岡山県の名門ゴルフ場、ゴルフコースを紹介!岡山県内でも開場から歴史がある、ツアーやトーナメント開催実績の有無、有名な設計家によってコース設計ががなされたなど、ゴルフハック編集部で厳選して紹介していきます。
一口に「名門コース」といっても、多彩なタイプがあり、個性豊かです。岡山県には人々から「名門」と呼ばれるコースが数多く存在しています。昭和初期に開場したオールドコースもあれば、日本ゴルフ界が隆盛期に完成したコース、平成に入り最新技術を駆使して造られたチャンピオンコースなど、開場した年代によって趣は大きく異なります。岡山県で名門と言われる18のゴルフ場を紹介していきます。お気に入りのコースを見つけて、ぜひ足を運んでみてください。

岡山県の名門ゴルフ場、ゴルフコース

中国・四国地方で最古の名門ゴルフ場「岡山霞橋ゴルフ倶楽部」

岡山県倉敷市にある岡山霞橋ゴルフ倶楽部は、1930年(昭和5年)4月1日に開場し、中国・四国地方で最も古い歴史がある名門ゴルフ場です。3ホールで開場したのですが、3ホールずつ増設を繰り返し、昭和9年に現在と同じ9ホール構成となりました。その後は太平洋戦争による閉鎖・再開場などの紆余曲折がありながらも、歴史の火を消さずに力強い運営が継続されています。
歴史あるコース設計を担当したのは、J・E・クレイン氏です。高梁川沿いに広がる河川敷コースとなっていますが、瀬戸内海も眺望できるので、シーサイドコースの趣も有しています。各ホールでは小ぶりな砲台グリーンが特徴的で、アイアンとアプローチの精度が求められます。また、海風への対応もスコアメイクのためには重要です。
名物ホールは5番のパー5。唯一のロングホールとなっており、距離が短いので2オンも可能です。豪快な攻めを展開して、イーグルを狙っていきたいですね。
岡山霞橋ゴルフ倶楽部は歴史ある名門コースですが、ビジターの予約も受け付けています。平日6,000円前後、土日祝日8,000円前後とリーズナブルな料金でプレーできますので、ぜひ予約してみて下さい。

樹齢300年の笠松からも歴史を感じる名門コース「岡山ゴルフ倶楽部帯江コース」

岡山ゴルフ倶楽部帯江コースは、吉村利一郎氏が設計し、1953年(昭和28年) 10月1日、岡山県倉敷市に開場しました。県内では岡山霞橋ゴルフ倶楽部に次ぎ、2番目に古い歴史を持つ伝統の名門コースとなっています。昭和28年の開場時は9ホールだったのですが、昭和44年に12ホール、昭和48年に18ホールへと増設が繰り返されています。2014年には岡山県オープンゴルフ選手権の舞台となるなど、競技大会も開催されています。
コースは倉敷市中心部を望む高台に位置しており、自然の地形が活かされたクラシックな雰囲気を持ちます。松を中心とした豊富な樹木に囲まれた美しい景観の中、開放感のあるラウンドを楽しむことができます。
名物ホールのINコース16番ミドルホール。樹齢300年の笠松や恵みの湧き水があり、歴史が感じられます。距離は短いのですが、右にドッグレッグしており、ショットの距離感と正確性が求められるテクニカルなホールとなっています。
ビジターでもラウンド機会を得られる名門コースです。プレー料金は平日8,000円前後、土日祝日12,000円前後となっています。

県下初、18ホールの名門チャンピオンコース「玉野ゴルフ倶楽部」

1961年 (昭和36年) 10月8日、岡山県玉野市に開場した玉野ゴルフ倶楽部は岡山県で3番目に古い歴史を持ち、18ホールのコースとしては県下初となった名門コースです。県南に位置しており、瀬戸内海を望む雄大な眺望と豊かな自然が魅力の丘陵コースとなっています。
コースをデザインしたのは、多くの名コースを手がけた匠・佐藤儀一氏。谷や尾根などダイナミックな地形の変化を存分に活かして手造りされており、昔ながらのゴルフコースの醍醐味を感じることができます。コース幅はやや狭く、大きなうねりを持ちます。砲台グリーンも多いので、ショットの距離感が非常に重要です。
名物ホールはOUTコース9番。強烈な打ち下ろしとなっているショートホールで、風の影響も受けやすいので慎重なクラブ選択が攻略のカギとなります。
ビジターに対して特に予約制限を設けているわけではありませんので、ラウンドをご希望の方は、直接お問い合わせすることで予約することができます。

