,000円前後となっており、ラウンドスタイルはキャディー付き・セルフのどちらかを選択できます。

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ビギナーからベテランまで楽しめる戦略性豊かな名門コース「青森カントリー倶楽部」

青森県青森市、東北自動車道・青森インターチェンジ(IC)より11kmほどのアクセスにある青森カントリー倶楽部は、1964年(昭和39年)7月10日に開場し、半世紀以上の歴史を持つ名門ゴルフ場です。1998年に開催されたアイフルカップをはじめとして、競技大会の開催実績も名門と言われる由縁のひとつとなっています。むつ湾、八甲田、十和田の3コース27ホールで構成されており、設計を手がけたのは発知朗氏です。湾側に位置するむつ湾、十和田コースは全体的に起伏は穏やかですが、フェアウェイには微妙なアンジュレーションがあり、多様なライへの対応力が試されます。八甲田コースは四季折々の美しい景観を楽しむことができ、ロケーションは抜群です。穏やかな雰囲気のホールが目立ちますが、池やバンカーなどのハザードも適度に効いているので、ビギナーからベテランまで楽しめる27ホールに仕上がっています。青森カントリー倶楽部では厳しい会員制は敷かれておらず、ビジターへの間口も開かれている名門コースです。プレー料金は時期により変動しますが、平日は総額10,000円前後、土日祝日は総額14,000円前後となっています。

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コンパクトながらも十分な戦略性を持つ名門コース「津軽カントリークラブ岳コース」

青森県弘前市、東北自動車道・大鰐弘前インターチェンジ(IC)より約30kmのアクセスにある津軽カントリークラブ岳コースは、名設計家丸毛信勝氏の設計によって1973年(昭和48年)10月10日に開場した歴史ある名門ゴルフ場です。岩木山麓に位置するコースは、全長約2,700ヤードの9ホール・パー36、練習コースとしても利用しやすいコンパクトなレイアウトとなっています。全体的に距離が短く、200ヤード台のミドルホールも含まれます。バーディーチャンスも多く訪れるので、好スコアにも期待できるでしょう。距離設定は初心者向けとなっていますが、打ち上げや打ち下ろし、ドッグレッグなど構造の変化に富んでおり、グリーンにも癖があるので繊細なパッティングが求められます。攻略は一筋縄ではいかず、上級者でも十分に楽しめる設計となっています。名物ホールは9番、S字型のロングホール。フェアウェイの一部を樹木が塞いでいるので、次打を考慮した攻めが必要となります。バックティーから499ヤードと距離も十分にあり、手強い名物ホールです。津軽カントリークラブ岳コースは、メンバー専用のコースではなく、ビジターの予約も受け付けています。プレー料金は平日は総額4,000円前後、土日祝日の休日は総額5,000円前後とリーズナブルなので、頻繁にプレーしたい方にもオススメです。

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男子ツアートーナメント開催実績もある難関コース「八戸カントリークラブ」

青森県三戸郡、八戸自動車道・八戸インターチェンジ(IC)より14kmほどのアクセスにある八戸カントリークラブは、1974年(昭和49年)7月15日に開場し、40年以上の歴史を誇る名門ゴルフ場です。1979年には男子ツアートーナメント「ペプシウィルソントーナメント」が開催されたこともあり、一流プレイヤーの競技会場となるほどの戦略性を有します。フラットな地形に広がる丘陵タイプのコースは中コース、西コース、南コースの3コース27ホール構成となっており、青森県内で数ヶ所のゴルフ場を手がけた発知朗氏が設計を担当しています。南コースはティーショットが池越えとなるミドルホールの2番、西コースは600ヤードを超えるロングホールの6番、中コースは大型バンカーと池がグリーンをガードする5番のショートホール、3コースそれぞれに名物ホールがあり、どれも難関です。八戸カントリークラブは、予約枠こそ多くないものの、大手予約サイトにもビジター向けの予約プランを公開しています。プレー料金は時期により変動しますが、平日は総額10,000円前後、土日祝日の休日は総額15,000円前後となっています。ほとんどのプランで割増なしの2サム保証が付いており、昼食とワンドリンクが一部のプランに付いています。