市街地に隣接するアクセスの良い名門コース「岡山カントリークラブ桃の郷コース」

岡山カントリークラブ桃の郷コースは、岡山県岡山市に位置しており、1962年 (昭和37年) 10月19日に開場した歴史ある名門ゴルフ場です。岡山市街地に隣接しているのでアクセスにも恵まれ、ビジターでも気軽に予約ができるので大変人気のあるコースとなっています。
2010年、2011年には中四国オープンゴルフ選手権アマ予選も開催されており、競技会場としての実績も持っています。コースは日本を代表する造園家・佐藤昌氏によって設計されており、「自然と人の調和」がコンセプトとなっています。OUTコースは概ねフラットですが、ドッグレッグやホールごとの距離によって変化がつけられています。INコースは直線的なホールが多いのですが、フェアウェイのアンジュレーションやパーオンが難しい長距離ホールもあり、手応えがあります。コースの名物はOUT5番のパー3です。バックティーから180ヤードの距離があり、グリーンは上り斜面にあるので、見た目以上に難度が高くなっています。風も考慮したクラブ選択をして距離感を合わせていくことが重要です。

日本プロゴルフ選手権も開催されたことのある難関コース「倉敷カントリー倶楽部」

岡山県倉敷市にある倉敷カントリー倶楽部は、1963年 (昭和38年) 11月10日に開場し、半世紀を超える歴史を持つ名門ゴルフ場です。郷土にゆかりのある偉大な実業家・大原総一郎氏が発起し、倶楽部が創設されました。コースを設計したのは日本を代表する名匠・間野貞吉氏。起伏に富んだ地形を活かした設計とタイトなフェアウェイが戦略性を高めており、上級者にとっても手応えのある仕上がりとなっています。1975年の日本プロゴルフ選手権、1987年の中四国オープンなど競技開催実績も豊富で、トーナメントコースとしても名を馳せています。名物ホールはOUTコース9番。バックティーから221ヤードの距離を有し、正確なロングショットが求められる難関ショートホールとなっています。
倉敷カントリー倶楽部は大手予約サイトにも多彩な予約プランが公開されており、ビジターの受け入れにも積極的な名門コースです。プレー料金は時期により変動しますが、平日10,000円前後、土日祝日15,000円前後となっています。

個性的で歴史を感じる名物ホールがプレイヤーを楽しませる「長船カントリークラブ」

岡山県瀬戸内市にある長船カントリークラブは、1967年(昭和42年)10月29日 に開場した名門ゴルフ場です。開場当時は9ホール構成でしたが、2度の増設を経て、昭和48年に18ホールとなりました。コースは有名設計士・佐藤儀一氏によってデザインされており、戦略性に定評があります。バックティーから約6,100ヤードのパー70と距離こそ短いですが、フェアウェイの幅が絞られており、正確なショット無くしては攻略できません。砲台グリーンが距離感を難しくし、バンカーもしっかりと配置されているのでメンタルも試されます。前後半ともに印象的な名物ホールがあり、プレイヤーを楽しませてくれます。OUTコースは9番、バックティーから580ヤードの距離のあるロングホールです。昔は飛行場の滑走路だったこともありストレートなので、気持ちよくドライバーを降って距離を稼ぎたいですね。INコースは15番、赤い鳥居に向けてショットするパー3です。「お宮のショートホール」という通称で親しまれています。
長船カントリークラブは、ビジターの方でも予約ができ、平日5,000円前後、土日祝日8,000円前後と親しみやすい価格でプレーできる名門コースとなっています。

古き良き運営スタイルを貫くメンバーシップコース「真庭カンツリークラブ」

真庭カンツリークラブは、1973年 (昭和48年) 10月4日、岡山県真庭市に開場した名門ゴルフ場です。開場当時は桧、梅、欅のコース27ホール構成だったのですが、現在、欅コースは閉鎖されています。標高450mの高原地帯にコースをデザインしたのはJ・E・クレイン氏。桧コースは距離があり、フェアウェイも広々としているので豪快なショットを楽しむことができます。名物ホールは5番のパー3。バックティーから146ヤードと距離はありませんが、グリーンがバンカーでがっちりガードされているので、ショットの精度が要求されます。梅コースも十分な距離を有しており、地形やハザードによって各ホールには変化がつけられています。名物ホールは6番のパー3。桧5番と同じく、ガードバンカーが効いたショートホールとなっており、難関ホールのひとつとして存在感を放ちます。
真庭カンツリークラブはメンバーシップコースとなっており、ビジターの方がプレー機会を得るには会員またはゴルフショップ「エイワンフィールド」各店からの紹介が必要です。今もなお厳格な運営スタイルが貫かれている名門コースとなっています。