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第65回日本プロゴルフ選手権が開催された名門コース「夏泊ゴルフリンクス」

青森県東津軽郡、東北自動車道・青森東インターチェンジ(IC)より25kmほどのアクセスにある夏泊ゴルフリンクス(なつどまりゴルフリンクス)は、1992年(平成4年)6月15日に開場し、第65回PGA日本プロゴルフ選手権も開催された名門コースです。日本の名コースランキングの常連コースとなっており、名門コースとしての歴史は浅いものの、全国的に高い知名度を誇ります。陸奥湾に突き出した夏泊半島の先端に個性豊かな18ホールが広がっており、背の高い樹木がほとんど無く、スコティッシュリンクス風の趣があります。コースの設計は海老原寿人氏で、土地が持つうねりを活かし、池やクリーク、バンカーなどの人口のハザードをバランスよく配置したコースとなっています。グリーンの形状も各ホールで変化するので、パッティングにも細心の注意が必要となります。そんな中でも特に難関となる名物ホールは、INコース16番のロングホールです。チャンピオンティーから652ヤードの距離を誇り、スコティッシュリンクス風コースの醍醐味を感じることができます。夏泊(なつどまり)ゴルフリンクスの予約プランは大手予約サイトでも公開されており、ビジターでも気軽にプレー機会を得ることが可能です。プレー料金は時期により変動しますが、平日は総額13,000円前後、土日祝日の休日は総額18,000円前後となっています。宿泊プランもあり、総額27,000円~30,000円ほどで前日泊、当日泊など選んで予約することができます。

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世界的スタープレイヤーが設計した名門コース「青森スプリング・ゴルフクラブ(旧:ナクア白神ゴルフコース)」

青森県西津軽郡、東北自動車道・大鰐弘前インターチェンジ(IC)より37kmほどのアクセスにある青森スプリング・ゴルフクラブ(旧:ナクア白神ゴルフコース)は、マスターズで4度の優勝を果たしたトッププレイヤーであるアーノルド・パーマー氏がデザインした名門ゴルフ場です。西津軽郡に位置しており、1994年(平成6年)7月30日の開場以来、ビジターでも楽しめるパブリックな名門コースとして評価されています。1999年から2001年までは「アイフルカップ」が開催されており、男子レギュラーツアーが行われた実績も有します。各18ホールのリゾートコース、トーナメントコースの2コース36ホールは、豊かな自然と日本海を望む絶好のロケーションを持つ白神山地に広がっています。それぞれのコースには象徴となる名物ホールが存在し、コース攻略の重要なカギとなります。トーナメントコースの名物は9番のミドルホール。右にドッグレッグしており、フェアウェイを横切るクリークに注意が必要です。リゾートコースの名物は18番のロングホール。バックティから全長577ヤードを誇り、正確なロングショットが求められる難関ホールとなっています。青森スプリング・ゴルフクラブ(旧:ナクア白神ゴルフコース)はビジター利用も可能で、プレー料金は時期によって変動しますが、平日は総額8,000円前後、土日祝日の休日は総額12,000円前後となっています。全て割増なしの2サム保証がついています。

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まとめ

青森県の名門ゴルフ場・ゴルフコースについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ツアーやトーナメントの開催実績が豊富で難度の高いコース、練習コースとしても利用しやすく、ゴルフ初心者でも安心して楽しめるコースまで多種多様です。本記事で紹介してきた7つの名門ゴルフ場の中でも特にオススメなのが夏泊ゴルフリンクス(なつどまりゴルフリンクス)です。林間調のコースが多い日本ではあまり見られない、視界を遮るものが少ないスコティッシュリンクス風の雄大なコースを楽しむことができます。日本の名コースとして全国的な知名度も高く、一度はラウンドしたいゴルフ場のひとつに挙げるゴルファーも少なくありません。全体的に難度が高いので、好スコアで上がることは至難ですが、他ではできない経験ができるコースとなっています。大手予約サイトからのネット予約も可能ですので、ぜひ一度足を運んでみてください。

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