山陽クイーンズが3度開催された名門コース「赤坂カントリークラブ」

1974年 (昭和49年) 11月1日、岡山県赤磐市に開場した赤坂カントリークラブは、1980年代に3度「山陽クイーンズゴルフトーナメント」が開催された名門ゴルフ場です。コース設計は福井八十八氏が担当し、標高150~200mの丘陵地に雄大な18ホールが展開されています。OUTコースは比較的フラットですが、距離のあるミドルホールが多く、安定した飛距離が求められます。INコースは谷越え、池越え、ドッグレッグと変化に富んでおり、トリッキーです。コース幅もコンパクトですので、ショットを曲げてしまうゴルファーにとっては鬼門となるホールが多いでしょう。OUT、INともにグリーンは小さく、バンカーにしっかりとガードされているので、ショートゲームのテクニックもスコアメイクのためには重要となります。
名物ホールはINコース17番。バックティーから585ヤードの距離があり、谷やマウンド、大きなダウンヒルもあり、トリッキーです。
赤坂カントリークラブは大衆向けのコースのため、多彩なプランが公開されています。プレー料金は時期により変動しますが、平日7,000円前後、土日祝日11,000円前後となっています。

ダイナミックな距離のある名門チャンピオンコース「吉備カントリークラブ」

岡山県総社市にある吉備カントリークラブは、高原正氏が設計を手掛け、1975年 (昭和50年) 3月28日に開場した歴史ある名門ゴルフ場です。美しい赤松が群生する春山の裾野、適度なアップダウンのある丘陵地に個性豊かな18ホールが展開されています。レギュラーティーからでも約6,600ヤードの距離を有し、ロングヒッターにとっては特に魅力的なホール構成となっています。距離が長いだけでなく、要所を締めるバンカーや高速グリーンが戦略性を高めており、飛距離と同時に技術も要求されます。1986年には関西プロゴルフ選手権の舞台にも選ばれており、難度の高さは折り紙付きです。名物ホールはOUTコース6番、池を越えながら豪快に打ち下ろしていくミドルホール。スリルと爽快感抜群のティーショットを楽しむことができます。
ビジターでも気軽にプレーの機会を得られる名門コースです。様々なプランが公開されており、プレー料金は平日9,000円前後、土日祝日13,000円前後となっています。

良心的価格で本格トーナメントコースを楽しめる「岡山御津カントリークラブ」

岡山御津カントリークラブは、1975年 (昭和50年) 9月27日、岡山市に開場しました。日本を代表するゴルフ場設計家・間野貞吉氏が設計を担当しており、山陽クイーンズゴルフトーナメントやLPGAステップアップツアー RNCレディースオータカカップなど多くの競技開催実績を誇る名門コースです。
こちらのゴルフ場はビジターの受け入れをおこなっており、リーズナブルなプレー料金にも支持が集まる人気の名門コースとなっています。プレー料金は時期により変動しますが、平日6,000円前後、土日祝日10,000円前後です。コースは起伏のある丘陵地に広がり、フェアウェイの幅は適度に絞られており、正確なドライバーショットが攻略のカギとなります。OUTコースはブラインドホールが多く、地形を把握しながらのマネジメントが必要になります。INコースはオーソドックスな造りのホールを中心に構成されています。大きなミスがなければ、スコアはまとめやすいでしょう。名物ホールはOUTコース7番、池によってフェアウェイが分かたれているミドルホールです。池は絶妙な場所に配置されているので、自分の飛距離と相談してルートを選択する必要があります。

名匠・三好徳行氏によって作り込まれた難関コース「赤坂レイクサイドカントリークラブ」

赤坂レイクサイドカントリークラブは、1975年 (昭和50年) 10月3日、岡山県赤磐市に開場しました。コースの設計は名匠・三好徳行氏が手掛けており、1978年、1982年の山陽クイーンズゴルフトーナメントの舞台となるなど、戦略性に定評があります。
バックティーからの全長約6,400ヤードと、距離は短いものの、地形の変化を活かしたホール配置や厳しいガードバンカーによって、手強い18ホールに仕上げられています。世界的な名門「オーガスタナショナル」を模倣したホールもあり、海外の一流コースの雰囲気と難度を体感できるのも魅力のひとつです。
名物ホールはINコース18番、高い位置から大きく打ち下ろすミドルホールとなっています。豪快なティーショットを気持ちよく放つことのできる名物フィニッシングホールです。
ゴルフ場経営大手のPGMが保有しており、ビジター向けにも多彩な予約プランが用意されています。平日6,000円前後、土日祝日10,000円前後と良心的なプレー料金も利用者から高い支持を獲得しています。

三菱ギャラントーナメントなど多くの競技開催実績を持つ名門「久米カントリークラブ」

久米カントリークラブは三菱地所が設計し、1978年 (昭和53年) 10月1日、岡山県津山市に開場しました。1980年代には三菱ギャラントーナメントや山陽クイーンズゴルフトーナメント 、1990年代にはLPGAステップアップツアー RNCレディースオータカカップが開催されており、輝かしい競技開催実績を有しています。
コースは自然の樹木が豊富な丘陵地に展開されており、落ち着いた雰囲気を持ちます。フェアウェイの幅もたっぷりと取ってあるので、ゴルフ初心者でもリラックスしてラウンドできます。パッティンググリーンだけでなく、全長240ヤードのドライビングレンジ、アプローチ・バンカー練習場が完備されており、しっかりとウォーミングアップをしてからコースに向かうことができます。名物ホールはOUTコース4番のパー5、直線的な打ち下ろしホールとなっています。2オンを狙えるのですが、バックティーからは573ヤードの距離があるので、第1打・第2打ともに大きな飛距離が必要となります。
久米カントリークラブはビジターの予約も受け付けているパブリックな名門コースとなっており、各個人のニーズに合わせて多彩なプランが展開されています。ぜひチェックしてみて下さい。

コースレーティング74.4の難関トーナメントコース「山陽ゴルフ倶楽部」

山陽ゴルフ倶楽部はジャック・ニクラウスjr氏がコースをデザインし、1981年(昭和56年)11月1日、岡山県赤磐市に会場した名門ゴルフ場です。ビジターへの門戸も開かれたパブリックな名門コースとなっており、ビジターが気軽に予約ができるのも嬉しいですね。
コースは樹齢100年の赤松林に囲まれており、チャンピオンティーから7,200ヤードを超えるダイナミックな総距離を有します。コースレーティングは74.4と岡山県でも屈指の難度となっており、1996年の日本プロゴルフ選手権やLPGAプロテスト予選など豊富な競技開催実績を誇ります。多くのゴルファーの印象に残る名物ホールはOUTコース6番。ホールの中央に縦に長い「スネークバンカー」が配置されたミドルホールです。飛距離より方向性を重視したティーショットが求められます。
トーナメント開催コースということもあり、練習設備も充実しています。全長300ヤードのドライビングレンジやアプローチ・バンカー練習場も備え付けられており、ラウンド前に入念な準備を行うことができます。

日本のベスト100コースにも選出された美しい名門コース「備中高原北房カントリー倶楽部」

備中高原北房カントリー倶楽部は、1990年 (平成2年) 9月11日、岡山県真庭市に開場しました。「中国地方の隠れた宝石」と評され、日本ベスト100コースに選出された実績もある名門コースとなっています。
春の桜、夏の力強い新緑、秋の紅葉と四季折々の美しい景観を楽しむことができます。精細なメンテナンスが施されたフェアウェイ、グリーンの緑に白砂のバンカーが映え、コース内の眺めもまた優美です。JGTO 男子クォリファイングトーナメントなどの競技会場になるほどの戦略性も有しており、厳しさも兼ね備えています。名物ホールはOUTコース8番、バックティーから425ヤードと距離のあるミドルホールです。コース幅はタイトでフェアウェイ右サイドには縦長にバンカーが伸びています。ピンポイントなショットが求められるハンディキャップ1の最難関ホールとなっています。
ビジターでもラウンドの機会が得やすくインターネットで予約することができます。平日7,000円前後、土日祝日13,000円前後とプレー料金もリーズナブルです。

全英への道”ミズノオープン”が開催されたスコティッシュリンクス風コース「JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部」

岡山県笠岡市にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部は、1991年 (平成3年) 4月29日に開場し、名匠・加藤俊輔氏が設計したゴルフ場の中でも傑作のひとつに数えられる名門ゴルフ場です。日本ゴルフツアー機構(JGTO)の提携コース第1号となっており、「全英への道 ミズノオープン」の開催コースとしても有名です。男女のプロテスト予選会場となった実績もあり、競技コースとしても人気があります。
コースは見晴らしの良い海沿いに位置し、マウンド群やポットバンカーが随所に配置されており、本場スコットランドリンクス風のムードが感じられます。大小の6つの池も各ホールに大胆に絡み、精神的な重圧を与えます。名物ホールはINコース18番、バックティーから536ヤードの距離があるロングホールです。左サイド全面に池が伸びており、トーナメントでは数々のドラマを生んだ手強い最終ホールとなっています。
ビジターの方でも予約できる名門コースです。大手予約サイトにも予約プランが公開されており、プレー料金は平日12,000円前後、土日祝日20,000円前後となっています。

石川遼選手が男子ツアー最年少優勝を果たしたメモリアルな名門コース「東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ」

岡山県玉野市にある東児が丘マリンヒルズゴルフクラブは、1991年 (平成3年) 9月3日に開場しました。GeorgiaKSBオープンや日本女子アマチュアゴルフ選手権など多くの競技大会の舞台となった名門コースとなっています。全てのホールから瀬戸内海を望む丘陵地にコースが広がっており、雄大なオーシャンビューを楽しむことができます。全体的にフラットでフェアウェイも広いので、ゴルフ初心者でも楽しめるチャンピオンコースとなっています。名物ホールはINコース17番のパー3。2007年マンシングウェアKSBオープンで男子ツアー最年少優勝を飾った石川遼選手が、バンカーから直接カップインを披露したことで話題となりました。通称「ハニカミバンカー」と呼ばれるこちらのバンカー、入れてしまったらぜひカップインを狙ってみて下さい。
ラウンドスタイルは、全組キャディー付きとなっており、プレー料金は平日20,000円前後、土日祝日30,000円前後となっています。ビジターも予約ができるため、ぜひ、訪れいただきたいゴルフ場の一つです。

桃太郎伝説発祥の地を望むチャンピオンコース「鬼ノ城ゴルフ倶楽部」

1992年(平成4年)11月1日、岡山県総社市に開場した鬼ノ城ゴルフ倶楽部は、巨匠ロバート・トレント・ジョーンズJr氏がデザインした名門コースです。桃太郎伝説発祥の地としても有名な鬼ノ城山を眺望できる丘陵コースとなっており、18ホールそれぞれに豊かな個性があります。バックティーから約6,500ヤードと距離はそれほどないものの、池やバンカーなどのハザードや、打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグホールといった地形の変化が戦略性を高めています。1990年代にはノベルKSBオープン、ジャストシステムKSBオープンなど多くの競技大会も開催されており、トッププロによる熱戦が繰り広げられました。名物ホールはOUTコース9番、INコース18番です。クリークを挟んで左右対称に設計されているユニークなホールとなっています。
ビジターの方も楽しめる名門トーナメントコースとなっています。プレー料金は平日12,000円前後、土日18,000円前後となっています。ぜひ予約サイトをチェックしてみて下さい。

中国地方の競技会場として名を馳せる名門コース「後楽ゴルフ倶楽部」

1992年 (平成4年) 7月1日、岡山市に開場した後楽ゴルフ倶楽部は、歴史は浅いものの豊富な競技開催実績を持つ名門ゴルフ場です。中国女子アマチュアゴルフ選手権、中国ミッドシニアゴルフ選手権など、中国ゴルフ連盟の競技大会が多く開催されています。コースは全体的にフラットでフェアウェイの幅も広く取ってありますが、池やバンカーの巧みな配置、高速状態に保たれたグリーンが難度を上げています。バックティーからのコースレーティングは72.8となっており、県内屈指の難関コースとして有名です。名物ホールはINコース10番、バックティーから399ヤードのミドルホール。ティーグランドの正面をクリークが横切り、フェアウェイの左サイドには大型の池が配置されたメンタルホールとなっています。
後楽ゴルフ倶楽部は会員優先のスタイルで運営されており、大手予約サイトにはビジター向けの予約プランを公開していません。しかし、メンバー専用のコースというわけではありませんので、チャンスがあればぜひ挑戦してみて下さい。

まとめ

岡山県の名門ゴルフ場、ゴルフコースについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。最も古い昭和5年開場から、平成4年に開場した新進気鋭のコースまで、歴史の移り変わりとともに多くの名門コースが誕生しています。それぞれのコースに特長があり、どの名門ゴルフ場も魅力に溢れていましたね。
今回紹介した18の名門コースの中でも特にオススメなのは、「東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ」です。国内のスタープレーヤーが熱戦を繰り広げたマンシングウェアKSBオープンが開催されたトーナメントコースとなっており、名場面を振り返りながらのラウンドは格別です。プレー料金は少々お高いですが、ビジターの方でも気軽に予約できるパブリックな名門コースとなっています。ぜひ次回のラウンドにご検討ください。

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